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凸版印刷株式会社

凸版印刷、「第23回インターフェックス ジャパンWeek東京」に出展

(PR TIMES) 2021年12月01日(水)19時15分配信 PR TIMES

医療・医薬品や化粧品向けの最新パッケージ技術や環境課題対応パッケージを紹介

凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2021年12月8日(水)から10日(金)に開催される「第23回インターフェックス ジャパンWeek東京[医薬品][化粧品]研究・製造展」に、グループ会社である株式会社トッパンインフォメディアとともに出展します。
 今回、凸版印刷ブース(10ホール 医薬・化粧品包装ゾーン 9-42)では、ヘルスケア業界向けの体外診断薬受託製造やBPOサービス、DX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューション、CO2削減につながるサステナブルパッケージングソリューション等とともに、新たな開発製品を多数展示。パッケージのリーディングカンパニーとして、凸版印刷が示す新たな取り組みを医療・医薬や化粧品業界に向けて紹介します。
[画像: https://prtimes.jp/i/33034/840/resize/d33034-840-300574bed640ab01a6f6-1.jpg ]



■ 具体的な出展内容と主な展示ソリューション
 凸版印刷は、「第23回インターフェックス ジャパンWeek東京[医薬品][化粧品]研究・製造展」において、医療・医薬や化粧品業界に向けて、4つのゾーンで、新製品の紹介を含めた展示を実施します。

(1)体外診断薬受託製造・ヘルスケアサービスゾーン
 体外診断用医薬品の受託製造を行う関連会社トッパンメディカルファクトリーについて紹介します。また、ヘルスケアサービスゾーンでは、デジタルピッキングシステムなどのソリューションやヘルスケアアプリを展示します。

(2)DXゾーン
 凸版印刷が全社をあげ社会や企業のデジタル革新を支援するDXブランドコンセプト「Erhoeht-X(R)(エルヘートクロス)」のもと、DXソリューションを紹介します。お客さまの製造現場の課題をデジタルによって支援・解決するトッパン製造DXソリューション「NAVINECT(R)」や、メーカーとサプライヤー間の調達業務を効率化する企業間調達支援プラットフォーム「SDNECT(R)」を中心に紹介します。

(3)サステナブルゾーン
 アルミ箔の代替として高いバリア性を有するとともにモノマテリアル化を実現する「GL BARRIER」や、再生材である「メカニカルリサイクルPET」を使用したパッケージのほか、製造工程においてもCO2排出量削減に寄与する水性フレキソ印刷などのサステナブルパッケージを多数展示します。

(4)開発品・新製品
 CO2排出量削減と植物由来の素材使用による環境負荷低減オフセット印刷「エコラスター(R)」、プラスチック使用量削減効果のある超臨界発泡技術を用いたパッケージなど、環境に配慮した開発製品や、肌にはっても大丈夫なフィルム、パーソナルスキンケアシステム「SkinCatch」など新製品の展示を行います。


■ 展示会概要
名称: 第23回インターフェックス ジャパン[医薬品][化粧品]研究・製造展
会期: 12月8日(水)〜10日(金) 10:00〜17:00
会場: 幕張メッセ (凸版印刷ブース:10ホール 医薬・化粧品包装ゾーン 9-42)
※オンライン展示会入場には事前登録が必要です。
主催: RX Japan株式会社 (旧社名: リード エグジビション ジャパン)
概要: 医薬品・化粧品の研究・製造に関わるあらゆる製品・技術・サービスが一堂に出展する日本最大の専門技術展。その場で商談が可能です。
展示会URL:https://www.interphex.jp/ja-jp/about.html


※幕張メッセにて12月8日(水)〜10日(金)まで同時開催されている「第1回 サステナブルマテリアル展」(凸版印刷ブース:6ホール・45-52)と、「第12回 フィルムテック ジャパン(高機能フィルム展)」(凸版印刷ブース:5ホール・35-54)にもブース出展しています。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

プレスリリース提供:PR TIMES

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