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株式会社マイクロマガジン社

ことのは文庫『妖しいご縁がありまして わがまま神様とあの日の約束』特設サイト&作品PVを公開!

(PR TIMES) 2021年12月27日(月)14時45分配信 PR TIMES

ちょっと不思議な記憶とあやかしの物語

・特設サイトでは汐月 詩先生書下ろしショートストーリーも読める
・PVには難波祐香さんのナレーション入り!
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、12月20日に発売した『妖しいご縁がありまして わがまま神様とあの日の約束』(ことのは文庫)の特設サイトとPVを公開いたしました。

『妖しいご縁がありまして わがまま神様とあの日の約束』特設サイト
https://kotonohabunko.jp/special/ayashiigoen/
[画像1: https://prtimes.jp/i/48095/835/resize/d48095-835-3967e94cbafebdeae7f9-3.jpg ]



ことのは文庫『妖しいご縁がありまして わがまま神様とあの日の約束』


[画像2: https://prtimes.jp/i/48095/835/resize/d48095-835-e1038603a948e577a43a-2.jpg ]

著:汐月 詩/装画:紅木 春
ISBN:9784867162200/定価:770円(本体700円+税10%)

【あらすじ】
祖母との記憶を取り戻し、平穏な高校生活をおくる八重子(やえこ)に、新たなトラブルが降りかかる。
どうやら学校や商店街の人々から何か大切な記憶が
失われているようなのだ。
自分以外の皆に何かが起きている!?不安にかられる八重子のもとに、白狐の二紫名(にしな)が再び現れる。
なにやら鈴ノ守神社の神様、縁(ゆかり)様から町で起きている怪異について相談があるようで――。
ちょっと不思議な記憶と妖の物語、謎解き要素満載の第2弾!

【『妖しいご縁がありまして わがまま神様とあの日の約束』作品PV ナレーション:難波祐香】

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=OFKFHp55kY4 ]




『妖しいご縁がありまして わがまま神様とあの日の約束』の感想をご紹介!


「記憶」という人が「個」として在る根本を扱いながらも、
相棒である妖や高みにある存在の神とのやり取りが面白可笑しく描かれており、ほっこりします。
記憶を扱う難しさの合間にも適度にニヤニヤする展開が挟まれており、引き込まれていきました。
(書店関係者さま)

視える力を持つ八重子がイケメン白狐とともに奮起するあやかし恋愛ファンタジー。
恋愛色も強くトキメキ増量。
金沢原産のブランド芋を使った和菓子など土地を活かした描写も魅力の一つ。
素敵な展開が続く予感を孕んだミステリ要素ありの第2弾です。
(書店関係者さま)
[画像3: https://prtimes.jp/i/48095/835/resize/d48095-835-b7724267260617e13334-0.jpg ]



シリーズ第1弾『妖しいご縁がありまして お狐さまと記憶の欠片』


[画像4: https://prtimes.jp/i/48095/835/resize/d48095-835-ba6451a66fe25588998e-4.png ]

著:汐月 詩/装画:紅木 春
ISBN:9784867160664/ 定価:759円(本体690円+税10%)

【あらすじ】
「決して手を離してはいけないよ」 そう、言われていたのに――。

ある夏祭りの夜、祖母の言いつけを守らなかった八重子(やえこ)は、
田舎町で過ごした数年間の記憶をなくしてしまう……。
時は過ぎ、祖母の死をきっかけに再び田舎町で暮らすこととなった八重子は
そこに突然現れた男に失礼な言葉をかけられる。
「おまえ、面白いものをなくしているな」
二紫名(にしな)と名乗るこの男、どうやら八重子のなくした記憶について何か知っているようで──!?

記憶を取り戻すため、八重子は自らを神使の狐だと名乗る二紫名と祖母とともに過ごした田舎町を奔走する。
記憶が戻った時、八重子の心に残る感情は果たして──。

作品の試し読みはこちら!
https://novel.pixiv.net/works/2392
[画像5: https://prtimes.jp/i/48095/835/resize/d48095-835-5c8574a02ece661242fe-6.jpg ]



著者情報


著者:汐月 詩(しづき・うた)
金沢在住。2018年より「エブリスタ」にて小説『妖しいご縁がありまして』を発表。
デビュー作となる1巻『お狐さまと記憶の欠片』は、自身の祖母との思い出をベースに執筆されており、
思い入れも深いものになっている。音楽が好きで自らもヴィオラを嗜む。
2021年には集英社みらい文庫大賞(第11回)で大賞を受賞しており、今後の活躍が期待される。

装画:紅木 春 (あかぎ・しゅん)
東京都在住。書籍の装画やゲームイラスト、CDジャケットやMVイラストなど、
フリーのイラストレーターとして幅広く活動中。



ことのは文庫


[画像6: https://prtimes.jp/i/48095/835/resize/d48095-835-da914ae708658af787b9-7.jpg ]

「心に響く物語に、きっと出会える」ことのは文庫は、マイクロマガジン社より発行しているオトナ女子向け文芸レーベルです。
2019年6月に創刊後、中島愛さんナレーションのテレビCMが話題の『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、料理コラムニスト山本ゆりさん絶賛の『極彩色の食卓』など魅力的で様々な作品が登場しております。

ことのは文庫公式サイト https://kotonohabunko.jp/
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マイクロマガジン社公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UCZpW2IEf1n4e3RpbGJpAJzg
【マイクロマガジン社公式YouTubeチャンネル】ではことのは文庫の書籍紹介動画を公開中!

【お問い合せ先】
release_mg@microgroup.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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