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1月時点の内々定率は<19.4%>。内々定を獲得している学生1人あたりの、平均内々定獲得社数は「1.44社」。内々定獲得と並行して、内々定辞退も進めていることが明らかに/2023年卒内定率調査

(PR TIMES) 2022年02月03日(木)17時45分配信 PR TIMES

「あさがくナビ2023(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「内々定の獲得状況」をテーマにアンケートを実施しました。

株式会社学情は、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「内々定の獲得状況」をテーマに調査しました。2022年1月末時点の内々定獲得率は、19.4%。前年同時期比4.7ポイント増加しました。内々定を獲得している学生1人あたりの、平均内々定獲得社数は「1.44社」です。1人あたりの、平均内々定保有数は「1.27社」となっており、内々定獲得と共に、内々定辞退も行っていることが分かります。一方、「内々定を獲得し、就職活動を終了した」と回答している学生は2.4%に留まり、大多数の学生が就職活動を継続していることが分かります。
【TOPICS】
(1) 1月末時点の内々定率は19.4%。前年同時期比4.7ポイント増
(2) 文理別内々定率は、文系が理系を上回る。文系20.9%、理系16.3%の結果に
(3) 1人あたりの内々定獲得社数は、平均「1.44社」。内々定獲得と並行して、内々定辞退も行っている傾向
(4) 「内々定獲得に伴い、就職活動を終了」と回答した学生は2.4%に留まる。
   87.1%が「就職活動をしている」と回答

▽詳しくは以下URLよりご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/23naiteiritsu0203?utm_source=prtimes&utm_campaign=220204&utm_medium=prtimes

(1) 1月末時点の内々定率は19.4%。前年同時期比4.7ポイント増
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/834/resize/d13485-834-0b439575162886b36ba2-0.png ]

2022年1月末時点の内々定率は、19.4%。前年同時期比4.7ポイント増加しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/834/resize/d13485-834-9b605476267f439457f1-1.png ]



(2) 文理別内々定率は、文系が理系を上回る。文系20.9%、理系16.3%の結果に
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/834/resize/d13485-834-9680627c95d56c016288-2.png ]

文理別の内々定率は、文系20.9%、理系16.3%となっており、文系が理系を上回っています。インターンシップへの参加や、インターンシップ期間の情報収集は文系学生の方が積極的な傾向です。前月(2021年12月時点・文系15.3%/理系13.4%)に続き、内々定率で文系が理系をリードする状態が続いています。

(3) 1人あたりの内々定獲得社数は、平均「1.44社」。内々定獲得と並行して、内々定辞退も行っている傾向
[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/834/resize/d13485-834-86b55208474b0ca4bc5e-3.png ]

現在まで、累計で獲得した内々定社数は「1社」が77.6%で最多。次いで、「2社」14.1%が続きました。内々定を獲得している学生1人あたりの、平均内々定獲得社数は「1.44社」となっています。1人あたりの平均内々定保有数は「1.27社」となっており、内々定獲得と共に、内々定辞退も行っていることが分かります。

(4)「内々定獲得に伴い、就職活動を終了」と回答した学生は2.4%に留まる。
   87.1%が「就職活動をしている」と回答
[画像5: https://prtimes.jp/i/13485/834/resize/d13485-834-0e68a2a7f9499bc1b798-4.png ]

現在の就職活動状況について、「内々定を獲得し、就職活動を終了」と回答した学生は2.4%に留まりました。内々定獲得後も、就職活動を継続している学生が多いことが分かります。「就職活動をしている」87.1%、「まだ就職活動をしていない」10.5%となっています。

■調査概要
・調査対象:2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2022年1月25日〜2022年1月31日
・有効回答数:419名
※本調査の結果を全体で見る場合に、文理男女別の回答格差をなくすため、ウエイトバックを行っています。
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、
 択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供。「あさがくナビ2022 グランドサイト」は、2021年4月時点で約14,000件を掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp



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