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オイシックス・ラ・大地株式会社

オイシックス・ラ・大地が運営するOisix初の冷凍特化型物流拠点 ORD厚木冷凍ステーション 竣工

(PR TIMES) 2024年01月18日(木)14時45分配信 PR TIMES

〜メイン物流拠点のORD海老名ステーションと連動し物流効率をアップ〜

 食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平、以下「当社」)が運営するOisixの冷凍商品の物流拠点となる「ORD厚木冷凍ステーション」(所在地:神奈川県厚木市)の竣工式が、2024年1月18日(木)に執り行われました。「ORD厚木冷凍ステーション」は、これまで当社が使用していた施設から敷地倉庫面積が約3.7倍、物流稼働量は約2.8倍となる、冷凍商品専用の物流センターです。2024年2月末より稼働開始予定です。使用電力は全て再生エネルギー電力を使用し、サステナブルリテールをめざす当社の事業成長を後押しする拠点施設となります。ORD厚木冷凍ステーションは、メイン物流拠点であるORD海老名ステーションと連動することで、物流効率化を目指し収益力を高めることを目的としています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8895/834/8895-834-0d8d5a051dcbacc9c5891d51d5531c54-2880x1920.jpg ]

■ORD厚木冷凍ステーションについて
 新たに竣工した「ORD厚木冷凍ステーション」は、当社が運営するEC食品宅配サービスOisixの冷凍商品の専用物流施設となり、全国の取引先から入荷した冷凍商品を集約し、出荷するための拠点となります。
 アフターコロナで時短調理やタイパニーズが加速するとともに、近年の冷凍食品の技術力向上もあり、家庭での冷凍食品の使用機会が増えているといわれています(※2023年2月、一般社団法人 日本冷凍食品協会調べ)。当社でも冷凍食品の商品取り扱い数は増えており、今後もニーズの増加を見込んでいます。また、Oisixの会員数は約40万人となり(2023年9月末時点)、多くのお客様が冷凍食品をネットで購入している状況があり、当社では安定した冷凍商品の物流体制の構築を目指したいと考えています。ORD厚木冷凍ステーションは2024年2月末から稼働を開始する予定です。

<施設概要>
名称:ORD厚木冷凍ステーション
所在地:神奈川県厚木市上依知字上ノ原3007番7
竣工:2023年12月
稼動開始:2024年2月末(予定)
敷地面積:17,413.29平方メートル
延床面積:22,879.35平方メートル
建物階数:鉄骨造地上4階建て
着工:2022年4月
施主:産業ファンド投資法人
設計・施工:鈴与建設株式会社
貸主:東京ロジファクトリー株式会社


食品宅配サービス「Oisix」について 
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8895/834/8895-834-35639e3688b59e8f9ee900de8f338d0d-300x397.jpg ]

 2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜、合成保存料・合成着色料を使わない加工食品などの生鮮食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は398,958人(2023年9月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。
 2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が1億5千万食(2023年5月時点)を突破しています。

オイシックス・ラ・大地株式会社について
 オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
 当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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