プレスリリース
コロナ禍で世界経済が安定しない状況が続いています。日本も例外ではありません。そんななか、個人が資産を増やすにはどうすればいいのか、今ある資産を守るために何をするべきなのか。そのヒントを示しているのが経済評論家、経営者として活躍する上念司氏です。
上念氏は「経済には流れがあり、それを掴んだ人がお金を儲けます」と語ります。実際に、投資においても2012年の内閣解散時の時流に乗り、資産を3倍に増やした経験を持っています。この度、発売された『誰も教えてくれなかった 金持ちになるための濃ゆい理論』(扶桑社新書)では上念氏がポストコロナの時代を見据えて、金持ちになるためのサバイバル術を教えます。
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本書は2020年11月に発売された同タイトルの書籍の序章と終章を加筆・修正。新書化されたことで、さらに手に取りやすく、お手頃価格になりました。
予想されるコロナウイルス感染拡大の第6波にどう対応するべきか、ポストコロナの時代がきたとき経済的に自分を守るためには何をすればいいのか、わかる一冊となっています。
また、上念氏による金持ちになるための方法も多数収録。具体的なテクニックやアドバイスとともに、最新の経済情勢を踏まえた「金持ちになるための理論」がまとめられています。
本書で紹介されているテクニック、アドバイスの例
・「手持ちの資産はとにかく3分割する」
・掛け金の高い保険に加入したがるのはきわめて愚か
・金持ちは「資産」、貧乏人は「負債」を買う
・今儲かっているビジネスは永遠ではない
・「まだ現金化できていないアイデア」を探す
・「やめるべきリスト」を作成して即実践
・「危機のあとにはチャンスがある」
・「全滅するまえに撤退することが肝」
コロナ禍であなたが抱えた経済的な不安をなくす糸口が本書にはあるはずです。
上念司氏からのメッセージ
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「新書版の序章を書いているのは2021年10月25日です。本日の新規感染者数は全国で151人、東京都で17人でした。8月のデルタ株の大流行がまるで嘘のように、全国の感染者数は激減している最中にあります。もうさすがに終わりでいいかもしれない。でも、前と同じように再び変異株の予期せぬ大流行もあるかもしれない。こんな時私たちはどのように考えたらいいでしょう?
どちらか片方の予想に賭けるのは危険です。どちらの結果になっても対応できるように、複数のシナリオを準備することが危機管理の基本です。そして危機管理とは、つまり皆さんの資産を防衛することにつながります。
本書に影響されてお金持ちになる道を実践するもよし、自分は向いていないので別の道を探すのもよしです。お金持ちを目指すにしても目指さないにしても、この本の知識が少しでも皆さんの生活を豊かにすることに貢献できれば、作者として幸甚の極みです」
著者プロフィール
上念 司(じょうねん・つかさ)
1969年東京都生まれ。経済評論家。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事。『経済で読み解く日本史 全6巻』(飛鳥新社)など著書多数
書誌情報
タイトル:『誰も教えてくれなかった 金持ちになるための濃ゆい理論』
著者:上念 司
発売:2021年12月22日(水)
定価:935円(本体850円+税)
判型:新書判
ISBN: 978-4-594-09050-0
発売元:株式会社 扶桑社
購入リンク
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https://books.rakuten.co.jp/rb/16988912/
プレスリリース提供:PR TIMES