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プレスリリース
「副業」を希望する20代が9割に迫る。「コロナ禍でボーナスが支給されず、収入を増やしたい」「終身雇用が当たり前でなくなりつつあるので、収入を得る手段を複数持ちたい」の声/20代アンケート
[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都千代田区・大阪市北区/代表取締役社長:中井大志)は、20代の仕事観をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、「副業」に関して調査。「勤務する会社で副業が認められていたら、副業したい」と回答した20代が約9割に迫りました。「コロナ禍でボーナスが支給されず、収入を増やしたい」「終身雇用が当たり前ではないので、収入を得る手段を複数持っておきたい」「自分のスキルやアイディアが通用するのか試してみたい」などの声が寄せられました。また9割以上が、「転職前に、副業で仕事内容や相性を確かめる機会があったら活用したい」と回答。副業は、転職前に仕事内容や会社の雰囲気を確かめる手段としても期待されていることが分かります。
【TOPICS】
(1) 勤務する会社で副業が認められていたら「副業したい」と回答した20代が9割に迫る
(2) 副業を希望する理由は「収入を増やしたい」が最多。次いで「本業以外でも収入を得る手段を得たい」
(3) 9割以上が、「転職前に、副業で仕事内容や相性を確かめる機会があったら活用したい」と回答
【調査の背景】
コロナ禍のテレワークや外出自粛で時間ができたこともあり、「副業」への関心が高まっています。一方で、社会人経験が長くない20代にとっては、「副業」の案件を獲得することが難しいという指摘もあります。20代は「副業」することを希望しているのか、調査しました。
(1) 勤務する会社で副業が認められていたら「副業したい」と回答した20代が9割に迫る
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/832/resize/d13485-832-c418537f260e9498b91e-0.png ]
副業希望について、「勤務する会社で副業が認められていたら、副業したい」と回答した20代が87.7%に上りました。約9割が、勤務する会社で認められている場合、「副業」をすることを希望していることが分かります。副業を希望する20代からは、「収入を増やしたい」「コロナ禍でボーナスが支給されず、収入を増やしたい」「終身雇用が当たり前ではないので、収入を得る手段を複数持っておきたい」「自分のスキルやアイディアが通用するのか試してみたい」「転職前に本業以外の仕事も経験したい」「社外の人脈を作りたい」などの声が寄せられました。一方、副業を希望しないと回答した20代からは、「本業が疎かになるといけないので、今は本業を頑張りたい」「本業と両立できるか不安」といった声が上がっています。
(2) 副業を希望する理由は「収入を増やしたい」が最多。次いで「本業以外でも収入を得る手段を得たい」
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/832/resize/d13485-832-a4cdc05addc08431500c-1.png ]
副業を希望する理由は「収入を増やしたい」が85.3%で最多。次いで、「本業以外でも収入を得る手段を得たい」54.7%、「本業では得られない経験を積みたい」45.7%、「好きなことを活かして仕事をしたい」41.4%と続きました。収入を得る手段の他、経験を積んだり、興味のある仕事に挑戦する機会としても、副業に期待が寄せられていることが伺えます。
(3) 9割以上が、「転職前に、副業で仕事内容や相性を確かめる機会があったら活用したい」と回答
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/832/resize/d13485-832-16261f5f714d0a1da2d2-2.png ]
「転職前に、副業で仕事内容や相性を確かめる機会があったら活用したいですか?」という質問において、91.7%が「活用したい」と回答しました。副業は、転職前に仕事内容や会社の雰囲気を確かめる手段としても期待されていることが分かります。「転職後のミスマッチを減らせると思う」「実際の仕事内容や企業の雰囲気を、面接以上に理解できると思う」「現職を辞めずに、報酬を得ながら仕事や社風を体験できるのであれば、リスクなく挑戦できると思う」「転職を希望する企業で実際に仕事をする機会を得られたら、よりリアルな情報収集が可能だと思う」などの声が上がりました。転職後のミスマッチをなくすために、副業を通して、リアルな仕事内容や会社の雰囲気を知りたいという意向が伺えます。
■調査概要
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法: Webアンケート
・調査期間:2022年1月13日〜2022年1月20日
・有効回答数:317名
■「Re就活」とは
4〜7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。登録会員180万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1(※「20代向け(自分たち向け)」という印象に「あてはまる」と感じた割合No.1・転職サイト調査2021年9月 転職意向20代男女 東京商工リサーチ)」を獲得しており、3年連続で「20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1」となっています。
「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約20,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu?utm_source=prtimes&utm_campaign=220202&utm_medium=prtimes
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
プレスリリース提供:PR TIMES