プレスリリース

まだまだ脳は活性化できる！


NHK出版より、人気シリーズのパズル本『NHKまる得マガジンMOOK 解いて動いて　脳活生活』第３弾が、12月25日（月）に発売。監修は脳科学者・篠原菊紀さん。漢字クロスワードや数字パズルなどのクイズを多数収載しているほか、日常生活のついでにできる体操や健康ごはんのレシピなども。脳だけではなく体もイキイキさせるバラエティに富んだコンテンツで、楽しみながら脳も体も元気になれる一冊です。

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脳をフル回転させる楽しいクイズに挑戦！

人気の脳科学者・篠原菊紀さんが監修する『解いて動いて 脳活生活』には、漢字クロスワードや、マッチ棒パズル、間違い探しなど、脳をフル回転させる楽しいクイズが盛りだくさん。挑戦することで、今までお休みしていた脳の部分が活性化します！　そのほかにも、体操や塗り絵、迷路、日常生活のついでにできる簡単なトレーニング、健康を手助けする料理レシピ、そして脳活生活のヒントがわかる篠原菊紀さんのインタビューなど、楽しいコンテンツも満載。
放っておけばどんどん衰えていく脳は、意識的に働かせることが大切です。「言葉がパッと思い出せない」「暗算が面倒になった…」ということはありませんか？　それは脳の働きが衰えてきたサイン。この機会に、ぜひ本書を活用してみてください。

答えがわからなくてもOK！　好きなところから少しずつ始めよう

本書には、「言語系」「計算系」「漢字系」「論理・推理系」「視覚認知系」「ワーキングメモリ系」の６分野と、それらを混合させた「MIX系」の「脳活ワーク」を収載。「言語系ワーク」では、言葉を話すときに働く「前頭葉」、記憶の中にある言葉を思い出すときに働く「側頭葉」など、各脳活ワークをすることで、脳のどの部位を活性化させるのかについても、わかりやすく紹介しています。脳のどこを活性化させているのかを意識して取り組むことでやる気もアップし、また、さまざまな脳活ワークにトライすることで、脳の各部位をバランスよく刺激できます。
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「言語系」の脳活ワークには、“人の名前がスラスラ出てくる”などの効果が！
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「計算系」の脳活ワークには、“買い物の支払いがすばやくできる”などの効果が！
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「視覚認知系」の脳活ワークには、“物をなくすことが減る”などの効果が！

脳活体操から、レシピ、簡単トレーニング、美文字、塗り絵まで！

脳活ワーク以外にも、脳を刺激する「脳活体操」や、手先を使い細かい作業をすることで脳の活動を高める「塗り絵」、簡単に作れる健康ごはんのレシピ、篠原菊紀さんの読んでためになる脳コラムなど、脳活とともにリフレッシュできるページが充実しています。脳活は、「やってみよう！」と本誌を手にとった時点で始まっています。さあ、今日から楽しく「脳活生活」をはじめてみませんか？
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脳を混乱させる動きをして、脳を活性化！
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手先を使う「塗り絵」や「迷路」には、集中力アップや手先をコントロールしやすくなる効果も！
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日々の健康をサポートする、簡単な料理レシピも！

本書の内容

・本誌のトリセツ
・脳の主な部位と働き
・専門家に教わる脳活生活のヒント
・脳活ワーク
（言語系／計算系／漢字系／論理・推理系／視覚認知系／ワーキングメモリ系／MIX編／脳活ワークの答え＋なつかしクイズ）
・脳活ワークの合間にできる、脳と体のイキイキコンテンツ
（ついでにちょっと ふだんの動きにプラス！　生活トレ／脳と体を同時に動かす 脳活体操／知ればイキイキ 脳コラム／手先ワークで活性化！ 描いて脳活／簡単おいしい 健康レシピ／美文字ワークで脳もイキイキ！ 書いて脳活）

デジタルマガジンで内容を試し読みする
NHK出版デジタルマガジンにて、本書の一部を抜粋してご紹介中です。ぜひご覧ください。


監修者プロフィール



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篠原菊紀（しのはら・きくのり）

公立諏訪東京理科大学工学部情報応用工学科教授。地域連携研究開発機構医療介護・健康工学部門長。東京大学教育学部、同大学院教育学研究科等を経て現職。専門は応用健康科学・脳科学。「学習・運動・遊び」とさまざまな脳活動を調査し、その成果を幼児教育から介護予防まで幅広く生かす試みを続ける。メディア監修や著書多数。




商品情報


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書名：『NHKまる得マガジンMOOK 楽しみながら老化ストップ！　解いて動いて 脳活生活』
監修：篠原菊紀
編：NHK出版
出版社：NHK出版
発売日：2023年12月25日
定価：880円（税込）
判型：B5判並製
ページ数：96ページ（内カラー8ページ）
ISBN：978-4-14-199332-2
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