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キヤノン株式会社

ハイアマチュアユーザー向けの外部ストロボ“スピードライト EL-5”を発売 高い基本性能と優れた操作性により快適な撮影を実現

(PR TIMES) 2022年11月02日(水)17時45分配信 PR TIMES

キヤノンは、「マルチアクセサリーシュー」を搭載した「EOS Rシステム」のミラーレスカメラ用アクセサリーとして、ハイアマチュアユーザー向けの外部ストロボ“スピードライト EL-5”を2023年6月16日(注1)に発売します(※1)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/824/resize/d13980-824-bc0fe9e67436e52f5cbb-2.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/824/resize/d13980-824-be109df370679a7b69d4-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/13980/824/resize/d13980-824-a1d10919bd6641dcf1ab-1.jpg ]

“スピードライト EL-5”は、高度な通信機能を備えた「マルチアクセサリーシュー」を搭載した「EOS Rシステム」のミラーレスカメラ用外部ストロボです。フラッグシップモデル「スピードライト EL-1」(2021年2月発売)の高い基本性能を継承しながら、「EOS Rシステム」との連動性の向上や小型設計を実現しています。

■ 高速充電や約350回(※2)の発光可能回数など高い基本性能を実現
最大ガイドナンバー約60(※3)の大発光量を達成しながら、待機時間が短いスムーズな撮影が可能です。大電流の放電が可能な大容量のリチウムイオンバッテリーの採用により、発光後、ストロボ充電完了まで約0.1〜1.2秒(※2)の高速充電を実現しています。また、発光可能回数約 350 回を実現し、シャッターチャンスが長く続くシーンでも頻にバッテリーを交換することなく撮影が可能です。

■ 小型設計と優れた操作性を両立
上位機種の高い基本性能を継承しながらも、幅約80.2mm×奥行き123.3mm×高さ139.9 mmの小型設計を実現し、長時間の手持ち撮影や持ち運びにおいて、利便性が向上しています。また、直感的な操作を可能にするジョイスティックや、視認性に優れた高精細液晶の表示パネルを採用することで快適な操作性を実現しています。

■ 快適な操作を実現する「EOS Rシステム」との連携
ストロボの設定をC1/C2/C3の3つのカスタム発光モードに登録することが可能です。さらに、カメラとストロボを事前に連携しておくことで、カメラの撮影モードに連動してストロボの発光モードが自動で切り替わるため、シーンに最適な設定をスピーディーに選択することが可能です。また、「メニューダイレクト機能(※4)」を搭載し、ストロボのジョイスティックを操作することで、カメラ内のストロボの設定をワンクリックで呼び出すことができます。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/824_1_a5096b136221cb6f4bc3ffae7edb00c1.jpg ]


※1 対応機種は、「EOS R3」(2021年11月発売)、「EOS R7」(2022年6月発売)、「EOS R10」(2022年7月発売)、「EOS R6 Mark II」(2022年12月中旬発売予定)。使用には、「EOS R6 Mark II」は2023年1月公開予定、「EOS R3」「EOS R7」「EOS R10」は3月公開予定(注2)のカメラ側のファームウエアの適用が必要です。また、「EOS R3」「EOS R7」「EOS R10」と組み合わせて使用する場合は、一部機能に制限があります。なお、カメラからの給電には対応していません。
※2 新品・フル充電のバッテリー「LP-EL」(同梱)使用時。キヤノン試験基準による。
※3 発光量を示す値。ガイドナンバーが大きいほど、より遠くの被写体を適正露出で撮影可能。ISO100、照射角200mm時。
※4 「EOS R6 Mark II」のみ対応。2022年11月2日時点。機能を使用するには事前設定が必要です。

(注1)2023年6月8日更新:2023年3月9日に更新した発売予定時期(2023年夏頃)について、発売日が確定しました。
(注2)2023年1月17日更新:ファームウエアのアップデート時期を修正しました。



プレスリリース提供:PR TIMES

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