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株式会社ホリプロ

【写真・動画】今夏8・9月上演! ミュージカル『スクールオブロック』プレライブイベント(製作発表)レポート

(PR TIMES) 2023年07月05日(水)19時15分配信 PR TIMES

今夏、8月17日開幕の日本初演ミュージカル『スクールオブロック』のプレライブイベントが、都内のライブハウスにて行われた。鴻上尚史(翻訳・演出)、西川貴教、柿澤勇人、濱田めぐみ、梶 裕貴、太田基裕、はいだしょうこ、宮澤佐江、生徒役ビート&コードらが登壇し、劇中より3曲を披露した。プレライブイベントの様子はYouTubeにて生配信され、1週間限定でアーカイブ配信も実施中。
(撮影:田中亜紀)


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=gOC8TPEtYsg ]



売れないロッカーが名門進学校の臨時教師になりすまし、生徒たちにバンドを組ませるコメディ映画として2003年に同名映画が公開され、2015年にはアンドリュー・ロイド=ウェバーのプロデュース・音楽によってブロードウェイでミュージカル化。

新型コロナウイルス感染拡大によって全公演中止となった2020年から3年の時を経てついに日本初上演が決定。日本版は鴻上尚史が演出を手がけ、ロックを愛する破天荒な熱血バンドマンのデューイ・フィン役を西川貴教と柿澤勇人がWキャストで演じる。デューイが教師となる名門校の校長ロザリー・マリンズ役に濱田めぐみ。デューイの親友ネッド・シュニーブリー役に梶裕貴と太田基裕(Wキャスト)、ネッドの恋人パティ・ディ・マルコ役にはいだしょうこと宮澤佐江(Wキャスト)という豪華キャスト陣が集結。
そして、バンドメンバーとなる生徒役は大規模オーディションを経て、ビートチーム12名、コードチーム12名、の計24名の次世代のスターたちが選ばれた。


落ちこぼれ熱血バンドマンがひょんなことから子供たちと出会い、破天荒な教育を通して爽快かつ心に響くメッセージを伝えてくれる。2023年夏、劇場中に充満するエネルギーはかつてない劇場体験となること間違いなし。


[画像1: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-99b5f3dafb308c37a95e-2.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-625b5a4b6e5d74093faf-1.jpg ]



プレライブイベントはオールスタンディングで実施。司会を務めたフジテレビ生田竜聖アナウンサーのリードで、オーディエンスによる「スクールオブロック」コールでイベントはスタート。観客参加型のライブ演出は大いに盛り上がりを見せた。

歌唱パフォーマンスでは、劇中より「♪スクール オブ ロック/School Of Rock」「♪ロックはどこへ消えたの?/Where Did The Rock Go?」「♪支配者に立ち向かえ/STICK IT TO THE MAN」の3曲が披露された。


♪スクール オブ ロック/School Of Rock
歌唱:柿澤勇人&トミカ、マーシー、ショネル
バンド演奏:コード+後藤日向
[画像3: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-0e516d56880f2a57f215-18.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-a2d66cd7a8e02597ff98-5.jpg ]



♪ロックはどこへ消えたの?/Where Did The Rock Go?
歌唱:濱田めぐみ
演奏:野口彰子


[画像5: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-2f5351662487b3809074-6.jpg ]



[画像6: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-afc1d5f5c8539921a4eb-7.jpg ]



♪支配者に立ち向かえ/STICK IT TO THE MAN
歌唱:西川貴教、サマー、ソフィー、メイソン、ジェイムズ、ビリー
バンド演奏:ビート+三宅音太朗


[画像7: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-2c9f4b84ca5b0b8ee2da-9.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-4446229b6cacc453d4d9-10.jpg ]



東京公演は8月17日(木)〜9月18日(月祝)東京・東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)にて上演、その後9月23日(土祝)〜10月1日(日)大阪・新歌舞伎座にて上演。上演時間は3時間予定(休憩あり)。
東京公演のチケットは、ホリプロステージにて好評発売中。


座席選択OK!空席を確認する>>https://www.s2.e-get.jp/hori/pt/




会見コメント



■鴻上尚史:翻訳・演出
僕はこの作品が大好きで、映画はもちろんブロードウェイでもウエストエンドでも観ておりましたので、オファーをいただいた時は迷わず「はい」と言いました。個人的には「ツーブロック禁止」とか「リボンの幅は2cmならOK、3cmはダメ」というような日本の「ブラック校則」にずっと文句を言い続けてるんですけれど、この作品はそういう学校の変な真面目さとか意味のない規則をこんなに楽しくキャッチーな曲で笑い飛ばして歌ってくれるというのがすごいなと、初めて観た時にクリエイターとしてはやられたなと思いました。才能がないのに、夢を諦める時を過ぎてもそのままずっと夢を見続けているデューイが、デューイだけでなくほかの登場人物たちも、子どもたちからエネルギーをもらって成長していくという構造が本当によくできていると思います。もう名作にしないわけにはいかないので、頑張ります。よろしくお願いします。


[画像9: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-e230a38d253b50eeea42-9.jpg ]



■西川貴教:デューイ・フィン役(Wキャスト)
僕も仕事でNYに行った時一日だけ空き日があり、たまたまチケットを取って観たのがこの作品だったんです。すごく感動した記憶があり、まさか自分のところにお鉢が回ってくるとは思っていなかったのですが、お話をいただいた時はぜひやらせてくださいとお答えしました。2020年の中止から3年の時を経ていよいよ上演できることになりましたが、こういった状況だからこそ、皆さんと一緒に歌ったり盛り上がったり楽しみたいと思いますので、観に来ていただく際にはぜひキャストの一人と思ってお越しいただけると嬉しいです。


[画像10: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-0e38a80a8780f5352185-10.jpg ]



■柿澤勇人:デューイ・フィン役(Wキャスト)
デューイはすごくピュアで、社会で生きていると本当はみんな「彼みたいに生きたい」という憧れがあるんじゃないかと思います。台本にも「ロックの本質は完璧にやることじゃない、楽譜通りに歌えばいいってもんじゃない」というような台詞が出てくるので、僕も性格上は完璧を求めがちなのですが今回はもういいかなと(笑)。声が枯れようがとにかく心から叫んで、というのを大切にしたいと思います。音楽的にはキーも高く、すごくエネルギーが必要な曲が多いのですがそのくらいじゃないと届かないと思いますので心して歌いたいです。


[画像11: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-18b9f9f32dfd87431291-11.jpg ]



■濱田めぐみ:ロザリー・マリンズ役
個人的には子どもと共演する作品をたくさんやらせていただいているんですが、今回のロザリー校長というのは一番人間っぽくて、一番変化していくキャラクターだなと思います。たとえばメリー・ポピンズが子どもたちの個性やアイデンティティに一対一で対峙しているのに対し、ロザリーは個性を見るのではなくあくまで集団として捉えています。それはやっぱり彼女自身がひとつの個性として見られてこなかった過去があるんじゃないかなと思うので、その部分を自分なりに一生懸命作り上げられればと思います。


[画像12: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-548ccde4ef83e45ad615-12.jpg ]



■梶 裕貴:ネッド・シュニーブリー役(Wキャスト)
20年の公演の時からずっと楽しみにしていたので、こうしてキャストの皆さんともお会いして稽古も始まって、自分の中でもますます期待感が高まっています。子どもたちが本当にロックで、見ているだけで元気をもらえるなといま演奏をご覧になった皆さんにも伝わったかと思います。原作映画を改めて見直して、やはり吹き替えならではの音の面白さや魅力を感じましたので、声優としては声としゃべり方、音の部分でネッドというキャラクターを盛り上げられればと思いますし、同時にこの作品のテーマであるロックの部分も全力で楽しみたいです。


[画像13: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-b26950b55269d0dd4d8a-13.jpg ]


■太田基裕:ネッド・シュニーブリー役(Wキャスト)
ネッドはすごく気弱なところがあるんですが、彼なりの葛藤とか様々な感情がたくさんあって、すごく人間らしい人物だなと思います。同時にエンタメならではのコメディ要素も交えつつ、お客様に愛していただけるようなキャラクターを描いていけたらいいなと思っています。


[画像14: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-54247bda03afa65ed274-14.jpg ]


■はいだしょうこ:パティ・ディ・マルコ役(Wキャスト)
先ほどご覧いただいた通り、子どもたちはみんな大人と同じくらい素晴らしい演奏と若さとパワーですごく頑張っています。子どもたちが引っ張っていってくれる波に乗って、みんなで一つになって頑張りたいと思います。


[画像15: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-ceed6284de9cd636838e-15.jpg ]



■宮澤佐江:パティ・ディ・マルコ役(Wキャスト)
パティはとにかく出る場面すべてで怒っているんですけれど、それは決して自分勝手に怒っているわけではなく、一番常識人なんじゃないかと思います。彼女の強い意志だったり、それを人にきちんと伝えるところが魅力的な人だなと思っています。


[画像16: https://prtimes.jp/i/28143/820/resize/d28143-820-ec2f275ba1d7e9e6d5e8-16.jpg ]

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東京公演詳細



<公演スケジュール>
期間:2023年8月17日(木)〜9月18日(月祝)
会場:東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)


<チケット料金>
S席:平日13,500円/土日祝14,500円
A席:平日9,500円/土日祝10,500円
B席:平日4,500円/土日祝5,500円
(全席指定・税込)


座席表>>https://bit.ly/3CeKWHu
キャストスケジュール>>https://bit.ly/3pzVle3


<イベント・キャンペーン>
■Tシャツ付S席チケット


【販売期間】7月9日(日)23:59まで
【料金】S席Tシャツ付:平日公演14,000円/土日祝公演15,000円


※Tシャツは、ご観劇当日に劇場の“特典引換所”にて券面を提示の上、お受け取りください。
※サイズは、フリーサイズ(Lサイズ相当)となります。
※ウェブのみの販売となります。
※TシャツはTシャツ付きチケット限定デザインとなります。
※やむを得ない事情により公演が中止となった場合、特典のお渡しはできかねます。予めご了承ください。


■フレンズ&ファミリーチケット


【販売期間】7月9日(日)23:59まで
【チケット価格】S席1名定価:平日13,500円、土日祝14,500円のところ・・・
●S席2枚(2,000円お得)⇒平日25,000円/土日祝27,000円
●S席3枚(4,500円お得)⇒平日36,000円/土日祝39,000円
●S席4枚(8,000円お得)⇒平日46,000円/土日祝50,000円
●S席5枚(12,500円お得)⇒平日55,000円/土日祝60,000円


※ウェブのみの販売となります。
※予定枚数に達し次第、受付終了となります。
※お座席を選びいただけます。
※チケットのご購入はページ上部の「チケット購入」へお進みください。


■学生券


【販売開始】販売中
※予定枚数に達し次第受付終了
【チケット価格(学生当日引換券)】8月公演:6,000円/9月公演:7,000円


【購入方法】
WEBの場合:ホリプロステージご購入ページより、【ミュージカル『スクールオブロック』(学生当日引換券)】をお選び頂き、ご購入にお進みください。
電話の場合:ホリプロチケットセンター(03-3490-4949)にお電話いただき、【ミュージカル『スクールオブロック』(学生当日引換券)】購入希望とお伝えください。受付11:00〜18:00(平日)/定休日(土日祝)


※学生当日引換券は販売枚数の限りがございます。予定枚数に達し次第受付終了となります。
※当日券での販売はございません。事前予約のみでの受付となります。
※座席はお選び頂けません。(S・A席相当)2名様以上の場合、連席でご用意出来ない可能性がございます。
※公演当日に学生証をご持参ください。期限切れの学生証、または学生証をお忘れの場合、差額を頂戴いたします。
※学生当日引換券は開演の1時間前より、当日引換受付にて入場券とお引換いたします。


■「#スタートオブマイロック」プレゼントキャンペーン開催中


7月9日(日)までTwitter&Instagramにて「#スタートオブマイロック」プレゼントキャンペーン開催中!


今情熱を注いでいる場所、懐かしい思い出が詰まっている場所、理不尽な抑圧に立ち向かった場所などなど…
何でも良いのであなたの熱いロックな感情が芽生えた場所をSNSで教えてください!


投稿の中から、デューイ(西川貴教/柿澤勇人) が特にロック!と感じた投稿を 『デューイ賞』 として3つずつ選び、合計6名様に作品のロゴが入ったオリジナルグッズをプレゼント!


参加方法・注意事項はこちら>>https://horipro-stage.jp/sor_campaign20230522/


■ホリプロステージ会員限定貸切公演


【対象日程】8月27日(日)12:45
【特典】
1.舞台デモンストレーション
2.来場者全員プレゼント:ステッカー


※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。
※該当公演が中止の場合はチケット払い戻しをさせていただくとともに特典のお渡しはございません。


■アフタートークイベント


【対象日程】
8月23日(水)17:45 登壇者:西川貴教/太田基裕
8月26日(土)17:45 登壇者:柿澤勇人/梶 裕貴
8月31日(木)17:45 登壇者:濱田めぐみ/はいだしょうこ/宮澤佐江


※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。
※登壇者は急遽変更になる場合もございます。


■スクールオブロック☆デジタルスタンプラリー開催
8月17日(木)の初日から9月18日(月祝)の東京公演千穐楽までの公演期間中にデジタルスタンプラリーを開催いたします。スタンプの取得数によってキャストボイスやオリジナルグッズをプレゼントいたします。
皆様のたくさんのご参加をお待ちしております。


【プレゼント内容】
●スタンプ1個取得→キャストボイス
●スタンプ3個取得→オリジナルギョロクリアボトル
●スタンプ6個取得→スクールオブロックオリジナルタオル
●スタンプ9個取得→メタルチャーム全種コンプリートセット


参加方法・注意事項はこちら>>https://horipro-stage.jp/news/sor_event/




大阪公演詳細



期間:2023年9月23日(土祝)〜10月1日(日)
会場:新歌舞伎座
主催:関西テレビ放送 新歌舞伎座 サンライズプロモーション大阪
お問い合わせ:新歌舞伎座テレホン予約センター
TEL:06-7730-2222(10:00〜16:00)
https://shinkabukiza.co.jp/




公演概要



<キャスト>
デューイ・フィン役:西川貴教/柿澤勇人(Wキャスト)
ロザリー・マリンズ役:濱田めぐみ


ネッド・シュニーブリー役:梶 裕貴/太田基裕(Wキャスト)
パティ・ディ・マルコ役:はいだしょうこ※/宮澤佐江(Wキャスト)


阿部 裕、神田恭兵、栗山絵美、多岐川装子、俵 和也、丹宗立峰、ダンドイ舞莉花、中西勝之、西野 誠、湊 陽奈、安福 毅 (五十音順)
スウィング:AYAKA、森内翔大


※はいだしょうこ:ロザリー・マリンズ役カバー


《チーム・コード*》
小川実之助:ローレンス(キーボード)
桑原広佳:マーシー(コーラス)
飛田理彩子:ケイティ(ベース)
中込佑協:メイソン(技術:ステージエンジニア)
中嶋モモ:フレディ(ドラム)
平岡幹基:ジェイムズ(警備:セキュリティ)
前田武蔵:ビリー(衣裳:スタイリスト)
真木奏音:ソフィー(ローディー:楽器セッティング・運搬)
三上さくら:トミカ(ボーカル)
三宅音太朗:ザック(ギター)
宮崎南帆:ショネル(コーラス)
山崎 杏:サマー(マネージャー)


《チーム・ビート*》
大久保実生:トミカ(ボーカル)
加藤悠愛:ソフィー(ローディー:楽器セッティング・運搬)
木村律花:ショネル(コーラス)
熊田たまき:ローレンス(キーボード)
後藤日向:ザック(ギター)
佐藤 凌:ビリー(衣裳:スタイリスト)
シーセンきあら:マーシー(コーラス)
中川陽葵:サマー(マネージャー)
三宅音寧:ケイティ(ベース)
宮島伊智:ジェイムズ(警備:セキュリティ)
村井道奏:フレディ(ドラム)
屋鋪琥三郎:メイソン(技術:ステージエンジニア)


*五十音順


<スタッフ>
脚本:ジュリアン・フェロウズ
歌詞:グレン・スレイター
翻訳・演出:鴻上尚史
訳詞:高橋亜子
音楽監督:前嶋康明
振付:川崎悦子
美術:松井るみ
照明:中川隆一
音響:山本浩一
映像:冨田中理
衣装:十川ヒロコ
ヘアメイク:宮内宏明
歌唱指導:山口正義
歌唱指導補:堂ノ脇恭子
演出補:豊田めぐみ
演出助手:元吉庸泰
音楽監督助手:AMAjack_si
舞台監督:北條 孝/藤本典江
主催:ホリプロ/フジテレビジョン/TOKYO FM/キョードーファクトリー
協賛:エステー
後援:公益財団法人としま未来文化財団
企画制作:ホリプロ


<ストーリー>
アマチュアロックバンドのギタリストのデューイ(西川貴教/柿澤勇人)は心からロックを愛する男だったが、その熱すぎる情熱と勝手なパフォーマンスが原因でバンドをクビになってしまう。友人ネッド(梶 裕貴/太田基裕)のアパートに居候しているデューイだが、貧乏で家賃すら払えず、ネッドの恋人パティ(はいだしょうこ/宮澤佐江)と喧嘩し住む場所も無くなりそうな最悪な状況に。そんな時、ネッドに私立学校の臨時教師の話が舞い込み、仕事が欲しかったデューイはネッドになりすまして名門ホレス・グリーン学院へと向かう。
厳格なロザリー校長(濱田めぐみ)のもとエリート進学校として名高いホレス・グリーン学院だが、デューイは厳格な規律の多い学校で過ごす子供たちが無気力な事に気がつき、さらに担任したクラスの子供たちに音楽の才能があることも見つけ、子供たちとバンドを組んでバンドバトルに出場することを思いつく。そして、学校や親に気づかれぬよう、授業と称して子供たちにロックのあらゆることを教え始める。クラシックしか耳にしたことがないような生徒たちは、最初は困惑していたが、やがてデューイの陽気な人柄やロックの開放感、ありのままの自分を認めてくれるデューイに魅力を感じはじめ、一緒にバンドバトルを目指して猛練習を始める。ある日、デューイが偽物教師だということがバレてしまうが、デューイとのロックを通し変わり始める子ども達の変化は、周囲の大人たちをも変えていくことになる。


公式HP=https://horipro-stage.jp/stage/sor2023/
公式Twitter=https://twitter.com/sormusicaljapan
公式Instagram=https://www.instagram.com/sormusicaljapan/



プレスリリース提供:PR TIMES

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