プレスリリース
〜 福島県桑折町が災害支援の寄付申込みフォームを開設 〜
このたびの令和4年福島県沖地震により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は3月17日、ふるさと納税で被災自治体の災害支援に寄付できる仕組み「ふるさとチョイス災害支援」(https://www.furusato-tax.jp/saigai/)で、令和4年福島県沖地震により被災した福島県桑折町の「災害時緊急寄付申込みフォーム」を開設しました。寄付金は全額、被災地の復旧・復興に使われます。
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トラストバンクは今後も、「ふるさとチョイス 災害支援」などを通じて被災地の復旧復興を支援してまいります。
※ 寄付金は災害支援金のため、原則自治体からのお礼の品はございません。
※ トラストバンクは自治体から一切の収益を得ず、プラットフォームを無償提供します。
□■ 「ふるさとチョイス 災害支援 令和4年福島県沖地震」の概要 ■□
◆開設日時:3月17 日11 時50分時点
◆開設自治体: 福島県桑折町(ふくしまけんこおりまち)
◆寄付受付ページURL: https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/1280
「ふるさとチョイス 災害支援」とは
2014年9月にサービス開始。ふるさと納税を活用して、災害時に被災自治体の復旧・復興のための寄付金を募る仕組み。契約の有無にかかわらず全国の自治体にプラットフォームを無償提供している。自治体はサイトで被災状況や寄付金の活用事例を報告できる。寄付者は被災地に寄付金と一緒に応援メッセージを送ることができる。平成28年熊本地震では約19億円、平成30年7月豪雨では約16億円、平成30年北海道胆振東部地震では約4億7千万円を集めた。寄付総額は累計70億円超に上る(2021年9月時点)。
また、熊本地震で被災地以外の自治体が寄付金の受付業務を代行する「代理寄付」の仕組みを構築。被災自治体は業務負担を軽減でき、住民の安全確保などに人員を充てることが可能になる。
プレスリリース提供:PR TIMES