• トップ
  • リリース
  • 「日経統合報告書アワード2022」にてグランプリE(環境)賞を受賞

プレスリリース

  • 記事画像1

「日経統合報告書アワード2022」にてグランプリE(環境)賞を受賞

(PR TIMES) 2023年03月17日(金)20時45分配信 PR TIMES


2023年3月17日


 JALは、日本経済新聞社が主催する「日経統合報告書アワード2022」(*1)にて、「グランプリE(環境)賞」を受賞しました。「グランプリE賞」は、「環境」に関する記載がとりわけ優れていた企業に贈られる、本年度新設されたグランプリに次ぐ2番目の賞であり、昨年第1回が開催された同アワードでの優秀賞に続き、2年連続の受賞となります。
(*1)日経新聞社主催「日経統合報告書アワード2022」 URL: https://adnet.nikkei.co.jp/a/nira/

 アワードでは、JALが2022年8月に発行した統合報告書「JAL REPORT 2022」(URL: https://www.jal.com/ja/sustainability/report/)について、さまざまな観点で審査(*2)され、その結果、「環境改善のプロセス記述が充実」「パーパスや理念がJALらしい。中期計画に沿った価値創造プロセスが秀逸であり、ESGとの関係づけを定量的な時系列目標とともに上手に表現している。」「環境改善のための具体的プロセスが充実し、2050年のネットゼロに向けたロードマップからも熱意を感じる」との講評をいただきました。
(*2)審査項目:「企業価値創造を実現するための企業理念の記述」「自社固有のマテリアリティの抽出と時系列を意識した価値創造プロセスの提示」「自社の経営資源の冷静な分析と中長期経営目標・戦略に関する記述」「企業特性に合った重要な経営指標の抽出とKPIの提示と成果の公表」「ESGのうち『環境関連・社会関連』情報の記述と企業価値関連性への言及」」など。
[画像: https://prtimes.jp/i/30684/814/resize/d30684-814-c43426e0c8cfb5683b0f-0.png ]

 「JAL REPORT 2022」では、JALグループがESG戦略を経営の軸に据え、持続的かつ長期的な成長と価値創造を目指していることを、全編を通して分かりやすく説明しています。また、統合報告書の最新のガイドラインに基づいた財務情報・非財務情報を掲載しています。

 JALグループは今後も、企業姿勢・経営方針・戦略や最新の経営状況をステークホルダーの皆さまにご理解いただけるよう、統合報告書をはじめ、情報開示の充実を図ってまいります。

以上

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る