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就活コラム記事PV数ランキング2021:トップは、匿名で受け付けた疑問・相談に応える「就活相談室」。「あさがくナビ」の就活コラム記事アクセス数から2021年の就職活動事情を紐解く!
「あさがくナビ(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」の就活コラム記事PV数から、2021年の就職活動事情を分析しました。
株式会社学情(本社:東京都千代田区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、運営する新卒採用サイト「あさがくナビ」に掲載しているコラム記事の年間PV数ランキングトップ10を発表。自己分析の進め方や、身だしなみのマナーなど、就職活動に役立つ情報を発信するコラム記事のアクセス数から、就活生の関心や悩みを分析し、2021年の就職活動事情を紐解きます。
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【TOPICS】
(1) 1位は、匿名でお悩み・疑問・不安を受け付ける「就活相談室」
(2) 2位は、志望業界の絞りこみに関する記事
(3) 3位は、ガクチカでどう自分らしさを出すかについて
(4) 4位は、身だしなみ。マスクでも気になる「就活メイク」に関する記事
(5) 5位は、自己分析に関する記事。特に、1月・2月にアクセス数が上昇!
(1) 1位は、匿名でお悩み・疑問・不安を受け付ける「就活相談室」
2021年、最もPV数が高かった記事は、就職活動の悩み、疑問を募集する「就活相談室」でした。学生から匿名で受け付けた質問や相談に、あさがくナビ編集部が回答するコンテンツです。コロナ禍では、キャンパスで友だちに会う機会が減ったり、リアル開催のインターンシップやセミナーで知り合った他の学生と情報交換をする機会を得にくかったりと、疑問や不安を解消しにくい環境で就職活動を進めていた学生が多い傾向でした。誰に聞いて良いか分からない疑問や相談などが、第三者である「就活相談室」に寄せられたと考えられます。質問の中には、「今の時期はどんなことをすれば良いか」「就活のスケジュール例を見たい」「やりたい仕事を見つけるためには、どうしたら良いか?」「インターンシップには何社参加したらよい?平均で何社エントリーすれば?」といったものがありました。
▼記事詳細:就活相談室<就活のお悩み、ちょっとしたギモン、 なんでもお待ちしています!>
https://column.gakujo.ne.jp/column/summary/id=185
(2) 2位は、志望業界の絞りこみに関する記事
PV数ランキング第2位は、「就職活動、志望業界は絞るべき?絞らないべき?」という記事でした。志望業界を絞った場合のメリット、デメリットを挙げたうえで、志望業界を絞らず「遠回りすること」も悪くない!とまとめています。
就職活動を進めていると、ESや面接で「なぜこの業界を志望しているのですか」「他に興味がある業界はありますか」という質問がされることもしばしばあります。そんな中、志望業界を明確に絞ったほうが印象が良いのか、不安になる学生が多いと言えます。
▼記事詳細:就職活動、志望業界は絞るべき?絞らないべき?
https://column.gakujo.ne.jp/column/summary/id=131
(3) 3位は、ガクチカでどう自分らしさを出すかについて
第3位には、「学生時代に力を入れたこと」に関する記事がランクイン。4年生が自身の就職活動を通して感じた「学生時代に力を入れたこと」、通称“ガクチカ”にまつわる話をまとめています。
コロナ禍で学生生活を過ごした2021年度の就活生は、例年多くの学生がガクチカとしてアピールする、サークルやボランティア活動、アルバイトなどの機会を得にくい状況でした。“ガクチカ難民”という言葉が注目されていますが、就職活動の場で「学生時代に力を入れたこと」として何をアピールすべきか、多くの学生が悩んでいたと推察されます。
▼記事詳細:スタババイトとサークル幹部が大量発生!?【ガクチカ】の『差別化』どうすればいい?
https://column.gakujo.ne.jp/column/summary/id=337
(4) 4位は、身だしなみ。マスクでも気になる「就活メイク」に関する記事
「Web面接のメイクで気を付ける点は?」「マスクのときに、どの程度お化粧をする?」「派手過ぎずに印象が良く見えるメイクって?」などの疑問に答えた「就活メイク特集」の記事が、PV数ランキング第4位となりました。外出時はもちろんのこと、大半の企業が面接中もマスクの着用を必須としています。表情が分かりにくいマスク越しでも好印象のメイクを意識する学生が多いと言えます。
▼記事詳細:リクルートスーツとマスクで気分が上がらない…そんなあなたにおすすめ!就活中でも可愛くいたい!就活メイク特集
https://column.gakujo.ne.jp/column/summary/id=201
(5) 5位は、自己分析に関する記事。特に、1月・2月にアクセス数が上昇!
就職活動を終えた4年生が、自身がどんな自己分析をしていたか、自己分析の大切さなどをコラムにまとめた記事が5位に入りました。特に、広報解禁を控えた1月・2月にアクセスが集中しており、就職活動を目前に控え「自己分析」に取り組む学生から支持を集めたと推察されます。
「自己分析」が大切だという情報は得たものの、何から始めて良いのか分からないという学生が毎年います。自己分析のやり方はこれというものは決まっておらず、就職活動を終えた先輩がどのように取り組んでいたのか参考にしようとする学生が多いと考えられます。
▼記事詳細:【私の自己分析奮闘伝2.】1〜3月はこんな自己分析をしていました
https://column.gakujo.ne.jp/column/summary/id=268
【ランキング結果(年間トップ10)】
1位:就活相談室<就活のお悩み、ちょっとしたギモン、 なんでもお待ちしています!>
2位:就職活動、志望業界は絞るべき?絞らないべき?
3位:スタババイトとサークル幹部が大量発生!?【ガクチカ】の『差別化』どうすればいい?
4位:リクルートスーツとマスクで気分が上がらない…そんなあなたにおすすめ!就活中でも可愛くいたい!就活メイク特集
5位:【私の自己分析奮闘伝2.】1〜3月はこんな自己分析をしていました
6位:服装自由は本当に自由?就活服装マナーの基本(女性編)
7位:後悔しない仕事選びのために!先輩社会人のリアルな後悔の声3選
8位:就職活動での電話対応、ちゃんとできていますか?
9位:秋冬インターンを活用しよう!何社参加すべきかや、メリット・注意点は?
10位:【インターン生実録】就活でマウントをとられた話〜マウントを取られたらどう対応するべき?〜
▼「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」コラム掲載ページ
https://column.gakujo.ne.jp/
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供。「あさがくナビ2022 グランドサイト」は、2021年4月時点で約14,000件を掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi?utm_source=prtimes&utm_campaign=211224&utm_medium=prtimes
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
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