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ロングランプランニング株式会社

新年に家族で楽しみたい貴重なプログラム 京都に生まれ日仏で活躍する巨匠ピリスの愛弟子!『深見まどかピアノ・リサイタル』1/21(金)開催 カンフェティにてチケット発売中

(PR TIMES) 2022年01月12日(水)12時45分配信 PR TIMES

チケット購入済み保護者一人同伴につき5名までの小・中学生入場無料

『深見まどかピアノ・リサイタル』が、2022年1月21日(金)にロームシアター京都 サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中!
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=63796&

公式ホームページ
https://www.tokyo-concerts.co.jp/


[画像: https://prtimes.jp/i/13972/803/resize/d13972-803-c02091f139cae6d258d7-0.jpg ]

京都に生まれたピアニスト・深見まどかは、「卓越した技術と音色を併せ持つヴィルトゥオーゾ」「壮絶なパワーと集中力」「不可能を感じさせない技巧と個性」(『ウエストフランス』紙『クラシカジャンダ』紙)と、欧州を中心に高く評価され活動を重ねてきました。

今回は、「バロックから現代までのヴィルトォーゾの芸術性」をテーマにして、お馴染みのJ.S.バッハ、ショパン、ドビュッシーから、聴く機会がまだまだ多いとはいえない、細川俊夫、西村朗、池辺晋一郎等他の現代の邦人作曲家の名作を通し、広大な「ヴィルトゥオーゾ=名人芸」を披露します。

ピアニスト・深見まどかは、このような本格派のプログラムこそ、「ピアノを学習する小学生・中学生にぜひ触れて欲しい、聴いてもらいたい」と考えており、1/21(金)ロームシアター京都サウスホールでの公演は、「チケット購入済み保護者1人につき5名までの小・中学生入場無料!」といたしております。

貴重な機会を、ぜひお聴き逃しなくお楽しみいただけたらと思います。

■ プログラム
池内友次郎:ピアノのためのソナチネより 「プレリュード 」(1946)
黛敏郎:鳳凰の踊り〜バレエ 「かぐや姫」 より (1949)
C.ドビュッシー:12の練習曲より 第3番「4度のための」(1915)
F.ショパン:練習曲集 作品25 (全12曲) (1835-37)
J.S.バッハ:トッカータ ホ短調 BWV 914 (1707-10)
N.パガニーニ/西村朗:パガニーニによる2つのロンド 第2番
         〜ヴァイオリン協奏曲 第5番 第3楽章による〜(1830/2008)
西村朗:星の鏡 (1992)
B.マントヴァーニ:装飾音のためのエチュード (2003)
細川俊夫:エチュード I «2つの線» (2011)
細川俊夫:エチュード III «書(カリグラフィー)、俳句、1つの線» (2011)
池辺晋一郎:アセンション 〜ピアノのために〜 (1974)

■出演者
深見まどか(ピアノ)
京都市生まれ。ロンティボー国際コンクール第5位並びに最優秀ラヴェル作品演奏賞、ブゾーニ国際コンクールファイナリスト並びに最優秀現代音楽作品演奏賞、各受賞。2021年3月NHK-Eテレ「クラシック音楽館」にて松平頼則「主題と変奏」のソリストを務め、注目された。ヤマハミュージックジャパン主催「ドビュッシーピアノ作品全曲演奏チクルス」は高く評価された。仏・Passavant Musicから2枚のCDをリリース。東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校、同大学音楽学部を経て、パリ国立高等音楽院ピアノ科、古楽科、室内楽科を審査員満場一致の首席で卒業。これまでにパリ室内管、ポルト国立管、フランス・パドルー管、ベルギー王立ワロニー管、東京フィル等と、指揮者はA・リーパー、F・ブラレイ、阿部加奈子、角田鋼亮、西本智実、湯浅卓雄らと共演。

■スタッフ
主催: 東京コンサーツ / 京都府文化団体等活動継続支援事業

■タイムテーブル
2022年1月21日(金)
19:00開演
※開場は、開演の45分前

■チケット料金
一般:3,000円 学生:1,500円
(全席自由・税込)
※チケット購入済み保護者1人につき5名までの小・中学生入場無料

プレスリリース提供:PR TIMES

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