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パーソル、次世代を担う世界中の障がい者アーティスト発掘コンテスト!「パラリンアート世界大会2023」に協賛今年のテーマは「旅(Journey)」!

(PR TIMES) 2023年07月04日(火)15時15分配信 PR TIMES

審査員にタレントの中山 秀征さんらなど

「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田孝雄)は、一般社団法人 障がい者自立推進機構(所在地:東京都港区、代表理事:松永昭弘)が開催する、世界中の障がいある方々からアート作品を募集するコンテスト「パラリンアート世界大会2023」に協賛することをお知らせいたします。本協賛を通じて、障害ある方々の「はたらくWell-being」の実感向上に貢献してまいります。
※「パラリンアート世界大会2023」特設サイト:http://paralymart-wc.com/2023
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/789/resize/d16451-789-913fe31fa64b1c7b6c1a-0.jpg ]

■協賛の背景
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
障害者雇用領域においても、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現を目指し、パーソルエクセルアソシエイツ、パーソルダイバース、パーソルネクステージなどを中心に、さまざまな取り組みを実施し、あらゆる障害ある方々が一人ひとりの特性・多様性を未来の可能性につなげ、自分らしくはたらける社会の実現に向けて活動を続けています。
本大会は、世界中の障がいのある方が芸術的才能を披露する、障がい者アートのワールドカップです。2018年からスタートした本大会は、日本だけでなく世界中の障がい者アーティストが人種・障がい・性別・年齢を超えて世界中から作品を応募。アートを通じて、社会で活躍できる機会が生まれる場を目指しています。
パーソルグループは、同大会の考え方に賛同し、2019年から継続して協賛してまいりました。同大会への継続的な協賛活動を通じて、世界中の障害のある皆さまを応援し、そのご活躍や作品を社会に伝えてまいります。
※サステナビリティ方針について: https://www.persol-group.co.jp/sustainability/index.html
※パーソルグループが目指す「障害のある人」×「はたらく」を紹介するサイト「With」: https://with.persol-group.co.jp/

■2023年の作品テーマは「旅―Journey―」
2023年のテーマは「旅(Journey)」です。その人によって思い描く「旅(Journey)」があります。日本だけでなく国境を越えて、「旅(Journey)」と聞いて連想するアートを世界中から募集します。

■「パラリンアート世界大会2023」開催概要
募集テーマ    :「旅―Journey―」
作品募集期間   :2023年7月1日(土)〜2023年9月30日(土)必着
選考スケジュール :・一次選考 2023年10月〜:パラリンアート運営事務局
           ・最終選考 2023年11月〜:審査員、スポンサー企業による選考にて決定
     ・結果発表 2024年1月頃:パラリンアート世界大会HP、個別連絡、表彰式にて発表
          ※スケジュールは予定のため変更する場合もございます。
受賞作品数(予定) :・グランプリ(1名)
           ・準グランプリ(2名)
           ・スポンサー賞(未定)
           ・審査員賞(審査員に準ずる)
審査員       :パラリンアート運営事務局 理事 中山 秀征、その他
主催        :一般社団法人障がい者自立推進機構
特別協賛      :パーソルホールディングス株式会社
協賛        :株式会社東海理化
協力        :パークホテル東京

※詳細は「パラリンアート世界大会2023」特設サイト(http://paralymart-wc.com/2023)をご参照ください。

■ パラリンアート世界大会とは
「パラリンアート世界大会」は、世界中の障がいのある方が芸術的才能を披露する、障がい者アートのワールドカップです。2018年からスタートした本大会は、アートによって障がい者の経済的自立を目的としたビジネス支援を行う障がい者自立推進機構が旗振り役となり、賛同いただける国内企業、団体とともに、大使館と連携を取りながら世界中から作品を募集し、応募作品の中から優秀作品を決定していきます。毎年違った作品テーマを設け、国際色豊かな、そして個人のオリジナリティ溢れるアート作品を募集します。第5回大会となった昨年の作品テーマは“未来(FUTURE)”。応募数は498件にものぼり、参加国25か国の方々より応募をいただきました。

■「パラリンアート」とは
障がい者自立推進機構が行う、障がい者のアート作品を企業・個人に提供し、作者報酬をお支払いする
活動です。社会参加できず、経済的にも苦しんでいる障がい者のサポートを主な目的とし、アートを通
じて社会保障費に依存せず、障がい者の社会参加と経済的自立を推進しています。

アーティストの登録は無料で、2023年6月現在で約500名の方にご登録いただいております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/789/resize/d16451-789-3c217a451e7c64262bd7-0.jpg ]


■パーソルグループの障害者雇用関連会社やダイバーシティへの取り組みについて
・パーソルエクセルアソシエイツ株式会社 https://pea.persol-group.co.jp/
・パーソルダイバース株式会社 https://persol-diverse.co.jp/
・パーソルネクステージ株式会社 https://nextage.persol-group.co.jp/
・パーソルグループのDiversity, Inclusion & Equalityの考え方 https://www.persol-group.co.jp/sustainability/diversity/index.html
・パーソルグループが目指す「障害のある人」×「はたらく」を紹介するサイト「With」 https://with.persol-group.co.jp/

■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名変更。
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2023年3月期売上高1兆2,239億円。

■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。



プレスリリース提供:PR TIMES

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