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博報堂SDGsプロジェクト、未来生活者発想×SDGsフォーラム「ネイチャーポジティブをビジネス機会に変える」を開催

(PR TIMES) 2023年11月15日(水)19時45分配信 PR TIMES

12月14日(木)オンラインにて実施、参加無料。「脱炭素」に続く、世界の新潮流「ネイチャーポジティブ」をテーマに議論

SDGsの視点から企業のビジネスイノベーションを支援する「博報堂SDGsプロジェクト」は、12月14日(木)に未来生活者発想×SDGsフォーラム「ネイチャーポジティブをビジネス機会に変える」をオンラインにて開催いたします。「ネイチャーポジティブ」な未来の実現を目指し、企業が経営課題に取り組むためのヒントを導きだすことを目的に、識者と議論していきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8062/786/8062-786-a65ee8403ea781300e3b4fd5ae779f66-1050x655.jpg ]

「ネイチャーポジティブ」とは、生物多様性の損失を止め、回復・再生させることを意味し、「脱炭素」に続いて企業にとっての重要テーマになりつつあります。企業の活動は、人々の暮らしや、社会、自然と密接にかかわっており、企業のサプライチェーンと自然とのつながりは多種多様です。ネイチャーポジティブへの取り組みは、企業が独自性を追求できるチャンスであり、リスクに備えるだけではなく、ネイチャーポジティブとビジネス機会の拡大を同時に実現するチャンスであると考えられます。

本フォーラムでは、国内外のネイチャーポジティブ推進の最前線で活躍する専門家・有識者をお招きし、ビジネス機会の拡大や企業価値を向上させるために、企業がネイチャーポジティブの実現に向けて取り組むための、はじめの一歩のヒントをお届けします。皆さまのご参加をお待ちしています。

【開催概要・お申込み方法】
日時:2023年12月14日(木)13:00〜15:00
視聴方法:Zoomウェビナー
参加費:無料
お申込み締切日:2023年12月6日(水)
お申込みURL:https://h-mp-seminar.jp/public/application/add/1367

※お申込み後、受付完了メールを「お申込み者メールアドレス」へお送りいたします。完了から1時間以上経ってもメールが届かない場合は、info.sdgs@hakuhodo.co.jpまでお問い合わせください。
※お申込み多数の場合には抽選とさせていただく場合がございます。
※フリーメールや携帯キャリアアドレスからは申込みできません。また、競合企業の方のお申込みはご遠慮ください。


【アジェンダ】
未来生活者発想×SDGsフォーラム「ネイチャーポジティブをビジネス機会に変える」
●オープニング
ご挨拶:博報堂SDGsプロジェクト共同リーダー 辻田 敏宏

<第一部:キーノートスピーチ>
●キーノート1「ネイチャーポジティブ経済に向けた政府の取組と企業への期待」
登壇者:環境省 浜島 直子 氏

●キーノート2「世界の潮流から企業や生活者に期待すること」
登壇者:一般社団法人コンサベーション・インターナショナル・ジャパン(CI ジャパン) ジュール・アメリア(Amelia Juhl) 氏

●キーノート3「ネイチャーポジティブとビジネスイノベーション」
登壇者:PwCコンサルティング合同会社 服部 徹 氏

●キーノート4「未来生活者発想で発見するネイチャーポジティブの機会」
登壇者:株式会社博報堂 根本 かおり


<第二部:パネルディスカッション>
● テーマ「ネイチャーポジティブをビジネス機会に変える視点」
パネリスト:浜島 直子 氏、ジュール・アメリア 氏、服部 徹 氏、根本 かおり

●クロージング
ご挨拶:博報堂SDGsプロジェクト共同リーダー 兎洞 武揚

【登壇者紹介】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8062/786/8062-786-9c9b4d9428d4bddeee70fa63760494a5-398x398.jpg ]

浜島 直子 氏
環境省
生物多様性主流化室長
2003年環境省入省。炭素税(現:地球温暖化対策税)の制度設計、自治体の温暖化対策のご支援(環境モデル都市など)、公害健康被害者の補償、東京電力福島第一原発の除染等に携わる。2012年にコーネル大学公共政策大学院にて修士号取得。2020年4月から千葉商科大学准教授(出向)。2022年8月より現職となり、生物多様性の「当たり前化」に取り組む。2022年12月の生物多様性条約締約国会議(COP15)や、2023年4月のG7気候・エネルギー・環境大臣会合にも交渉官として参加。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8062/786/8062-786-d718affecc462c96a6c6c797ade76b57-351x351.jpg ]

ジュール・アメリア(Amelia Juhl) 氏
一般社団法人コンサベーション・インターナショナル・ジャパン (CIジャパン)
カントリー・ディレクター
マーケティングのワンダーマン、イノベーション・コンサルティング の IDEO Tokyo を経て、2023年 国際NGOコンサベーション・インターナショナル・ジャパンのカントリー・ディレクターに就任。日本人の母とアメリカ人の父のもと、東京の多文化コミュニティで様々な価値観に触れながら育つ。20年以上にわたり、あらゆる規模のクリエイティブプロジェクトをリードし、IDEO Tokyoでは、高齢者向けの医療機器や農業システムのデザイン、循環型デザインなど多岐にわたるプロジェクトに携わる。サステナビリティこそが世界でもっとも大事なイノベーション・チャレンジだと強く感じ、キャリアを転換。現職までの経験を活かし、自然と調和したビジネスや経済をデザインすることを志している。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8062/786/8062-786-1e9cc8a22b653d5fba00ccf2eb3de58b-965x965.jpg ]

服部 徹 氏
PwCコンサルティング合同会社
サステナビリティイニシアティブ 及び テクノロジーデジタル事業部
シニアマネージャー
大手電機企業・外資系SIerのAIコンサルタント等を経て、PwCにて入社。PwCコンサルティングでは、生物多様性・ネイチャーポジティブをリーダーとして担当し、生物多様性・ネイチャーポジティブ分野のビジネスコンサルティングを実施。2023年〜2024年で日本経済社会を「ネイチャーポジティブ」に移行することに、全力を注いでいる。東北大学 環境科学研究科 高度環境政策・技術マネジメント 人材養成ユニット修了(修士)、生物多様性・環境ビジネス分野での20年のNGO活動歴がある。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8062/786/8062-786-de124acd41e377c331c9964cc1414142-2107x2107.jpg ]

根本 かおり
株式会社博報堂
ブランド・イノベーションデザイン局
イノベーションプラニングディレクター
広告づくりの現場で自動車、化粧品、家庭用品など、多岐に渡る業界の広告マーケティングやブランディングにたずさわる。その経験を活かし、活動フィールドを生活者発想・未来発想に軸足を置いた事業・商品・人材開発、プラットフォームづくりなどにうつして活動中。経産省GXリーグでは「2050未来像策定」を担当。東京工業大学「未来社会DESIGN機構」委員、日本科学技術振興機構「サイエンスアゴラ」委員、環境省「2050年を見据えた地域循環共生圏検討業務」委員。

■博報堂SDGsプロジェクト
SDGs の視点からクライアント企業のビジネスイノベーションを支援する全社的プロジェクト。マーケティング・ブランディング、PR、ビジネス開発、研究開発、クリエイティブなど、SDGs に関する経験と専門性を持つ社員で編成。次世代の経営のテーマとなる、企業の経済インパクトと社会的インパクトの統合に資するソリューション開発や経営支援、事業開発支援、マーケティング支援などを行います。
https://www.hakuhodo.co.jp/news/info/82711/

▼博報堂お知らせページ
https://www.hakuhodo.co.jp/news/info/106702/



プレスリリース提供:PR TIMES

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