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株式会社スター・チャンネル

暗殺事件の“真実”を追う緊迫の予告編映像&キービジュアルが本日解禁!さらに、吹替版キャストが決定!声優陣からのコメントが到着

(PR TIMES) 2022年12月18日(日)01時40分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/8010/785/resize/d8010-785-93da73772c2bc8a69fcf-0.jpg ]

(C)ITV Studios Limited All rights reserved.

株式会社スター・チャンネル(東京都港区)が運営する動画配信サービス「スターチャンネルEX」では、新作ドラマ『リトビネンコ暗殺』を12月22日(木)より独占配信することが決定。またTV放送の「BS10 スターチャンネル」では2月6日(月)から独占日本初放送を開始いたします(2月5日(日)は第1話の先行無料放送あり)。

“ロンドン警視庁史上最も複雑、かつ危険な捜査”と言われた「リトビネンコ事件」。本作はこの未曽有の事件の真相を追求し、懸命に戦ったロンドン警視庁の捜査官たちと、夫を亡くした妻、マリーナ・リトビネンコの10年間に及ぶ苦難の捜査の全貌を、警察と遺族ら全面協力のもと、徹底的なリサーチに基づき映像化したノンフィクションドラマ。本国イギリスのほか日本を含む世界80ヵ国以上での配信・放送も決定し世界中で注目を集めている。

この度、予告編映像とキービジュアルが解禁!予告編映像では、病院に運ばれたアレクサンドル・リトビネンコ(デヴィッド・テナント)が「殺人事件が起きた。被害者は私だ」「指示したのはロシアのプーチン大統領だ」と刑事に訴えるシーンから始まる。毒を盛った犯人の行方を突き止めるべく懸命に捜査を行うロンドン警視庁の刑事たち。夫を亡くした妻マリーナ(マルガリータ・レヴィエヴァ)は「私はあきらめない」と真実を訴え続ける。放射性毒物で一市民が殺されるという、歴史に残る暗殺事件の真相は、いかに暴かれていったのか。正義と真実のために闘い続ける人々の姿を映し出した映像となっている。

また、吹替版キャストも決定!アレクサンドル・リトビネンコ役に鈴村健一。妻マリーナ役は清水はる香、ロンドン警視庁のブレント・ハイアット警部補役は間宮康弘と豪華キャストが集結した。3人からのコメントも到着。ぜひ吹替版でもお楽しみください。

【予告編映像】
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=rA9eljIdTKc ]



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<配信および放送情報> 海外ドラマ 『リトビネンコ暗殺』 (全4話)
◆配信:「スターチャンネルEX」
<字幕版>12月22日(木)より配信開始※毎週1話ずつ更新 ※第1話は無料
<吹替版>1月19日(木)より配信開始  ※毎週1話ずつ更新
作品公式ページ:https://www.star-ch.jp/drama/litvinenko/sid=1/p=t/

◆放送:「BS10 スターチャンネル」
【STAR1 字幕版】2月6日(月)より 毎週月曜よる11:00 ほか
※2月5日(日)吹替版 第1話 無料放送
【STAR3 吹替版】2月8日(水)より 毎週水曜よる10:00 ほか
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★「リトビネンコ暗殺事件」とは―
2006年11月、ロンドンで放射性毒物を投与され暗殺された、旧ソ連国家保安委員会(KGB)の流れをくむロシア連邦保安局(FSB)の元工作員で、反ロシア活動家のアレクサンドル・リトビネンコ。1998年に当時プーチン氏が長官を務めていたFSBを記者会見の席で批判し逮捕投獄され、 2000年にイギリスに亡命すると、プーチン政権下で行われたさまざまな事件の内幕を暴露する。 2006年10月にイギリス国籍を取得するも束の間、11月1日、リトビネンコは突然嘔吐し、入院した病院で「毒を盛られた」と主張。病床で撮影された1枚の写真はその訴えと共に世界に衝撃を与える。そしてロンドン警視庁による事情聴取に対し、「暗殺を指示した黒幕はウラジーミル・プーチンである」と断言し、11月23日に死亡した(享年44)。死後、プーチン大統領を糾弾する内容の遺書が公表された。

本作はリトビネンコ事件を警察視点で追ったドキュメンタリー番組『KGBの刺客を追え』(2017)を製作した英国アカデミー賞(BAFTA)受賞者のリチャード・カーバージが共同プロデューサーとして参加し、リトビネンコの妻マリーナとロンドン警視庁の捜査官ら関係者全面協力の元、死の間際に病室で行われた事情聴取から、死因の毒物、放射性物質ポロニウム210の特定、容疑者の追跡、そして、ロシア政府との困難極まる駆け引きなどを経て、2016年にイギリス政府としてプーチンが関与したとの見解を正式に表明するまでの10年間に及ぶ苦難と奮闘を徹底的なリサーチに基づき再現。 ロシア政府と歴代イギリス首脳の親密さや、“亡命イギリス市民”リトビネンコの死の真相究明に対して消極的だった英国政府の様子が実際の報道映像とともに映し出され、本格調査にこぎつけるまでの妻マリーナや、ロシアに乗り込むロンドン警視庁の刑事たちの奮闘ぶりも注目ポイントだ。 ノンフィクションならではの恐ろしさとリアリティに溢れる手に汗握る展開は、原発事故の内幕に生々しく迫ったHBOドラマ『チェルノブイリ』を彷彿させる。

■『ドクター・フー』のデヴィッド・テナント主演、 『Lupin/ルパン』の脚本家&『ピーキー・ブライダーズ』のプロデューサー

リトビネンコ役を演じたのは、イギリスの国民的スター、デヴィッド・テナント(『80日間世界一周』『ステージド』『ドクター・フー』)。撮影前にリトビネンコの妻マリーナ夫人に面会した彼は、「このストーリーは彼女が実際に生きてきたストーリーであり、彼女にとってはまだ終わっていないのだ」と、彼女を含む遺族に対する責任を痛感したと語り、ロシア語の台詞に挑戦。キャリア最高と言える迫真の演技で見事に演じきった。マリーナ役を演じるのは旧ソ連出身のアメリカ人女優、マルガリータ・レヴィエヴァ( 『ブラックリスト』『リベンジ』 )。亡き夫の遺志を胸に不屈の精神で今も闘い続けている妻を熱演している。脚本は『Lupin/ルパン』や『キリング・イヴ/Killing Eve』を手がけた注目のクリエイター、ジョージ・ケイ。監督は『クリミナル』シリーズのジム・フィールド・スミス。製作総指揮は『フォーティチュード/極寒の殺人鬼』『ピーキー・ブライダーズ』のパトリック・スペンス。スペンスは本作を「勇気と回復力を示し、私たちを鼓舞してくれた家族と警察チームの物語」と述べている。

■本物であることにこだわり、実際の現場でロケ撮影。世界で大注目!80ヵ国以上で配信・放送決定!早くもスターチャンネルで独占日本初公開!

心に響くドラマにするためにロンドンの日本食レストラン「itsu(イツ)」、リトビネンコが眠るハイゲート墓地など実際の現場で撮影した。その墓地での撮影の日、 2021年9月に欧州人権裁判所がリトビネンコ殺害の責任はロシアにあると判決を下し、ロシア政府に対して、妻マリーナに損害賠償金の支払いを命じた。しかしこの判決内容を受け、ロシア政府の大統領報道官は「事実無根」として非難し、賠償金の支払い拒否を表明した。本作の公開は現在進行中のロシアによるウクライナ侵攻という国際情勢とも重なって、世界中で熱い注目を集めており、本国イギリスのほか日本を含む世界80ヵ国以上での配信・放送が決定している。

【吹替版キャスト&コメント全文】
[画像2: https://prtimes.jp/i/8010/785/resize/d8010-785-936abc8735c8165a6f3f-1.jpg ]


<アレクサンドル・リトビネンコ(デヴィッド・テナント)役>
鈴村健一コメント
本当の現場をロケ地にしているほど、徹底したリアリティの上で制作されたノンフィクションドラマです。だからこそ、その生々しい息づかいを声で支えられればと思いアフレコに臨みました。今の時代だからこそ見るべき価値のある作品です。ぜひご覧ください。

<マリーナ・リトビネンコ(マルガリータ・レヴィエヴァ)役>
清水はる香コメント
この作品を「今」制作し、「今」放送する意味を、私なりに感じながら吹替に挑みました。全4話と短いシリーズですが、多くの方の心に残るドラマだと思います。皆様ぜひご覧ください。

<ブレント・ハイアット(ニール・マスケル)役>
間宮康弘コメント
本作品でブレント・ハイアット刑事役を担当させて頂きました。この作品は、2006年にイギリスで起きた実話を元に制作されています。ー事実は映画を超える、『“本当に起こった”怖い話』ー戦慄のドキュメント作品『リトビネンコ暗殺』。スターチャンネルにて、是非是非ご視聴下さい!

【STORY】
[画像3: https://prtimes.jp/i/8010/785/resize/d8010-785-a5c1ad03781480b6311f-6.jpg ]

(C)ITV Studios Limited All rights reserved.

2006年11月1日、ロンドン。ロシアからの亡命者、アレクサンドル・リトビネンコ(デヴィッド・テナント)はイギリス国籍を取得したことを妻マリーナ(マルガリータ・レヴィエヴァ)と息子アナトーリ(テミーラン・ブラエヴ)とともに喜んだのもつかの間、吐血する。病院で彼は「暗殺者に毒を盛られた」と主張。そして死の床でロンドン警視庁のブレント・ハイアット警部補(ニール・マスケル)らに自分が元FSB(ロシア連邦保安局)職員であることを明かし、「暗殺を指示したのはウラジーミル・プーチンだ」と訴え死亡する。死後、リトビネンコの体内からは猛毒の放射性物質“ポロニウム210”が検出される。誰がリトビネンコを暗殺したのかー。真実を知るためにマリーナとロンドン警視庁の苦難の戦いが始まるー。

【メインキャラクター】
アレクサンドル・リトビネンコ(デヴィッド・テナント)
ロシアの元スパイで、反ロシア活動家。亡命先のイギリス市民権を得た矢先、放射性毒物を盛られ、瀕死の病床で、“プーチンによる指示”を断言する。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8010/785/resize/d8010-785-6385446bc675d245a239-2.jpg ]



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マリーナ・リトビネンコ(マルガリータ・レヴィエヴァ)
アレクサンドル・リトビネンコの妻。亡き夫のために、事件の真相究明のため闘い続ける。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8010/785/resize/d8010-785-959911c084e327d5556b-3.jpg ]



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ブレント・ハイアット(ニール・マスケル)
病床でリトビネンコに事情聴取したロンドン警視庁の警部補。強い責任感で捜査に励み、マリーナ夫人に対しても誠意を持って接する。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8010/785/resize/d8010-785-3c64ee2ae9a00102e722-4.jpg ]



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クライブ・ティモンズ(マーク・ボナー)
鋭い洞察力と強いリーダーシップで捜査班を指揮する、ロンドン警視庁の警視。
[画像7: https://prtimes.jp/i/8010/785/resize/d8010-785-b619b28dffe22fb2a97d-5.jpg ]






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【脚本】ジョージ・ケイ(『キリング・イヴ/Killing Eve』『Lupin/ルパン』 『クリミナル』シリーズ )
【製作総指揮】パトリック・スペンス( 『フォーティチュード/極寒の殺人鬼』 『ピーキー・ブライダーズ)ほか
【監督】ジム・フィールド・スミス(『クリミナル』シリーズ)
【出演】デヴィッド・テナント(『80日間世界一周』 『ドクター・フー』)、マルガリータ・レヴィエヴァ( 『ブラックリスト』 『リベンジ』 )、マーク・ボナー(『ライン・オブ・デューティー』 『埋もれる殺意』、ニール・マスケル(『スモール・アックス』)ほか

【スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-】
Amazon Prime Video チャンネル上で、スターチャンネルが国内で独占最速放送を行っている最 新注目の海外ドラマや独占良作映画が観られるスターチャンネルの配信サービス。
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【BS10 スターチャンネル】
ハリウッド大作のTV初放送や最新注目の海外ドラマを独占最速放送でお届けするBS3チャンネル編成のプレミアムチャンネル。 日本で唯一の24時間吹替専門チャンネルを含め、最新映画から、メガヒット作や不朽の名作、話題の海外ドラマまで。充実のラインアップで放送。 https://www.star-ch.jp/



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