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神奈川県、慶應義塾大学、博報堂主催「湘南国際村 北斎 DX CONFERENCE 2023」開催のお知らせ

(PR TIMES) 2023年11月10日(金)17時40分配信 PR TIMES

神奈川県、慶應義塾大学、博報堂が主催する「湘南国際村 北斎 DX CONFERENCE 2023」を2023年11月22日〜26日に開催いたしますので、お知らせいたします。
このイベントは、「やさしいデジタル」社会の実現に向けて、神奈川県三浦半島と縁のある葛飾北斎をテーマに「北斎が現代に生きていたら?」を主軸とした講演、三浦半島のデジタル化や北斎アートのデジタル活用などについて掘り下げる5日間のカンファレンスです。
湘南国際村の活性化の一環として、北斎の絵を学習したAIが描く風景画「AI×北斎」や20億画素の超高精細デジタル記録と3次元質感画像処理技術により現物を再現させた「マスターレプリカ」、視覚障がい者も晴眼者も触って楽しめる「触察画」などの常設展示に加えて、各種ワークショップのほか、地域の賑わいづくりに資するセミナー「北斎セミナー」を実施します。
「北斎セミナー」では、博報堂から次のセッションに登壇予定です。「生成AIが創る新しい世界」では、アクティベーションディレクター柏原平志朗が登壇し、最近よく耳にするChatGPTをはじめとした生成AIについて解説いたします。「三浦半島活性化の未来 うみぐらし3.0」では、 博報堂行動デザイン研究所所長 中川浩史が登壇します。三浦半島エリアの活性化に向けてデジタルツインで何ができるか、有識者の皆様とディスカッションを行い、生活者行動も踏まえた葉山町ブルーカーボンライフプランについて「メタバース未来社会デザインプロジェクト」からの提言を行います。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8062/784/8062-784-c2f2015437198eab66fd1adc82125b1c-1922x1270.png ]

<イベント概要>
(1)北斎アート展示(常設展示)湘南国際村センター展示室
11月22日(水曜日)〜11月26日(日曜日)各日10時00分〜17時00分

(2)ワークショップ等 湘南国際村センター展示室
11月23日(木曜日・祝日)、11月25日(土曜日)、11月26日(日曜日)各日10時00分〜17時00分

(3)北斎セミナー 湘南国際村センター国際会議場 又はオンライン
11月25日(土曜日)10時00分〜17時30分
11月26日(日曜日)10時00分〜17時00分

【湘南国際村 北斎 DX CONFERENCE 実行委員会(神奈川県、慶應義塾大学、博報堂)の主催により実施します。】

講演はオンラインでも視聴可能です。詳しくはこちらのURLをご覧ください。
URL: https://www.hokusai-dx.com/

<北斎セミナー 博報堂登壇者プロフィール>
中川浩史
博報堂行動デザイン研究所所長
「人を動かす」ことをミッションに、統合マーケティングコミュニケーションの実践に従事。直近では、デジタル時代における行動デザインモデル「PIXループ(TM)」の開発や、顧客体験におけるテクノロジーの可能性の研究にも取り組む。

柏原平志朗
アクティベーションディレクター
IT企業を経て、2023年に博報堂入社。 ブランディングとパフォーマンスを両立させるデジタルコミュニケーション設計に従事してきた経験を活かしたり逆張りしたりしながら、純粋に心が動く体験づくりに励む。

■博報堂行動デザイン研究所
「行動デザイン」とは、生活者インサイトから「行動チャンス」を発見し、「行動誘発のツボ」を押すことで、来店・試用・購買などのリアルな行動や検索・投稿などのデジタル行動を喚起するプラニングウェイです。当研究所は、生活者の情報行動や欲求を捉えた「実際に人が動く」行動デザインを標榜、研究やソリューション開発を提供しています。今後も変わりゆく生活者の行動を研究し、生活者を動かせるマーケティング活動をサポートしてまいります。 ウェブサイト:https://www.hakuhodo.co.jp/activation-design/


■メタバース未来社会デザインプロジェクト
博報堂行動デザイン研究所、HAKUHODO-XRと慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科未来社会共創イノベーション研究室(https://yamagata.sdm.keio.ac.jp/)が共同で発足したプロジェクト。それぞれの知見を活かすかたちで、現実世界とメタバース空間における生活者の意識・行動の差の把握など、メタバース空間利活用の現状と課題、さらには社会生活における潜在的な可能性を明らかにしながら、学際的かつ実践的な研究を行い、研究を生かしたソリューションの開発も推進してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES

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