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公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団

【横浜みなとみらいホール(長期休館中)】暗闇の中、ステージと客席とで共有される未知の音楽体験「ミュージック・イン・ザ・ダーク 〜暗闇に響く音〜」を横浜能楽堂で開催

(PR TIMES) 2021年09月22日(水)20時15分配信 PR TIMES

ミュージック・イン・ザ・ダーク 〜闇に響く音〜[2021年12月5日(日)]

 「ミュージック・イン・ザ・ダーク 〜闇に響く音〜」は、視覚に障がいのある演奏家との合同メンバーによるアンサンブルが共に創り上げる暗闇のコンサートです。"何も見えない" 暗闇の空間で、演奏者も観客も、視覚以外の感覚を研ぎ澄ませて未知の音楽体験を共有します。今年は、横浜能楽堂の約150年の歴史ある能舞台をステージに、藤原道山(尺八)と風雅竹韻(尺八アンサンブル)、視覚障がいのある澤村祐司(箏)を迎え、シリーズ初となる日本の伝統楽器による編成でコンサートを企画。和の響きの魅力がご堪能いただけます。
https://mmh.yafjp.org/mmh/recommend/2021/12/2021-4.php
[画像1: https://prtimes.jp/i/14302/783/resize/d14302-783-3a839ca098440b455749-0.jpg ]




注目のポイント



1.日本の伝統楽器によるアンサンブル
 「ミュージック・イン・ザ・ダーク」は、これまでクラシック音楽のプログラムで5回の公演を行ってきましたが、今回シリーズ初となる日本の伝統楽器によるアンサンブルを企画・制作。出演は、尺八の新たな魅力を拓く第一人者として、邦楽のみならず幅広いジャンルで活躍する藤原道山をはじめ、道山プロデュースによる若手尺八アンサンブル「風雅竹韻(ふうがちくいん)」、箏の澤村祐司に、特別ゲストとして筑波大学附属視覚特別支援学校高等部音楽科の生徒も歌で登場し、尺八と箏とのコラボレーションを行います。

[画像2: https://prtimes.jp/i/14302/783/resize/d14302-783-c3f5a2f1c0b35834e90b-5.jpg ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/783_1_8158f2fe3c6eb2eaa60fe38151078ae6.jpg ]



2.会場は横浜市指定有形文化財の横浜能楽堂 本舞台
 横浜みなとみらいホールは現在大規模改修工事のため休館中(再開館は2022年11月予定)ですが、休館中は横浜市内の各施設に会場を移してコンサートを開催しています。本公演の会場となるのは「横浜能楽堂」。本舞台は、1875(明治8)年に建てられ、旧染井能舞台として長く親しまれてきた能舞台を復元したもので、約150年の歴史ある舞台です。建築史上、能楽史上大変貴重なもので、横浜市の文化財にも指定されています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/14302/783/resize/d14302-783-721dcffdd4cf93344620-4.jpg ]


3.視覚に障がいのあるお客様のための「鑑賞ガイド」を開催
 公演当日の開演前に、コンサートをよりお楽しみいただくためのガイドを実施します。
  12月5日(日) 13:00〜13:25 (12:30受付開始)
  ※ご希望の方は、チケットご予約の際ご一緒にお申込みください。(参加無料/参加人数制限あり)
  申し込み先:横浜みなとみらいホール仮事務所チケットセンター
  電話:045(682)2000 [月〜木 11:00-16:00 祝日、休業日を除く]

 その他、次のサポートもご用意しています。
 ・開演前の音声ガイド
 ・点字プログラム、能舞台触図


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/783_2_66ac71caa68171422d66c234c9e5418b.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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