• トップ
  • リリース
  • 新開発のAPS-Cサイズカメラ用「RF-Sレンズ」2機種を発売 「EOS Rシステム」の高画質・高機能をAPS-Cサイズで実現

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

キヤノン株式会社

新開発のAPS-Cサイズカメラ用「RF-Sレンズ」2機種を発売 「EOS Rシステム」の高画質・高機能をAPS-Cサイズで実現

(PR TIMES) 2022年05月24日(火)18時45分配信 PR TIMES

キヤノンは、RFマウント初のAPS-Cサイズカメラ用「RF-Sレンズ」として、“RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM”および“RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM”を6月下旬に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/776/resize/d13980-776-46be95c28e3857448a01-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/776/resize/d13980-776-f3a5ad1601bae804ac1a-1.jpg ]

「RF-Sレンズ」は、RFマウントのAPS-CサイズCMOSセンサー搭載のデジタルカメラ用に開発した新たなレンズシリーズです。小型・軽量と「EOS Rシステム」の高画質・高機能を実現するとともに、EOS Rシリーズのフルサイズカメラにも装着することが可能(※1)で、ユーザーの選択肢を拡大します。「RF-Sレンズ」の第一弾として、標準ズームレンズ“RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM”と高倍率ズームレンズ“RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM”の2機種を、APS-CサイズCMOSセンサーを搭載するカメラの新製品「EOS R7」(2022年6月下旬発売予定)、「EOS R10」(2022年7月下旬発売予定)とともにラインアップに加えることで、「EOS Rシステム」を強化し、さまざまな撮影ニーズに応えます。

■ 携行性に優れた標準ズームレンズ“RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM”
全長約44.3mm、質量約130gの小型・軽量設計と快適な操作性を両立しています。また、レンズ内光学式手ブレ補正機構により4.0段(※2)、「EOS R7」装着時はボディー内手ブレ補正機構と協調制御することにより6.5段(※3)の手ブレ補正効果を発揮します。さらに、AF撮影時に最短撮影距離0.20m、最大撮影倍率0.16倍の近接撮影(※4)を実現するなど、多様な撮影シーンに対応します。

■ 幅広いシーンに対応する高倍率ズームレンズ“RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM”
35mm判換算で29-240mm相当の幅広い焦点距離と、全長約84.5mm、質量約310gの小型・軽量設計を実現しています。また、レンズ内光学式手ブレ補正機構により4.5段(※5)、「EOS R7」装着時はボディー内手ブレ補正機構と協調制御することにより7.0段(※6)の手ブレ補正効果を発揮します。さらに、動画撮影時の手ブレを効果的に補正する「ダイナミックIS」や、AF撮影時に最短撮影距離0.17m、最大撮影倍率0.44倍の近接撮影(※7)を実現し、撮影表現の幅を広げます。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/776_1_b1b43cfb4e9aed51f44b5286aaf09a5c.jpg ]



※1 フルサイズカメラ装着時は、撮影画面の中央部がAPS-Cサイズ相当の画角にクロップされます。
※2 焦点距離45mm(35mm判換算72mm相当)、EOS R10使用時。CIPA規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
※3 焦点距離45mm(35mm判換算72mm相当)、EOS R7使用時。CIPA規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
※4 最短撮影距離0.20mは焦点距離18mm時。最大撮影倍率0.16倍は焦点距離45mm時。
※5 焦点距離150mm(35mm判換算240mm相当)、EOS R10使用時。CIPA規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
※6 焦点距離150mm(35mm判換算240mm相当)、EOS R7使用時。CIPA規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
※7 最短撮影距離0.17mは焦点距離18-35mm時。最大撮影倍率0.44倍は焦点距離50mm時。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る