プレスリリース
史上最高イオン濃度「プラズマクラスターNEXT」と新気流制御で空気浄化力をさらに向上
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左より<KI-PX100-W>、<KI-PX75-T/W>、<KI-PX70-W/T>
シャープは、当社史上最高イオン濃度の「プラズマクラスターNEXT」に加え、ウイルス飛沫粒子を効果的に捕集する新たな気流制御を搭載したプラズマクラスター加湿空気清浄機<KI-PXシリーズ>3機種を発売します。
昨今、オフィスや居住空間の空気環境に対する消費者の意識は一段と高まっており、特にリビングなど人が集まる広い空間での空気浄化が注目されています。こうしたニーズに対応し、本シリーズは、本格的な空気浄化性能と加湿性能を実現するためにデザインを一新しました。
空気浄化性能については「プラズマクラスターNEXT」の搭載機種を拡大。付着ニオイ原因菌の除菌(※2)やウイルスの作用抑制(※2)など、より高い効果を発揮します。また、室内に漂うウイルス飛沫粒子を効果的に捕集する「飛沫粒子モード」を新たに搭載し、ウイルス飛沫粒子が滞留しやすい天井付近に向ける新たな気流を加えることで、ウイルス飛沫粒子の捕集数を当社従来気流比約2倍(※3)まで高めました。さらに、当社AIoT対応エアコンと併用すれば、「COCORO HOME」アプリで選択した空気清浄機の設置場所に応じて、エアコンの風量・風向を自動で制御(※3)します。
加湿性能については、当社独自の加湿構造を採用。<KI-PX100>は、業界で初めて(※4)加湿量1,000mL/hを実現しました。湿度が下がりやすい冬場の広いリビングなどでも、高い加湿性能で最適な湿度を保ちます。
プラズマクラスター搭載商品は、現在、日本を含む109の国と地域に展開し、本年10月には世界累計出荷台数1億台を達成しました。当社は今後も、空気清浄機のリーディングメーカーとして、世界中に「いい空気」を届けることで、社会に貢献し続けてまいります。
■ 主な特長
1.当社史上最高イオン濃度「プラズマクラスターNEXT」の搭載機種を拡大し、パワフルに空気浄化
2.ウイルス飛沫粒子の捕集数を約2倍に高める「飛沫粒子モード」を新搭載。当社AIoT対応エアコンとの連携制御時にもウイルス飛沫粒子を効果的に捕集
3.当社独自の加湿構造により、業界初となる加湿量1,000mL/hを実現<KI-PX100>
※1 2000年10月〜2021年10月の期間におけるシャーププラズマクラスター搭載商品およびプラズマクラスターイオン発生デバイスの国内・海外出荷台数合計。
※2 約6〜7畳相当の試験空間での付着ニオイ原因菌:約9日後、付着ウイルス:約7.5時間後の効果。詳細はニュースリリースをご覧ください。
※3 詳細はニュースリリースをご覧ください。エアコン連携には、「COCORO HOME」アプリでの設定が必要です。
※4 家庭用加湿空気清浄機において。2021年11月25日時点(当社調べ)。
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