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エンブラエル190型機での機内インターネットサービスの提供を順次開始

(PR TIMES) 2022年12月23日(金)15時45分配信 PR TIMES

〜東アジア最高品質のWi-FiをJ-AIR運航便でも〜


2022年12月23日

 JALグループで大阪国際空港(伊丹)を拠点とするJ-AIRは、2022年12月26日(月)より、日本で初めて リージョナル機(100席未満の小型機)での機内インターネットサービスの提供を開始します。今後は順次改修作業を進めていき、2024年秋ごろまでにJ-AIRのエンブラエル190型機全14機でサービスが利用可能となる予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30684/771/resize/d30684-771-a17d1512d4aed7c69934-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/30684/771/resize/d30684-771-1d51982fbc35271fbc8b-1.png ]

 JALは、お客さまの自由で快適な航空移動の実現に向け、2017年6月に日本で初めて国内線の機内インターネットサービス無償提供を開始し、機内環境の充実に取り組んでまいりました。機内 インターネットサービスはお客さまから大変ご好評をいただいており、2022年6月に開催された「2022 Passenger Choice Award by APEX(*)」では「Best Wi-Fi in Eastern Asia」に認定され 4期連続の受賞となりましたが、今回のリージョナル機への導入で、より多くのお客さまに東アジアで最高品質のWi-Fiサービスを体験いただけるようになります。
(*)APEX(Airline Passenger Experience Association)は北米を拠点にする世界最大のエアライン業界団体の一つで世界の航空会社、空港 エアライン関連サプライヤーなどが参加する非営利団体。Passenger Choice Awardは、APEXが第三者機関を通じて100万人以上の航空利用者を対象に、600社以上の航空会社の座席の快適性・機内サービス・機内食・機内エンターテインメント・Wi-Fiに関するアンケート調査を行い、最も優れたサービス品質を提供する航空会社を地域ごとに表彰を実施。機内Wi-Fiの表彰は2017年から始まり、JALはこれまで4度「Best Wi-Fi」に選ばれ、アジアで最多受賞している。

 JALグループは、お客さまに便利で快適な空の旅をお楽しみいただけるよう、今後も新たな価値を創造し、 日本の空の旅の変革に挑戦してまいります。

1.サービス概要
  対象機材 : J-AIR エンブラエル190型機 14機(エンブラエル170型機はサービス対象外)
  運航路線 : 羽田=山形/三沢/宮崎、伊丹=仙台/鹿児島 などの一部便にて順次導入予定
  ※サービスの詳細はURLを参照ください。J-AIR機内サービスページ : https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/special/jair/

2.導入スケジュール ※スケジュールは変更になる場合がございます。
 ・2022年12月26日(月)初号機(JA245J)にてサービス提供開始(初便はJL2201便を予定)
 ・2024年秋ごろ(予定)エンブラエル190型機全14機でサービスを提供


以上



プレスリリース提供:PR TIMES

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