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8K/4Kテレビ『AQUOS XLED』5機種を発売

(PR TIMES) 2021年10月26日(火)12時46分配信 PR TIMES

新開発のmini LED バックライト搭載により、輝度やコントラストを飛躍的に向上


[画像1: https://prtimes.jp/i/12900/764/resize/d12900-764-d782216f7be5cfdf7c3a-0.jpg ]

シャープは、新開発のmini LED バックライトを搭載した8K/4Kテレビ『AQUOS XLED』の新製品2ライン<DX1/DP1>を発売します。ブランドも新たに、85V型から55V型まで大型ゾーンに計5機種をラインアップしました。

新製品は、光源であるバックライトに小型のLED(mini LED)を採用。当社従来機(※1)比 約72倍(<4T-C65DP1>の場合)の数のmini LEDを高密度に敷き詰めました。新開発の「アクティブmini LED駆動」技術により、表示する映像に応じて、エリアごとの明暗をきめ細かく制御することで、コントラストなどの表示性能が飛躍的に向上しました。ピーク輝度は、当社従来機(※1)比 約3倍(同)の高輝度を実現。まばゆいばかりの輝きから締まった黒の表現まで、ダイナミックな映像でお楽しみいただけます。また、バックライトの光波長を変換する「量子ドット(※2)リッチカラー」技術を新たに採用しました。バックライトの光から純度の高い光の3原色(青・緑・赤)を生み出し、広色域かつ鮮やかな発色を実現します。

スピーカーシステムも刷新しました。画面下部に加え、上部およびサイド(※3)にもスピーカーを配置した新開発の「ARSS+」(AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS)音響システムが、イマーシブ(※4)な音場を実現。あたかも画面中央からセリフや音楽が聞こえるような感覚で、映像と音声が一体となった臨場感が味わえます。

映像と背景の境界をわずか約0.2cm<DX1ライン>まで狭額縁化した「フローティングディスプレイ」デザインにより、まるで空間に浮かんでいるかのような映像をお楽しみいただけます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/12900/764/resize/d12900-764-46aaac0b6916d713b72a-1.jpg ]


■ 主な特長
1.新開発のmini LED バックライトを搭載。新技術「アクティブmini LED駆動」と「量子ドットリッチカラー」により、高コントラスト・高輝度・広色域を実現
2.新開発の「ARSS+」音響システムが、聞きやすく没入感のある音場を実現
3.狭額縁設計により映像が浮き立つ「フローティングディスプレイ」デザインを採用

※1 当社4K液晶テレビ<4T-C65DN1>(2021年発売)との比較において。新製品<4T-C65DP1>のmini LEDの個数は約8,000個です。8Kテレビの場合は、数値が異なります。
※2 バックライトが発する青色光を、量子ドットフィルターを介して波長変換することで、より効率的に豊かな色彩表現を実現する技術です。
※3 サイドスピーカーは<DX1ライン>のみに搭載。<DP1ライン>は、画面下部および上部にスピーカーを配置しています。
※4 没入感のあるさま。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
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プレスリリース提供:PR TIMES

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