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赤鹿麻耶写真展「ときめきのテレパシー」を開催

(PR TIMES) 2021年09月13日(月)11時45分配信 PR TIMES

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親)は、キヤノンギャラリー S(所在地:東京都港区)にて、赤鹿麻耶氏による写真展「ときめきのテレパシー」を2021年10月14日より開催します。
[画像: https://prtimes.jp/i/13943/757/resize/d13943-757-33a0d68e34949f7c5ac8-0.jpg ]

https://canon.jp/corporate/newsrelease/2021/2021-09/pr-mayaakashika

■ 概要
○開催日程:2021年10月14日(木)〜11月24日(水)
○開館時間:10時〜17時30分
○休館日:日曜日・祝日
○開催会場:キヤノンギャラリー S(住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー1階)
○交通案内:JR品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分
○入場料:無料
* 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、開館時間や休館日など、状況の変化に応じて適宜見直す可能性がございます。ご来館の際は、キヤノンギャラリーホームページ(canon.jp/gallery)をご確認ください。

■ 展示内容
本展は、大阪を拠点に国内外で活躍する写真家 赤鹿麻耶氏による写真展です。
これまでに取り組んできた数々のシリーズの中から、現在の視点でセレクトした35点を展示します。
氏は撮影時に、心の琴線に触れ「ときめき」を感じる瞬間を大事にしています。本展では、ときめく瞬間を集めた動画も会場内で多数上映し、氏が描く「ときめき」の旅へと誘う空間を生み出します。
展示作品は、キヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示します。

■ 作家メッセージ
写真をつくる旅の中で、そのときそのとき辿り着く良い写真には、初めて触れるような「ときめき」があります。
そしてその先には、信じることで生まれる「テレパシー」があります。
これは、私がひとつひとつのイメージを、つくって、残して、また再び進もうとするとき、いつも大切にしていなければならないことでした。

今回の展覧会では、「2021年の私」がセレクトした良い写真たちを展示します。

小さなものから大きなものまで、たのしいものからこわいものまで、心の「ときめき」にはいろいろなものがありますが、ひとつの「ときめき」に出会うことができたなら、それはまた次の「ときめき」を運んできてくれます。
そうやって、私は私にわくわくすることができるのです。

■ 作家プロフィール
赤鹿麻耶 Maya Akashika
1985年、大阪府生まれ。2011年、作品〈風を食べる〉で第34回写真新世紀グランプリ受賞。
大阪を拠点に海外を含む各地で個展、グループ展を開催。夢について語られた言葉、写真、絵や音など多様なイメージを共感覚的に行き来しながら、現実とファンタジーが混交する独自の物語世界を紡ぐ。
主な個展に「ぴょんぴょんプロジェクト Did you sleep well?」(空き地、大阪/松の湯、東京、2015)、「大きくて軽い、小さくて重い」(Kanzan gallery、東京、2017)、「Be my landscape」(ChocoChoco Gallery、台湾、2017)、「Sweet Rainy City」(Café Sugar Mama、ドイツ、2019)、グループ展に「氷の国をつくる」(東京都写真美術館・2020年)などがある。

一般の方のお問い合わせ先 :キヤノンギャラリー S 03-6719-9021
キヤノンギャラリー ホームページ:canon.jp/gallery


プレスリリース提供:PR TIMES

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