プレスリリース
カリフォルニアを代表する実力派ワイナリー「Joseph Phelps Vineyards」その年の最高峰をボトリングしたワイン新ヴィンテージ「インシグニア 2021」
2024年9月25日(水)より順次発売
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)の取り扱いブランドであるカリフォルニアを代表する実力派ワイナリー「Joseph Phelps Vineyards(ジョセフ フェルプス ヴィンヤーズ)」は、アイコンワイン インシグニアの新ヴィンテージ「インシグニア 2021」を2024年9月25日(水)より順次発売いたします。
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この度発売する「インシグニア 2021」は、夏は平年のナパヴァレーより風が多く、秋にかけては全体的に穏やかだったことから、収穫前にハングタイム(果実が樹に実っている時間)を長くとることができました。優れた色合いとしっかりしたタンニンを持つ高品質な果実のみを使用しており、濃密で力強い味わいとしっかりしたストラクチャーを備えたワインに仕上がっています。凝縮感、低収量、小粒の果実は2015年のグレートヴィンテージを彷彿とさせます。ダークチェリーやハイビスカス、ブラックベリーの鮮やかなアロマに、新鮮な土の香りやバニラのやわらかなアクセントが加わります。口に含むと、ダークフルーツやブラックチェリーパイの豊かな風味が、樹皮やシナモン、ナツメグ、クローブといったベーキングスパイスの温かみと調和します。
インシグニアのヴィンテージは、ブドウが育った地域のその年の個性を色濃く反映しています。「インシグニア 2021」は、豊かな黒系果実とエレガントなタンニンで知られるスタッグス・リープ地区の自社畑のブドウを多く使用。また、バランスと複雑さ、豊かな味わいを引き出すために、ラザフォードやオークノールのAVA(米国政府認定ブドウ栽培地域)から、100%自社畑だからこそ叶う、厳選された高品質な果実も取り入れています。豊潤な味わいをぜひお楽しみください。
商品概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6986/744/6986-744-bebd6775cfa61d7724b4fa18b455d022-900x2364.png ]
INSIGNIA 2021
インシグニア 2021
・容量:750mL
・品種:カベルネ ソーヴィニヨン、プティヴェルド、カベルネフラン、マルベック
・栽培畑:ヨントヴィル、バンカ・ドラーダ、ラスロカス、ホームランチ、サスコル、バルボーザ
・熟成:フレンチオーク新樽で24か月
・アルコール度数:14.5%
・希望小売価格:53,000円(税抜)
今回のヴィンテージは、ジョセフ フェルプス ヴィンヤーズの全7つの自社畑からの果実を使用しています。特にラザフォードとオークノールAVAの品質の高い果実により、バランスと複雑さ、豊かさをもたらします。
さらに、サウスナパのサスコル・ヴィンヤードからは濃厚で墨のような黒色を帯びた色合いと微妙な酸味が生まれ、黒系果実、乾燥した花やタバコの風味が特徴です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/6986/table/744_1_019e582970306c5a39605d072fbdbd8b.jpg ]
ジョセフ フェルプス ヴィンヤーズの創設と歴史
ジョセフ フェルプス ヴィンヤーズは、1973年、建設業界で名の知れた存在でありワイン醸造家でもあったジョセフ・フェルプスが、当時未開拓であったアメリカ カリフォルニア州、ナパ ヴァレーの荒野に自らの名を冠したワイナリーを設立したことから始まります。パイオニア精神と卓越性を追求し続け、ナパ ヴァレーの中心地、ソノマ コースト西部にブドウ畑のための土地を購入し、ワイン造りを始めました。ワイン業界とは無縁だった彼がワイン造りを一から学び、真っさらな土地を夢いっぱいに開拓し、熱意をこめて植樹し、卓越性を追求したワイン造りを目指したことが、現在のジョセフ フェルプス ヴィンヤーズのブドウ畑へと繋がっています。このような畑を重視する姿勢から、環境を守ることを目的とした持続可能なガイドラインに基づき、常に環境に配慮されたブドウ栽培を行っています。
ジョセフ フェルプス ヴィンヤーズとは
1973年に設立したジョセフ フェルプス ヴィンヤーズは、各ヴィンテージから最高のものを造るというビジョンの下、アメリカ、カリフォルニア州ナパ ヴァレーとソノマ コーストの最も素晴らしいアペラシオンに、自社のブドウ畑を丁寧に時間をかけて築き上げました。最高品質のワインを造るというこのビジョンは、1本1本のボトルの中で後世のために継承され、高められ、守られており、ジョセフ フェルプス ヴィンヤーズが世界でも傑出したワインエステートの1つであるという地位を確実なものにしています。
創業者であるジョセフ・フェルプスは、カベルネ ソーヴィニヨンとローヌスタイルのボトルでワイナリーの初期の評判を高めましたが、彼のワイン造りの野望はそこに留まらず、現在では、ナパ ヴァレーとソノマ コーストの両方のブドウ畑をポートフォリオに加え、醸造家がそれぞれの産地の最高のものを探求しています。
https://www.mhdkk.com/brands/joseph_phelps/
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MHD モエ ヘネシー ディアジオ Sustainability/CSRに関してはこちら
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