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キリンホールディングス株式会社

「麒麟百年 グレープフルーツサワー」新発売

(PR TIMES) 2023年07月31日(月)13時15分配信 PR TIMES

〜100年以上のビールづくりで培った醸造技術を生かした「麒麟百年」ブランドから新フレーバー〜

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、当社が100年以上のビールづくりで培ってきた醸造技術と、「氷結(R)」ブランドなど多くのお客様からご支持をいただいているRTD※1のブレンド技術を融合して完成した「麒麟百年」ブランドから、新たに「麒麟百年 グレープフルーツサワー」(350ml缶・500ml缶)を8月29日(火)より全国発売します。
※1 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料
 RTD市場は中長期的に伸長傾向※2にあり、2026年10月の酒税改正まで現行の税率が維持されることを背景に、さらに注目が集まっています。このように市場が拡大する中でお客様がRTDに求めるニーズは多様化しており、「“本格的”で“報酬感”のあるお酒」への期待が高まっています。4月に発売した「麒麟百年 極み檸檬サワー」は、「本格的な感じ」、「品質が良さそう」といった印象が特長※3で、好評をいただいています。
 今回発売する「麒麟百年 グレープフルーツサワー」は、キリングループの強みである発酵技術を生かして、キリンビール初※4となるビール酵母で発酵させたグレープフルーツ果汁を一部使用し、100回以上の試作を繰り返して実現した芳醇な果実感とうまみ、なめらかな口当たりが特長の、お酒としての満足感と飲みやすさを両立した本格的なグレープフルーツサワーです。
 なお、味覚特長を実現するにあたり、「麒麟百年極み檸檬サワー」でも好評をいただいている「発泡性アルコール飲料で、『炭酸による刺激感や爽快感が抑制されたまろやかな口当たり』と、『柑橘香の良好な香り立ち』を両立する技術」として特許出願中の製法を引き続き採用しました。
※2 キリンビール推計
※3 キリン調べ
※4 ビール酵母で発酵させたグレープフルーツ果汁をRTDで使用するのはキリンビール初


 「麒麟百年」は、丁寧を尽くしたものづくりで、お客様に「飲むよろこび」をお届けすることを目指すブランドです。
 キリンビールの伝統と技術、ものづくりとお客様に向き合う姿勢により完成した本格的なRTDを発売することで、RTD市場のさらなる活性化を目指します。


[画像: https://prtimes.jp/i/73077/743/resize/d73077-743-a1c01d4419fa4d4da2b2-2.png ]

●中味について
・ホワイトグレープフルーツとピンクグレープフルーツの2色の果汁をベースに、ビール酵母で発酵させたグレープフルーツ果汁を一部使用することで、深みのある色合いにもこだわりながら、果実本来の「甘み・酸味・苦み」が調和した、「麒麟百年」らしい複層的で奥行きのある味わいを実現しました。グレープフルーツサワー好きの方も、普段あまり飲まない方もおいしくお楽しみいただける味わいです。
・なお、当商品においては新たに「糖類とナトリウムを含有するアルコール飲料において、後味の苦味を軽減する技術」として特許出願中の技術を採用しました。果実本来の味わいが引き立つ香味設計を行っています。
●パッケージについて
・グレープフルーツの芳醇なおいしさが感じられるピンクゴールドをキーカラーとして、キリンビールの百年を超える歴史と技術に基づく、お酒としての正統性とおいしさを表現しました。


 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。


                         -記-
1.商品名         「麒麟百年 グレープフルーツサワー」
2.発売日         2023年8月29日(火)
3.発売地域        全国 
4.容量・容器       350ml・缶、500ml・缶
5.価格          オープン価格
6.アルコール分      5%
7.純アルコール量     350ml缶:14g、500ml缶:20g
8.製造工場        キリンビール仙台工場、取手工場、名古屋工場、岡山工場、
             キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所



プレスリリース提供:PR TIMES

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