プレスリリース
(旧 住友電装(株)電子事業本部 グローバル製造部 (旧担当部長) 谷口 成人 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるはんだの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「はじめてのはんだ付け」講座を開講いたします。
はんだ付けのキャリアとして約35年以上にわたり、車載製品のはんだ付け技術の仕事に培ってきた谷口先生に、はんだ付けの基本原理、はんだの平衡状態図(錫鉛はんだ)、はんだ付け工法などの基礎知識から、実装現場でのはんだフィレットの良否判定、メッキ不良がはんだ付けに及ぼす影響についても学ぶことが出来ます。
本講座は、5月29日(水)に開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eef7be0-65ca-6786-92d2-064fb9a95405
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Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:はじめてのはんだ付け
開催日時:2024年05月29日(水) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eef7be0-65ca-6786-92d2-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
(旧 住友電装(株)電子事業本部 グローバル製造部 (旧担当部長) 谷口 成人 氏にご講演をいただきます。
・はんだ付けのキャリアとして約35年以上にわたり、車載製品のはんだ付け技術の仕事に培ってきた谷口先生に、はんだ付けの基本原理、はんだの平衡状態図(錫鉛はんだ)、はんだ付け工法などの基礎知識から、実装現場でのはんだフィレットの良否判定、メッキ不良がはんだ付けに及ぼす影響についても学ぶことが出来ます
・特にリード挿入実装と表面実装、手はんだに大別出来、そのあたりの違いを動画を逐次、使いながら説明いただけるので、深く理解を深めることが出来る講座です。
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
1)はんだ付けの基本原理
2)はんだの平衡状態図(錫鉛はんだ)
3)はんだ付け工法について
4)実装現場でのはんだフィレットの良否判定
5)メッキ不良がはんだ付けに及ぼす影響について
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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株式会社AndTech 書籍一覧
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/742/80053-742-2fcdc3aff79db0c33ef6c781e6bc7bd7-1920x1005.jpg ]
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【【講演主旨】
はんだ付けと聞くとまず、小中学校で習った“イメージ”を想像すると思います。ここでは、はんだ付けの原理・原則を理解した上で、材料の中身について、色々なはんだ付けの方法、平衡状態図、はんだフィレ
ットの形状の良否etc理解して頂きます。特に、リード挿入実装と表面実装、手はんだに大別出来ます。動画を逐次、使いながら説明しますので、理解を深めて下さい。
又、現在は鉛フリーはんだを大半の実装業界で使用されていますが、十数年前までは、鉛入りはんだを使用していました。その違いについても理解して頂きます。
【プログラム】
1.接合とは
・金属間化合物について
2.はんだ付けの方法(工法)と特徴
2-1 フローソルダー
2-2 ポイントソルダー(局所フロー)
2-3 リフローはんだ
2-4 手はんだ(マニュアルはんだ)
3.リード部品実装とは
4.はんだフィレット形状の良否
5.はんだ不良
・ブリッジ.
・ツララ
・ピンホール(ブローホール)
・ボイド
・ぬれ不良
・未溶融
・はんだボール
・フローアップ不足
6.平衡状態図(錫鉛はんだ)
7.表面実装とは
8.はんだペースト(クリームはんだ)
9.錫鉛共晶はんだと鉛フリーはんだの比較
10.よくある質問
【質疑応答】
【キーワード】
マイクロソルダリング技術、実装工程管理技術、はんだ付け、鉛フリーはんだ、クラックレスはんだ
【講演のポイント】
1. 接合とは金属間化合物が生成すること、生成していないと接合とは言わない。
2. 金属間化合物が生成するとは、“拡散”と“溶解”が同時に発生していること
3. はんだ付けのには、熱(予熱)、フラックス、はんだが必要である。
4. 以前使っていた鉛入りはんだは使い勝手がよかったのに、何故、鉛が禁止になったのか
【習得できる知識】
1)はんだ付けの基本原理
2)はんだの平衡状態図(錫鉛はんだ)
3)はんだ付け工法について
4)実装現場でのはんだフィレットの良否判定
5)メッキ不良がはんだ付けに及ぼす影響について
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES