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【SADO伝統文化と環境福祉の専門学校】厚生労働省「地域発!いいもの」に選定当校の伝統建築人材育成とキャリア教育の取り組みが“いいもの”に選定されました!!

(PR TIMES) 2022年03月09日(水)20時40分配信 PR TIMES

NSGグループの伝統文化と環境福祉の専門学校は、新潟県佐渡市にあり、在校生の93%が新潟県外から入学する宮大工を育成する専門学校です。この度、当校の教育内容が厚生労働省における、各都道府県応援事業「地域発!いいもの」に選定され、選定証及び楯の伝達式が令和4年3月8日に行われました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/741/resize/d32951-741-2dd6b1f448191aa4c23e-0.jpg ]

「地域発!いいもの」は、地域で行われている技能振興や技能尊重の気運を更に高め、地域の活性化を図るため、地域で行われている「産業振興」、「技能者育成」等に資する特色ある取組が選定されます。

当校の教育内容である、
1. 佐渡市の木であるアテビ(アスナロ)を使って3年生の卒業制作として「一間社流造本殿」の制作に取り組むと同時に、毎年、業界紙に告知し、全国からこの本殿を奉納する神社を募り、落成式を行い奉納している。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/741/resize/d32951-741-6058075e583b8ab6e8fa-1.jpg ]

2. 佐渡島内の社寺の氏子や檀家からの依頼を受けて、実習と応用をかねて修復に取り組んでいる。

3. 島内外の小中学校生を対象に学校開放を行い、大工道具、製作物の展示、説明を通じて宮大工の周知を行うとともに、ヒノキを材料として、カンナを使い「箸」製作のものづくり体験の指導を行っている。

これらの取組みが評価され、令和3年度厚生労働省応援事業「地域発!いいもの」に認定されました。
(参考:https://waza.mhlw.go.jp/iimono/sentei/3/post_33.html

参考:厚生労働省サイト
報道発表 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24038.html
取り組み詳細 https://www.mhlw.go.jp/content/11806001/000904518.pdf

法人名:学校法人 国際総合学園 伝統文化と環境福祉の専門学校
所在地:新潟県佐渡市千種丙202番地1
代表者名:学校長 渡辺秀則
URL: https://www.sado-nsg.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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