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キヤノン株式会社

キヤノン、米国特許取得企業ランキングで世界第3位・日本第1位 36年連続で世界5位以内を維持

(PR TIMES) 2022年01月11日(火)18時15分配信 PR TIMES

米国の特許専門調査会社IFI CLAIMSパテントサービスによると、2021年に米国特許商標庁(USPTO)に登録された特許数(速報値)は、キヤノンが3位となり、36年連続で世界5位以内を維持しました。これは、世界の企業で唯一、キヤノンが達成した記録です。また、日本企業においては、17年連続1位となりました。
キヤノンでは、日本国内はもとより海外での特許取得も重視しており、地域ごとの事業戦略や技術・製品動向を踏まえた上で特許の権利化を推進しています。特に米国は、世界最先端の技術をもつ企業が多く市場規模も大きいことから、米国での特許出願については、事業拡大、技術提携の双方の視点から注力しています。

【米国特許取得件数における世界企業・日本企業中のキヤノンのランキングおよび特許取得件数】

▼2021年〜2013年

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/736_1_e3b7d75fc77170fa7a954a63bcfa416f.jpg ]

▼2012年〜2005年

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/736_2_1fe496e32cbdca8e27ffb6a605b8dadc.jpg ]


* 2021年の特許取得件数はIFI CLAIMSパテントサービスの発表(2022年1月11日時点)に基づく。2005年〜2020年の件数は米国特許商標庁(United States Patent and Trademark Office, USPTO)の公開情報に基づく。

キヤノンは現在、商業印刷、ネットワークカメラ、医療機器、産業機器の4つの新規事業を飛躍させようとしています。また、次世代イメージング、次世代ヘルスケア、スマートモビリティなど将来のビジネス創出にも力を入れています。これらの新しい事業が持続的に発展・成長するために、事業を支えるコアコンピタンス技術の特許出願・権利化はもちろんのこと、時代を見据えてさまざまな分野の技術についても特許出願・権利化を行い、強い特許ポートフォリオを維持するための活動を行っています。今後も知的財産活動によって事業を支え、付加価値の高い製品・サービスを提供し、より良い未来社会の創生に貢献していきます。

プレスリリース提供:PR TIMES

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