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日本電気株式会社

NEC、日本セキュリティ大賞2024 セキュリティ対策・運用部門で「大賞」を受賞

(PR TIMES) 2024年11月06日(水)00時40分配信 PR TIMES

セキュリティ人材育成部門においても「優秀賞」を受賞


日本セキュリティ大賞2024において、「NECグループにおけるデータドリブンな包括的セキュリティ経営」の取り組みが評価され、セキュリティ対策・運用部門で「大賞」を受賞いたしました。

セキュリティ経営がますます重要視される昨今、当社の企画・運用に対する取り組みを高く評価いただいたことを大変光栄に存じます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78149/733/78149-733-74b0e94acede9f91923bab735e92bcf3-3900x2042.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中央:NEC CISO統括オフィス長 田上岳夫、 右:NEC CISO統括オフィス シニアプロフェッショナル 木造正太


NECでは「全員参加のセキュリティ」を掲げ、エンタープライズセキュリティアーキテクチャを再構築し、全社員の意識と文化の変革を実践してきました。サイバーセキュリティダッシュボードでは経営層から一般社員までグローバル一体となった自律的なセキュリティマネジメントと迅速なリスク低減を実現しました。また生成AIを活用し、広範囲かつ効率的なサイバー防衛に取り組んでいます。社内実践で得られた価値は社会へ還元し、データドリブンサイバーセキュリティサービスとしてお客様に提供しています。

また、セキュリティ人材育成部門においても、お客様のDXを支援する社員に対する系統的な人材育成の推進、CISSPプロフェッショナル450名(2020年度比3倍)達成の実績、産官学連携による社内外への貢献を目指す姿勢が評価され「優秀賞」を受賞しました。

NECは、「Value Creator」として、「クライアントゼロ」の考えのもとで社内の取り組みで培った知見をお客様へ価値として提供し社会へ還元していくことで、今後も安全・安心で持続的な社会の実現に貢献いたします。

なお本コンテストは、DXを支えるセキュリティにおけるベストプラクティスを表彰し広く共有する目的で新設されたものであり、今後もその発展を願っております。
受賞内容
■セキュリティ対策・運用(民間企業)部門「大賞」
「NECグループにおけるデータドリブンな包括的セキュリティ経営」
日本電気株式会社

<受賞理由>
日本電気株式会社は、経営層、セキュリティ推進組織、一般社員を巻き込み、グローバルレベルで自律的なサイバーセキュリティマネジメントを実践。生成AI等の最新技術を活用し、持続的なセキュリティ運用を推進している点が高く評価された。サイバーセキュリティダッシュボードによる社内セキュリティ強化と社会還元の取り組みも秀逸。今後、他業種へのノウハウ展開や、AIドリブン型攻撃への対応策の進展が期待される。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78149/733/78149-733-f02d1246c8ab1a7f1c264fdd8a2a7963-3900x2589.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78149/733/78149-733-cc7704307d8d9de03f1b26ed3c50bf8e-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■セキュリティ人材育成部門 「優秀賞」
「事業価値を創出できるセキュリティ人材育成の取り組み」
日本電気株式会社 サイバーセキュリティ戦略統括部

<受賞理由>
日本電気株式会社は、経営層の強力なコミットメントのもと、系統的なセキュリティ人材育成を進めており、CISSPプロフェッショナル450名の達成をはじめ、全社的なセキュリティ意識啓蒙活動や教育にも力を入れている点が評価された。さらに、産官学との連携を積極的に推進し、社内外への貢献を目指す姿勢を高く評価

CISSP:Certified Information Systems Security Professional

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78149/733/78149-733-98fd8481f1e9c7c0c3f95eefd0135bd5-3900x2562.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78149/733/78149-733-b7e8e07025b9149b283d4c8c0a8344d3-1014x674.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【写真左】 中央:NEC サイバーセキュリティ戦略統括部 セキュリティ技術センター長 青木 聡 右:NEC サイバーセキュリティ戦略統括部 セキュリティ技術センター タレントマネジメントグループ ディレクター 宇都田 賢一
日本セキュリティ大賞について
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78149/733/78149-733-11673f09b1b5142ca9f5b0002452da73-3508x2481.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

日本セキュリティ大賞は、優れたセキュリティ対策や運用を行っている組織を表彰し、そのベストプラクティスを広く共有することを目的としています。この取り組みを通じて、セキュリティ意識の向上と全国での支援体制の確立を目指しています。
主催:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会セキュリティ部会



受賞結果
『日本セキュリティ大賞2024』受賞企業を決定 | 一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会のプレスリリース
日本セキュリティ大賞
関連情報
「NECグループにおけるデータドリブンな包括的セキュリティ経営」が日本セキュリティ大賞2024 大賞を受賞
日本セキュリティ大賞2024 大賞受賞事例紹介〜NECグループにおけるデータドリブンな包括的セキュリティ経営について〜
サイバーセキュリティダッシュボードによるデータドリブン変革
データドリブンサイバーセキュリティサービス

日本セキュリティ大賞 セキュリティ人材育成(民間企業)部門で「優秀賞」受賞 〜NECのセキュリティ人材育成の取り組み〜
資格取得から維持までサポート、スキルを裏づけお客さまへの安心につなげる。社外からも評価されたNECのセキュリティ人材育成活動の裏側【日本セキュリティ大賞2024 優秀賞受賞】
情報セキュリティ報告書: サステナビリティ

NECはDXに関して、ビジネスモデル、テクノロジー、組織・人材の3軸で、戦略構想コンサルティングから実装に導くオファリングなど、End to Endのサービスを提供しています。さらに、従来型のSIerから「Value Driver」への進化を目指し、その価値創造モデルを「BluStellar(ブルーステラ)」(注)として体系整理しました。業種横断の先進的な知見と研ぎ澄まされた最先端テクノロジーによりビジネスモデルを変革し、社会課題とお客様の経営課題を解決に導きます。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78149/733/78149-733-2da7532779985e0eee1dff8bfba98853-3900x884.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

(注)「BluStellar(ブルーステラ)」は実績に裏打ちされた業種横断の先進的な知見と長年の開発・運用で研ぎ澄まされたNECの最先端テクノロジー により、ビジネスモデルの変革を実現し、社会課題とお客様の経営課題を解決に導き、お客様を未来へ導く価値創造モデルです。
https://jpn.nec.com/dx/index.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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