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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

「お通夜ミーティング」に悩む人多数!HRアワード2021最優秀賞受賞著者最新刊『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』発売

(PR TIMES) 2021年12月23日(木)11時15分配信 PR TIMES

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2021年12月23日に『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』を発売しました。著者はHRアワード2021書籍部門最優秀賞受賞作品である『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』(学芸出版社)著者の安斎勇樹氏です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18193/733/resize/d18193-733-4543bee2e6b107f5453b-0.png ]




「お通夜ミーティング」に悩む人多数!


・なかなかアイデアが出てこない
・気まずい沈黙が続く
・盛り上がらない

このように、誰も意見を述べない「お通夜ミーティング」を体験したことがある方も多いのではないでしょうか。

「お通夜ミーティング」にまつわるアンケート調査を行ったところ、70%以上の人が「お通夜ミーティング」を体験したことがあると回答しました。(※)
具体的には、役職上位者など限られた人しか発言をしない、意見を率直に言えない、時間内に終わらないなど幅広い悩みが集まりました。
また、リモートワークの普及により、ミーティングの質の低下、内職を疑ってしまうなどの新たな悩みが生まれているようです。

<回答いただいたミーティングにまつわる悩み>(一部)
●ミーティングは進行役で決まるところが大きい。人選を誤ると満足な討議結果が得られない、もしくは先送り事案になるかのどちらか。特にオンラインになるとさらにひどくなっているので改善したいところです。(50代会社員)
●しゃべる人が限られている。(30代会社員)
●発言は全くないのにキーボード、マウスの音があり内職を始めたのでは?と疑う状態になる。(50代会社員)
●役職上位者が一方的に喋り、最後に部下に対して、「意見はないか?」と問いかける。結果、長い沈黙となってしまう。(40代会社員)

(※)ディスカヴァーの公式Twitterとメルマガでアンケートを実施。85人の方に回答いただき、お通夜ミーティングを体験したことがあると回答したのは60人でした。


このような「お通夜ミーティング」に遭遇した場合、ファシリテーター(進行役)としては「なぜ主体的に会議に参加できないのか」「なぜ一つも意見が出せないのか」とメンバーを叱責したくなるでしょう。
しかし変えるべきはメンバーの意識ではなく質問の仕方、つまり「問いかけ」の方法かもしれません。


「問いかけ」にはスキルが必要


ちょっとした「問いかけ」の工夫を加えるだけで、話し合いの空気は、ガラリと変わります。
「問いかけ」は人間力やセンスではなく、一定のルールとメカニズムによって説明できる、誰にでも習得可能なスキルです。
本書では「問いかけ」に必要な要素と工程を分解し、誰にでも実践可能なプロセスに落とし込んだ理論を紹介していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18193/733/resize/d18193-733-e57ad83a1c4b44d12ca8-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/18193/733/resize/d18193-733-7f75a7e02964a60368fa-2.png ]

本書で紹介するスキルを実践していけば、「お通夜ミーティング」から抜け出すことができるでしょう。


発売前増刷14000部突破!ベストセラー著者最新刊


本書は、HRアワード2021書籍部門最優秀賞を受賞したベストセラー『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』著者の安斎勇樹氏の最新刊です。
前著では、問いの重要性とその設計方法について紹介しましたが、本書は、問いかけに必要な要素と工程を分解し、誰にでも実践可能なプロセスに落とし込んだ、チームのミーティングにおける「問いかけ」の実践書です。著者の長年の研究によってノウハウ化された「問いかけ」のスキルがまとまっています。

また、本書の刊行にあたり、立教大学経営学部教授の中原淳氏とコルク代表の佐渡島庸平氏に推薦の言葉をいただきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18193/733/resize/d18193-733-3264303f383feb47607b-3.png ]




書籍概要


【目次】
はじめに チームは問いかけから作られる
PARTI 基礎編
 第1章 チームの問題はなぜ起きるのか
 第2章 問いかけのメカニズムとルール
PARTII 実践編
 第3章 問いかけの作法1. 見立てる
 第4章 問いかけの作法2. 組み立てる
 第5章 問いかけの作法3. 投げかける
おわりに 問いかけをチームに浸透させる手引き

【著者情報】


[画像5: https://prtimes.jp/i/18193/733/resize/d18193-733-9b3ded8259adfa6dffc5-5.jpg ]

安斎 勇樹(あんざい・ゆうき)
株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO / 東京大学大学院 情報学環 特任助教
1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。研究と実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究している。ファシリテーションを総合的に学ぶためのウェブメディア「CULTIBASE」編集長を務める。主な著書に『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』(共著・学芸出版社)『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)等。

【書籍情報】

[画像6: https://prtimes.jp/i/18193/733/resize/d18193-733-1f0d5d03146a3a6a1f2d-4.jpg ]

タイトル:『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』
発売日:2021年12月23日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/400ページ
ISBN:978-4-7993-2808-8
定価:1980円(税込)

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プレスリリース提供:PR TIMES

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