プレスリリース
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊、以下「当社」)は、公益社団法人日本証券アナリスト協会による、2024年度(第30回)「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、「建設・住宅・不動産部門」の第1位に初選定されたことをお知らせします。
今回の選定においては、主に今年4月に公表したグループ長期経営方針「& INNOVATION 2030」の内容や、その情報発信を契機として、当社の経営陣のIR姿勢、説明会等における開示、ESGに関連する情報の開示などの点で高い評価をいただけたものと考えております。
今後も引き続き、投資家ならびに全てのステークホルダーの皆様への適時・的確な情報開示と積極的な対話に努め、特に、当社の社会的価値、競争優位性や差別化戦略、ESG改善の取り組み、資産ポートフォリオの強靭さ、将来における業績の安定性・継続性などについての発信を強化していくことで、企業価値や株価の向上に貢献してまいります。
公益社団法人日本証券アナリスト協会「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定結果」の詳細については、以下リンク先をご覧ください。
https://www.saa.or.jp/disclosure/pdf/disclosure_2024.pdf
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51782/730/51782-730-538cf3fd2a90ea14f7ea111b77a88d66-490x671.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
プレスリリース提供:PR TIMES