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キヤノン株式会社

世界初の水性顔料蛍光インク搭載による高付加価値大判プリントを実現 グラフィック出力に最適な大判プリンター「GPシリーズ」誕生

(PR TIMES) 2021年12月07日(火)16時45分配信 PR TIMES

キヤノンは、大判プリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」の新製品として、特色インクを含む10色インクと蛍光ピンクインクを搭載した“GP-4000/2000”(B0ノビ/A1ノビ対応)、5色インクと蛍光ピンクインクを搭載した“GP-300/200”(A0ノビ/A1ノビ対応)の計4機種を2021年12月7日より発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/729/resize/d13980-729-7f10d75f38d2a456f895-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/729/resize/d13980-729-ea3f9df3bd07a401591c-1.png ]

新型コロナウイルス感染症の影響によって落ち込んだ経済が回復に向かうと、仕事や教育、娯楽などのさまざまな社会活動に伴う、広告、グラフィック、ポスターなどの制作需要が増加することが予想されます。キヤノンはこうしたニーズの高まりをとらえ、水性顔料蛍光インクを世界で初めて搭載(※1)し、鮮やかな色彩や蛍光色表現を可能とする「GPシリーズ」を新たに展開します。高発色グラフィックやインパクトのあるポスターなど付加価値の高い大判プリントを実現し、ビジネス領域の拡大や大判プリントの内製化に貢献します。

■世界初の水性顔料蛍光インク搭載により色鮮やかなグラフィック出力を実現
新開発の蛍光ピンクインクを印刷時にその他のインクと紙面上で重ねる「デジタルねりこみ」処理により、プリント全体の明度と彩度が向上し、明るく柔らかな色再現が可能です。同梱のPC用ポスター作成ソフトウエア「PosterArtist Lite」を用いて、この「デジタルねりこみ」処理による色鮮やかなポスターを簡単に作成できます。加えて“GP-4000/2000”は、新開発の4色の特色インクにより色の再現範囲がさらに広がり、imagePROGRAFシリーズ最大の色域を実現します。

■業界で幅広く使用されているPANTONE™の色見本帳において認証を取得
パステルカラーや蛍光色を収録した米国パントン社の色見本帳「PANTONE PASTELS & NEONS GUIDE Coated」において、世界で初めて「PANTONE-calibrated」の認証(※2)を取得しています。加えて“GP-4000/2000”は、業界で幅広く使用されている色見本帳「PANTONE FORMULA GUIDE Solid Coated」においても、99%のカバー率(※3)を達成し、同認証を取得しています。これらの色見本帳での認証取得により、デザイン時の色指定の選択肢が広がるとともに、デザイナーの意図した色での出力を支援します。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/729_1_a934f31a93b8d47254c1239af89e0518.jpg ]



※1 主要な水性顔料大判インクジェットプリンター(昇華転写方式を除く)メーカーにおいて。2021年12月6日現在。(キヤノン調べ)
※2 カバー率は“GP-4000/2000”は97%、imagePROGRAFプリンタードライバー、キヤノン写真用紙・光沢プロ[プラチナグレード]を使用し、[ポスター・写真(蛍光)]、[最高](600dpi)での印刷時。“GP-300/200”は85%、imagePROGRAFプリンタードライバ―、キヤノンプレミアム半光沢紙2(厚口)を使用し、[ポスター・写真(蛍光)]、[きれい](600dpi)での印刷時。
※3 imagePROGRAFプリンタードライバー、キヤノン写真用紙・光沢プロ[プラチナグレード]を使用し、[ポスター・写真(蛍光)]、[最高](600dpi)での印刷時。
* 「PANTONE™」は、Pantone LLCの商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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