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住宅用太陽電池モジュール「BLACKSOLAR ZERO」4機種を発売

(PR TIMES) 2021年08月20日(金)13時45分配信 PR TIMES

黒を基調としたデザインにより、屋根に美しく調和する外観と高い搭載容量を実現


[画像: https://prtimes.jp/i/12900/729/resize/d12900-729-0d06323f872f25dae664-0.jpg ]

シャープは、住宅用太陽電池モジュールのフラッグシップモデル「BLACKSOLAR ZERO」シリーズ4機種<NQ-254BM/NQ-180BM/NQ-130LM/NQ-130RM>を発売します。

「BLACKSOLAR ZERO」は、一体感のある黒色で統一することにより、屋根に美しく調和するデザインを実現。サイズ・形状が異なる4機種を組み合わせる「ルーフィット設計」で、さまざまな屋根形状に合わせて効率良く設置することができるので、発電容量の最大化を図れます。

また、4機種全てにおいて、太陽電池セルを正方形の半分のサイズにする「ハーフセル技術」の採用などによりセル実効変換効率を向上させました(※1)。太陽電池モジュールの大型化と併せて、モジュール出力を当社従来機比で約13%アップしています(※2)。

さらに、太陽電池モジュールの温度上昇時に生じる変換効率の低下を当社従来機(※3)比で約8%改善。夏場を中心に起こりやすい発電量の低下を抑制しています。

当社は、屋根に美しく調和する外観と高い搭載容量を実現した住宅用太陽電池を提供することで、これからの国内の住宅でのカーボンニュートラル達成に貢献してまいります。

■ 主な特長
1.コーナーモジュールを含む4機種全てを黒色基調とした業界唯一(※4)のデザインを採用し、効率的な設置が可能な「ルーフィット設計」と併せることで、屋根に美しく調和する外観と高い搭載容量を実現
2.セル実効変換効率を向上させる「ハーフセル技術」の採用などにより、モジュール出力を当社従来機比で約13%アップ
3.太陽電池モジュールの温度上昇時に発生する変換効率の低下を当社従来機比で約8%改善

※1 NQ-254BMで当社2017年度モデル<NQ-225AG>に対して、セル実効変換効率が0.2ポイント向上。
※2 NQ-254BMで当社2017年度モデル<NQ-225AG>に対して、公称最大出力が約13%アップ。
※3 当社2017年度モデル<NQ-225AG>との比較。
※4 コーナーモジュール(矩形でないモジュール)を含む国内で販売されている住宅用太陽電池モジュールにおいて。2021年8月20日現在。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
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