プレスリリース
時代を拓く!知的財産分野において産業界をリードする活動とは!?
キヤノンでは、知的財産活動を経営戦略の一角と位置づけ、事業の発展を支えるとともに、知的財産分野において産業界をリードする活動を積極的に行っています。新たに公開したサイトでは、時代を拓き、より良い未来社会への貢献を目指すキヤノンの知的財産活動について、さまざまな情報を発信していきます。
URL:https://global.canon/ja/intellectual-property/
ポイント1. 知的財産分野において産業界をリードするキヤノンの活動
日本や世界の産業振興への貢献を目指し、キヤノンは知的財産分野において産業界をリードする活動を積極的に行っています。
2020年5月には、知的財産を通じて新型コロナウイルス感染症の早期収束を支援するため、新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした開発・製造などの行為に対して、保有する知的財産権を行使しないことを宣言する「COVID-19と戦う知財宣言」を発表しました。世界に向けた日本発の取り組みとなる本宣言にあたって、キヤノンは発起人としてさまざまな業界に働きかけを行いました。
詳細:「主導するプロジェクト」https://global.canon/ja/intellectual-property/project/
[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/725/resize/d13980-725-7de3902989e8aa7f1d43-0.jpg ]
ポイント2. 時代を先読みした「攻めと守り」の知的財産戦略
キヤノンでは、事業が持続的に発展・成長するために、時代や技術の変化を先読みしながら「攻めと守り」の知的財産戦略を実践しています。
例えば、通信など汎用技術に関わる自社特許はクロスライセンスに活用することで研究開発や事業の自由度を確保する一方、コアコンピタンス技術に関わる特許はライセンスしないといった戦略をとっています。目の前の戦いに勝ち続けながら、未来に向けて新たな知的財産を生み出し続けています。
詳細:「未来社会に向けて」https://global.canon/ja/intellectual-property/future/
詳細:「知で攻める・知で守る」https://global.canon/ja/intellectual-property/dna/
[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/725/resize/d13980-725-11671c483037fec0ee01-1.jpg ]
★上記の他にも、模倣品の撲滅に向けた取り組みや、85年以上に渡る知的財産活動の長い歴史など、知的財産の面から今まで知らなかったキヤノンを知ることができます。キヤノンの知的財産活動の姿をぜひご覧ください!
知的財産ウェブサイトURL:https://global.canon/ja/intellectual-property/
プレスリリース提供:PR TIMES