プレスリリース

〜5月26日（木）大東市役所において調印式を開催〜

株式会社ダスキン（本社：大阪府吹田市、社長：山村輝治）近畿地域本部は、5月26日、大阪府　大東市との「災害時におけるレンタル機材及び資材の提供に関する協定」を締結いたしました。

この取り組みは、2021年7月に当社が大阪府と締結した「包括連携協定」の連携分野の１つである「安全・安心」の災害時支援に関する協力を目的とし、「安全・安心」分野において、この度初めて大阪府大東市との協定締結に至りました。
本協定の締結により、当社の衛生・清掃関連サービスを中心とする訪販グループの事業を通じて、安全・安心な住みやすい街づくりのサポートができるよう取り組んでまいります。

■協定調印式
協定締結に際し、2022年5月26日、大東市役所本庁2階（大阪府大東市）にて東坂浩一・大東市市長と、当社近畿地域本部長・竹内俊文による調印式が執り行われました。
調印式にて東坂市長は「災害時の対応は危機管理上の課題となっていましたが、今回の協定締結により避難所生活において不足が想定される発電機・冷暖房機・家電用品など物品の供給に柔軟に対応することができ、避難所生活の改善が図れます」と述べ、当社近畿地域本部長の竹内からは「災害は発生しないことが何よりです。しかし、万が一という時のために準備していることが市民の皆様にとって安全・安心につながると考えています。ダスキンはこれからも地域にお役立ちできるよう努力してまいります」と挨拶がありました。
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写真左から　ダス犬（ダスキンキャラクター）、レントオール事業部マネジャー　板村薫、近畿地域本部長 竹内俊文
大東市市長 東坂浩一様、大東市副市長 野田一之様、大東市危機管理監 中村康成様、ダイトン（大東市マスコットキャラクター）

●協定名
「災害時におけるレンタル機材及び資材の提供に関する協定」

●本協定の目的
災害発生または発生するおそれがある場合に、株式会社ダスキン 近畿地域本部およびダスキンレントオール大阪北イベントセンターが大阪府大東市からの依頼をもとに速やかに救護・復旧活動への機材・資材の提供による協力を行うことを目的としています。
災害発生時に設置される避難所における地域住民の方の居住環境の向上を目指します。

●本協定における主な災害対策商品　※記載は一例
【感染対策・衛生関連】吸塵・吸水マット、ペダル式消毒液スタンド　等
【テント・テーブル・イス関連】集会用テント、座卓テーブル、パイプイス　等
【発電機関連】発電機、コードリール　等
【救護関連】自走式車イス、介護用ベッド、マットレス　等
【調理関連】寸胴鍋、大型ガス炊飯器　等
【冷房・暖房関連】石油ストーブ、扇風機　等
その他備品など　約130種類を想定

●災害時サポートイメージ

[画像2: https://prtimes.jp/i/5720/723/resize/d5720-723-1682396039150ad23653-1.jpg ]


●大阪府との包括連携協定について＜2021年7月16日締結＞
https://www.duskin.co.jp/news/2021/pdf/210716_02.pdf

プレスリリース提供：PR TIMES