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ビースタイルグループ

1400食分の無農薬栽培 島らっきょうを無償提供 〜沖縄県本部町の幼稚園、小・中学校の給食にて〜

(PR TIMES) 2022年06月03日(金)15時45分配信 PR TIMES

ビースタイル チャレンジによる、食品ロスの削減、地域貢献の取り組み

株式会社ビースタイル チャレンジ(東京都新宿区、代表取締役:小嶋ともこ)は、沖縄事業所で栽培した島らっきょうを、沖縄県本部町の幼稚園、小・中学校の給食に無償で提供しました。島らっきょうは「かきあげ」に調理され、2022年5月13日(金)の給食で計9校(園)の1400人に提供されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3176/720/resize/d3176-720-5918e6334640a4d6f61a-1.jpg ]

■背景
『「はたらく」をもっと、しあわせに。』を使命-MISSION-に掲げるビースタイルグループで、障がい者雇用を推進するビースタイル チャレンジは、2019年10月に沖縄事業所を開設し、CO2の吸収量が多いとされるモリンガや地元の島野菜を、無農薬で栽培してきました。

今回は、無肥料・無農薬で栽培された安全な地元の島野菜の味を、子どもたちに体験してほしいという思いから、廃棄予定となってしまった島らっきょうを、無償で提供することといたしました。この機会に少しでも、食の安全性や地域の農業、地域の食文化を考えるきっかけになればと考えています。

■詳細
提供日:2022年5月13日(金)
提供先:本部町内の幼稚園、小・中学校
提供量:島らっきょう 20キロ
メニュー: かきあげ(1400食分)

■ビースタイル チャレンジの活動について

[画像2: https://prtimes.jp/i/3176/720/resize/d3176-720-0695775dd3c6043fcc2f-0.jpg ]

ビースタイル チャレンジは、東京に本社を構えるビースタイルグループの特例子会社にあたります。会社の特性上、従業員の8割近くはハンディを持ったメンバーで、日々、それぞれの個性を最大限生かせるようチャレンジしています。

ハンディを持ったメンバー、一人ひとりの個性に合わせた仕事の割り振りや、障害の垣根を越えて全員が一緒に作業をすること、その働きを価値に変えやりがいを引き出すことを考えると、一般的な農業のシステムは合いませんでした。また、食の安全性と従業員の安全性の兼ね合いから、農薬を使うことをやめ、品質の向上や栽培管理の手間から肥料をつかうことをやめました。試行錯誤をしてきましたが現在は自然栽培という形で農業をするに至ります。

▽ビースタイル チャレンジが栽培する無農薬野菜は、「食べチョク」からご購入いただけます
https://www.tabechoku.com/producers/24806


■ビースタイルグループについて ≪https://www.bstylegroup.co.jp/»

[画像3: https://prtimes.jp/i/3176/720/resize/d3176-720-edc8343a4df6ad459812-2.png ]

『時代に合わせた価値を、創造する。』という存在意義 -PURPOSE- のもと、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、主婦の雇用をのべ17万人以上創出してきた「しゅふJOB」や多様な働き方×ハイキャリアを実現する「スマートキャリア」、すきま時間で働く「ご近所ワーク」など人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも取り組み、使命 -MISSION- 『「はたらく」をもっと、しあわせに。』を、人と仕事の適材適所によって実現してまいります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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