プレスリリース
〜港区の子ども食堂でのプログラミング教室の開催は初〜
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プログラミング教室の様子
NECは、NPO法人みなと子ども食堂(東京都港区)と連携し、みなと子ども食堂の取り組みの一つである学習支援事業の中で、子ども食堂利用者の小学生を対象にSTEAM教育としてのプログラミング教室を10月7日(月)に開催しました。港区の子ども食堂でのプログラミング教室の開催は初めてとなります。
NECは、2024年4月にみなと子ども食堂とパートナーシップ協定を締結し(注)、NEC本社ビル売店(NECライベックス運営)で消費期限が近くなりそのまま廃棄予定の食品を、子ども食堂へ定期的に寄贈する取り組みを実施しています。
さらに、NECグループ社員によるボランティア・プロボノ活動を通じて、子ども食堂でのSTEAM
教育支援にも取り組んでおり、今後も様々なテーマでのSTEAM教育を実施していきます。
<プログラミング教室の概要>
1. 日時 :2024年10月7日(月)
2. 場所 :みなと子ども食堂学習会会場(港区内)
3. 参加者:16名(小学4〜6年生)
4. 内容 :小学生のプログラミング教育としてよく利用されるScratchを使って
ミニゲームを制作し、パソコンやプログラミングなどに触れデジタル技術を
身近に感じてもらう
NECは、DXカンパニーとして「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」の実現に向けて、子ども食堂と連携した食育およびSTEAM教育を進めていきます。
(注) “子ども食堂支援”と“フードロス削減”に同時に取り組む「eCo食プロジェクト」をスタート
https://jpn.nec.com/press/202404/20240418_02.html
<本件に関するお問い合わせ先>
NEC コーポレートコミュニケーション部
E-Mail:sco@csr.jp.nec.com
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