プレスリリース
DC制度の運営モニタリングが評価
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OKIは、このたび、特定非営利活動法人 確定拠出年金教育協会(所在地:東京都中央区/理事長:齋藤順子)が主催する「第13回 日本DCフォーラム」において、「DCエクセレントカンパニー 制度運営(ガバナンス)部門」として表彰されました。これは2019年の継続投資教育に関する受賞に続く2度目の受賞です。
同協会は、調査活動やセミナーなどを通じて企業の担当者に情報提供を行い、DC(Defined Contribution Plan:確定拠出年金)に関して加入者目線の制度運営が各企業において円滑に行われるためのサポートを行っています。その活動の一環として、2011年から毎年度、DCの継続教育や制度運営において優秀な取り組みを実施している事業会社を「DCエクセレントカンパニー」として表彰しています。
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OKIでは、DC制度の運営モニタリングを実行できる体制を整備するためにDB(Defined Benefit Plan:確定給付企業年金)の資産運用委員会にDCパートを設置しました。メンバーは人事総務部門の担当役員および財務、労働組合、企業年金基金の役席者で、年2回以上開催しています。DCパートでは、商品ラインアップのポリシーと具体的な評価基準などを策定し、これに基づいた評価を行い、法改正(注1)に合わせて、運用商品の追加、除外(閉鎖)、入替を実行しています。このプロセスが高く評価され、今回の表彰にいたりました。
OKIはDC制度の投資教育や運用商品の提供を通じて、社員の「フィナンシャルウェルビーイング」に寄与するものと考えています。これからも社員一人ひとりがよりいきいきと働き、パフォーマンスを高められるよう、サポートを継続し、企業価値の向上を目指していきます。
用語解説
注1:2022年10月に制度改正された企業型確定拠出年金(企業型DC)加入者のiDeCo(個人型確定拠出年金)加入要件の緩和および、2024年12月に確定給付型の他制度を併用する場合のiDeCoの拠出限度額の変更
沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
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