プレスリリース

  • 記事画像1

「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄に選定

(PR TIMES) 2022年04月07日(木)20時15分配信 PR TIMES

〜GPIFが採用する5つのESG投資指数すべてに選定〜

株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村 輝治)はこの度「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されました。
「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが構築し、各セクターにおいて環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスです。相対的にセクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また、低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。
[画像: https://prtimes.jp/i/5720/710/resize/d5720-710-44e1963f2364c3ce142d-0.png ]

FTSE Russell (FTSE International Limited と Frank Russell Companyの登録商標)はここに株式会社ダスキンが第三者調査の結果、FTSE Blossom Japan Sector Relative Index組み入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。

 今回、対象の「FTSE Japan All Cap Index 1390銘柄」の中から、当社を含め493社(2022年3月29日時点)が選定されました。なお、本インデックスは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESGのパッシブ運用ベンチマークとして採用されており、当社はGPIFが採用する5つの国内インデックスすべてに選定されることになります。

 当社は、サステナビリティビジョンである「社会からの期待に喜びをもって応えること」を実現するべく、ステークホルダーの皆様との対話を通じて取り組むべきESG課題に取り組んでおります。今後も持続可能な開発目標(SDGs)に取り組む企業として具体的な施策や指標の充実を図り、更なる企業価値の向上と持続可能な社会の実現に貢献する企業を目指します。

■「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」について
  https://www.ftserussell.com/products/indices/blossom-japan

■ 当社のサステナビリティについて
  https://www.duskin.co.jp/sus/

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る