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【JWSC全日本ウィンタースポーツ専門学校】冨田るき選手(ウィンタースポーツ専攻科2年生)2022北京冬季五輪(女子スノーボード・ハーフパイプ競技)の日本代表に内定いたしました!

(PR TIMES) 2022年01月21日(金)19時45分配信 PR TIMES

NSGグループのJWSC全日本ウィンタースポーツ専門学校(新潟県妙高市)の在校生:冨田るき選手(ウィンタースポーツ専攻科2年生)が、2022北京冬季五輪(女子スノーボード・ハーフパイプ競技)の日本代表に内定いたしました。 ※2022年1月19日 全日本スキー連盟発表
姉である冨田せな選手(本校卒業生)も日本代表に内定しており、姉妹揃っての出場となります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/706/resize/d32951-706-1acd3c8e208e46e8ac5f-0.jpg ]

■「冨田るき」プロフィール
生年月日:2001年12月28日
出身地:新潟県妙高市
所属(チーム名):チームJWSC

父の影響で3歳からスノーボードをはじめ、保育園年中のとき、はじめてハーフパイプの大会に出場し、競技の道を歩み始める。小学校6年でプロ資格を取得し2017年に全日本スキー連盟強化指定選手となる。
現在全日本スキー連盟強化指定選手として活動。
2017年4月 スノーボードハーフパイプ競技 平野歩夢選手など数々のスノーボーダーを輩出している開志国際高校(新潟県胎内市)に入学。
2020年4月 JWSC全日本ウィンタースポーツ専門学校へ入学。
姉の冨田せなは、平昌冬季五輪に続き、北京冬季五輪の日本代表選手に内定。

2022年北京冬季五輪出場を目指し、4月〜10月は学校でトレーニングを行い、これまでワールドカップ第一戦に向けて調整、スイス、オーストリア、アメリカで練習を行ってきました。そして今月の第二戦では初優勝を成し遂げました。

ボードの開発や多くのプロを輩出してきた、新潟県スキー連盟スノーボードフリースタイルのコーチも務めた滝沢光プロがメインコーチで指導にあたり、本校教員の大橋一麻がトレーナーとしてサポートしてきました。本校在校生・職員、地元住民の皆さんとともに冨田姉妹の本大会での活躍を期待し応援していきます。

■JWSC全日本ウィンタースポーツ専門学校について
JWSC全日本ウィンタースポーツ専門学校は、1999年4月、新潟県妙高市に「日本初の本格的なスキー・スノーボードの専門学校」として開校し、多くのウィンタースポーツアスリートを輩出してきました。
本校では、ウィンタースポーツを学ぶための最適な環境と施設のもと、年間6か月以上の長期にわたる雪上実習を盛り込んだ実技中心のカリキュラム、優れた実績を有する講師陣による指導等の専門特化した教育を実施しています。

全国でも類を見ない競技に集中できる環境・施設
学校から車で30分圏内に7ヶ所もスキー場がある全国に類を見ない立地です。多彩なコース・パークでおもいっきりポール練習、ハーフパイプ、スロープスタイル、クロスの練習ができる環境があります。

新潟県妙高エリアは、年間最大6カ月のオンシーズンを可能にする雪に恵まれた環境が整っています。
トレーニングに関しては、スノーボードの滑走技術向上のためのスケートボード、トランポリンも授業の一環で行ないます。オフシーズンのトレーニングとして欠かせないスケートボードは、スノーボードに近い動きや体重移動など、フリーライディング(滑走)能力を向上させる目的として全学年週1〜2回行われています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/706/resize/d32951-706-127d1392e1e24db684a8-3.jpg ]

国内最大級の全天候型屋内スケートパーク「JW-PARK」は、R系トレーニングに最適な4連コンビプール「バタフライボール」や空中動作トレーニングの為の「ドリームジャンプ」を設置しています。なおこのJW―PARKを活用して、2023年4月入学生より【スケートボード学科 2年制】が新設されます(2022年度より募集開始)。
また、基礎心肺能力向上のための有酸素運動を専門に行う有酸素トレーニングルームもあり、競技に集中できる環境が整っています。雪上でのトレーニングができない時期にしっかりと基礎をつけて来たるオンシーズンに発揮できるよう、取り組んでいます。

■JWSC全日本ウィンタースポーツ専門学校 冬季五輪日本代表選手輩出実績

2006年 トリノ冬季五輪 関塚 真美(アルペン SL)
2010年 バンクーバー冬季五輪 藤森 由香(SB SBX)
2014年 ソチ冬季五輪 藤森 由香(SB SBX)
2018年 ピョンチャン冬季五輪 藤森 由香(SB SS、SB BigAir)
               広野 あさみ(SB SS、SB BigAir)
               冨田 せな(SB HP)
               久保田 運也(アルペン・コーチ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/32951/706/resize/d32951-706-a61ca64fd8e3b9b8b6d1-1.jpg ]

■冨田るき選手コメント
初出場でとてもワクワクしています!!
自分が理想としている滑り、かっこいいと思われるように頑張りますので応援お願いします!!

■当校職員からの「冨田るき選手」へ応援メッセージ
【大橋 一麻トレーナー】
スノーボードを楽しんでいる時が一番かっこよく、良い滑りに繋がっているため、4年に一度の大舞台でもいつも通り楽しんで、自身が出せる最高の滑りで戦ってきてください!日本から応援しています!
[画像4: https://prtimes.jp/i/32951/706/resize/d32951-706-c0bbc432b1b93b1287d6-2.jpg ]

<大橋 一麻トレーナー プロフィール>
■生年月日:1990年2月5日 (年齢:31歳)
■経歴
2013年〜現在 JWSC全日本ウィンタースポーツ専門学校着任
2014年〜現在 聴覚障害スノーボードフリースタイル日本代表トレーナー着任
2018年〜現在 冨田せな専属トレーナーとして活動
2019年〜現在 冬季デフリンピック(聴覚障害のオリンピック)日本代表トレーナーとして帯同
冨田るきのトレーニング指導開始
2020年〜現在 SALOMON snowboard ジュニア育成トレーナーとして活動開始

■冨田姉妹との関係性・思い出
冨田せなが2018年に本校へ入学した時の担任であり、トレーナーとして関わり続け、卒業後もトレーニングサポートを行っている。現在4年目。冨田るきとは、現在校生として2019年より担当をしている。
トレーニングを嫌いと言いながらも、4年間継続してきついトレーニングを続けてくれている姉妹の姿が印象深い。

学校法人国際総合学園 JWSC全日本ウィンタースポーツ専門学校
所在地:新潟県妙高市原通76
学校長:関川弘夫
URL: https://jwsc-snow.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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