プレスリリース
4月23日(火) AndTech WEBオンライン「各種生成AIの利用を巡る法的問題の整理 〜有名キャラクター似の画像を勝手に使っていいのか?〜」Zoomセミナー講座を開講予定
弁護士法人内田・鮫島法律事務所 弁護士・獣医師 永島 太郎 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる生成AI での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「生成AI 法的問題 」講座を開講いたします。
各種生成AIの利用等においてどのような法的問題が生じるのか、また、このような問題の対処方法について解説!
本講座は、2024年04月23日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eef15aa-86d2-6d1c-b9a8-064fb9a95405
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Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:各種生成AIの利用を巡る法的問題の整理
〜有名キャラクター似の画像を勝手に使っていいのか?〜
開催日時:2024年04月23日(火) 13:00-15:30
参 加 費:38,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eef15aa-86d2-6d1c-b9a8-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
弁護士法人内田・鮫島法律事務所 弁護士・獣医師 永島 太郎 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
1. 生成AIの基本的な仕組み
2. 生成AIの利用が問題となるケース
3. 生成AIで問題となる法的論点(著作権を中心に)
4. 上記の論点の対応方法
5. 社内利用規約についての基本的な考え方
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
最近のニュース等でよく目にしますように、ChatGPTをはじめとする生成AIは、日々、進化を続け、私たちの生活や仕事の在り方を大きく変えようとしています。例えば、アイデア出しのツールとして、また、資料で使う画像をパッと作ったり…といったことは、すでに日常的にも行われているところだと思います。他方で、こうした生成AIの利用において、なにもリスクが存在しないわけではありません。
本セミナーでは、各種生成AIの利用等においてどのような法的問題が生じるのか、また、このような問題の対処方法などについて、ご説明させていただきます。
【講演ポイント】
まさに、今、大きな話題となっている生成AIについて、その基本的な仕組みから、問題となりうる各種の法的論点まで、文化庁での最新の議論も含めてご説明いたします。
【プログラム】
1. はじめに:生成AIを利用する場合の典型パターン
1. 生成AIを自ら直接利用するパターン
2. APIを使って生成AIを自分のサービスで利用するパターン
2. 生成AIに関する一般的基礎知識
1. 生成AIの例(LLMと画像生成AI)
2. 画像生成AIの仕組みとは?
3. 生成AIと著作権の問題
1. 著作権に関する基礎知識
2. 著作権に関して現実にどのような問題が生じているのか?
3. 生成AIの「開発段階」において著作権が問題となる場面
4. 生成AIの「利用段階」において著作権が問題となる場面
4. 生成AIと個人情報の問題
1. 個人情報に関する基礎知識
2. 個人情報の取り扱いに関して現実にどのような問題が生じているのか?
3. 目的外利用の観点でどのような問題が生じ得るのか?
4. 第三者提供の観点でどのような問題が生じ得るのか?
5. 生成AIと機密情報・営業秘密の問題
1. 情報管理と営業秘密に関する基礎知識
2. 情報の取り扱いが問題なる場面
3. 生成AIへの情報入力時に必ずおさえておくべき3つの事項
6. 生成AIの利用に関するその他の問題
1. 各種業法規制
2. AI等を用いた契約書等関連業務支援サービスの提供と弁護士法第72条との関係
3. その他の問題点(生成AIの出力物を公開する場合の注意点等)
7. 生成AIに関する社内ガイドラインの考え方
1. 社内ガイドライン作成時におさえておくべき基本的視点
2. 実際に社内ガイドラインを作成する
3. 運用開始後の注意点
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES