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越境EC流通No.1の「Buyee」、「ECMS Express」の導入エリアを拡大

(PR TIMES) 2024年05月13日(月)13時45分配信 PR TIMES

〜オーストラリア1,731円、マレーシア930円〜のお得な配送料金が利用可能に〜

BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社で、海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー) https://buyee.jp/」を運営するtenso株式会社(以下「tenso」)は、「ECMS Express」の配送可能エリアをオーストラリアとマレーシアにも拡大いたしました。
 従来のアメリカ、韓国、香港、台湾、シンガポールの5エリアにオーストラリア、マレーシアが加わることにより、同地域のお客様の利便性向上と国内企業の流通拡大への貢献を目指します。
BEENOS 越境ECサービスサイト https://service.beenos.com/

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35599/700/35599-700-43dbaf43a3b243dba62037cb8da224b1-1280x640.png ]

「ECMS Express」エリア追加の背景


 Buyee(バイイー)では、海外のお客様が越境ECを通じて日本から商品を購入する際の利用ハードルを低減させるべく、越境EC流通総額No.1(※1)の強みを活かし、様々な独自の国際配送プランを世界のお客様に提供してきました。
 今回オーストラリアとマレーシアに対象エリアが拡大された「ECMS Express」のBuyee独自プランは、重量の増加に伴う料金の上昇幅が小さいことが特徴となり、規定サイズ内で重さのある商品ほど配送料がお得になります。1.5kg〜30kgまでのお荷物では同一重量内で最安値の料金となり、お届日数はオーストラリアまで5〜10日、マレーシアまで7〜11日を目安としています。オーストラリア、マレーシアのお客様に対し、購入商品のお届けまでに「早さ」を重視する、「料金」を重視するといった、ニーズに合わせた送料の選択肢を拡充し、お客様の購入利便性向上を叶えます。
 また、オーストラリア、マレーシアはBuyeeの中でも購入上位国となり、さらにマレーシアの消費者が注目する主要な海外市場には日本があげられて (※2)います。「ECMS Express」導入エリアの拡大により、両地域における日本国内企業の流通拡大に貢献することを目指します。
 
(※1)「Buyee」を含む主要越境ECサイト における海外個人を対象とした日本から海外への年間流通総金額(2021年10月〜2022年9月) 東京商工リサーチ調べ 2023年 6月時点
(※2) アメリカ合衆国国際貿易局
https://www.trade.gov/country-commercial-guides/malaysia-ecommerce

【ECMS Expressの概要】
配送可能重量 :30kg以下
配送可能サイズ:最長辺105cm、3辺合計:170cm以下
配送日数目安 : オーストラリア:5〜10日、マレーシア:7〜11日
配送対象地域 :
その他、各エリア別の注意点等については、下記よりご確認ください。
https://buyee.jp/help/yahoo/guide/shipping-method?lang=ja#method_ecms
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35599/700/35599-700-5580e05585f605ca301c6e4a7d44f6df-718x840.jpg ]



さらに詳しい配送料については、下記より概算が可能です。
https://buyee.jp/help/yahoo/guide/shipping-fees?lang=ja

【Buyee/Buyee Connectについて】
「Buyee(https://buyee.jp/)」は海外ユーザー向けの購入サポートサービスです。海外のお客様はBuyeeを利用することで日本の商品を簡単に購入できるようになります。購入手続きや海外発送手続き、多言語でのカスタマーサポートなどを行い、世界約120の国と地域(※)への対応が可能です。また、国内向けのECサイトを越境対応にする「Buyee Connect」を無償提供しており、日本のECサイト事業者様は運用・費用ともに低コストで海外対応を行うことができます。
(※)配送可能国・地域は、時期によって変動します。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35599/700/35599-700-e37b75cf7027b73055a5dd0f56aa0064-880x503.jpg ]

■自社ECを越境化するBuyee Connectをお考えの方のお問合せ先
営業窓口・BEENOSグループ(BeeCruise株式会社)
https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/

[Buyee Connectのご紹介資料]
https://marketing.beecruise.co.jp/documents/document06

【tenso株式会社の概要】  
国内ECサイトの海外販路拡大をサポートするtensoは、「転送コム」(海外転送サービス)、「Buyee」(購入サポートサービス)などの海外販売を支援するサービスを展開しております。「転送コム」はECサイトの代わりに海外発送オペレーション、多言語カスタマーサポートを、「Buyee」ではそれに加えて翻訳、会員の決済サポートを行います。BEENOSグループ全体での国内企業の越境EC支援実績は累計5,000件以上(※3)に上ります。海外消費者からは、配送手段、決済手段が多様であることや、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど、高いサービスレベルが評価され、会員数は478万人以上(※4)となりました。

(※3)BEENOSグループが提供する「Buyee」「Buyee Connect」およびダッシュボードの提供、越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/)」、海外マーケットプレイスへの出店および出品サポート、マーケティングおよびプロモーション支援の件数を合わせた数字、BEENOSグループとしての国内企業の越境EC支援実績の累計、2023年10月時点
(※4)「転送コム」と越境EC関連サービス「Buyee(https://buyee.jp/?lang=ja)」を合わせた数字、2023年6月末時点


(1)社名 : tenso株式会社       
(2)代表者: 代表取締役社長 直井 聖太
(3)本店所在地 : 東京都品川区北品川四丁目7番35号
(4)設立年月 : 2008年7月
(5)資本金: 100百万円
※BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社です。    



プレスリリース提供:PR TIMES

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