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【新潟コンピュータ専門学校】MBSD Cybersecurity Challenges 2021で最優秀賞を受賞

(PR TIMES) 2022年01月14日(金)19時15分配信 PR TIMES

NSGグループの新潟コンピュータ専門学校は、12月16日(木)に行われたセキュリティコンテスト「MBSD Cybersecurity Challenges 2021」で最優秀賞を受賞いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/700/resize/d32951-700-70b711308202e4647cc7-2.jpg ]

■ MBSD Cybersecurity Challenges 概要
三井物産セキュアディレクション株式会社が主催する全国の専門学校・高等専門学校対象を対象に、セキュリティへの興味喚起と現実的な問題へのチャレンジ機会創出を目的としたものです。

今回のテーマは「診断ツールでセキュリティ診断を内製化せよ」

Webサイトの運営会社が脆弱性診断を内製化できるように、診断ツールの開発を行います。診断ツールの優位性は、用意された実際のWebサイトをそのツールで診断し、レポートを提示します。
(URL https://setten.sgec.or.jp/cooperation/089.html

■開発した診断ツールの特徴

[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/700/resize/d32951-700-084eb36a1be11474c60c-1.jpg ]

当校の学生が開発した診断ツールは、セキュリティツールの導入に必要な複雑な手順を最小限にし、使用するのはexeファイルのみ。使いやすさを重視した診断ツールです。ツールを使用する方の誤操作を防ぐ作りとなっており、操作時の安全面にも配慮。またシグネチャファイルを使用することによりアップデートを可能とし、最新の脆弱性を検知できる仕組みを構築しました。

審査では一次審査の脆弱性検出率、最終審査のプレゼンの合計点で評価され、検知の正確性・検出率、プレゼンで配点を伸ばしました。

新潟コンピュータ専門学校の配点:一次審査25/40点(全体2位)、検出率17/30点(全体1位)、プレゼン27/30点(全体1位)

■審査員コメント
マニュアルクローリングで診断対象を判断できる機能は非常に有用だなと思いました。診断対象を選択できる点も良いと思います。シグネチャをアップデートする機能もツールとして重要な機能だと思います。

■学生コメント

[画像3: https://prtimes.jp/i/32951/700/resize/d32951-700-f0e22616cad3da85168f-0.jpg ]

初めて参加したときは4位、昨年は2位という成績で喜んでおりましたが、やはり1位を取りたいという気持ちがあり、今回参加させていただきました。昨年よりも課題のレベルが高く、完成するか不安でしたが、新しいメンバーの力も加わり無事完成し、評価をいただくことができ大変嬉しく思います。

学校法人 国際総合学園 新潟コンピュータ専門学校
所在地:新潟市中央区古町通7番町935番 NSGスクエア7階
学校長:小島 友昭
URL:http://www.ncc-net.ac.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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