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日本電気株式会社

福島県と協働し、NECグループ社員がプロボノ活動の起点として地域住民との対話交流を実施

(PR TIMES) 2024年09月20日(金)17時15分配信 PR TIMES

〜移住を見据えた関係人口の創出・拡大、地域課題等の解決に向けて〜


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78149/699/78149-699-5300797911a3212db38e40170a3dfdd4-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
            NECグループ社員と地域住民との対話交流時の集合写真(福島県福島市)

 NECは、本年2月に締結した福島県との包括連携協定(注1)の一環として、福島県が取り組む移住を見据えた関係人口の創出・拡大、地域課題等の解決に向けて、「NECプロボノ倶楽部(注2)」メンバーのNECグループ社員が地域住民と対話する地域交流を実施しました。本取り組みは、NECグループ社員が福島県の課題解決のために行うプロボノ活動(注3)の一つであり、地域住民が進める訪日インバウンド対策や企業向け研修の取組状況や地域課題、ニーズ等を学ぶ機会として実施しました。

 概要は以下の通りです。
<概要>
1 期間:2024年9月19日(木)〜22日(日)
2 場所:福島県福島市および田村市
3 参加者:移住者、地元企業
      NECグループ社員有志により構成される「NECプロボノ倶楽部」メンバー6名
4 内容:移住者や地元企業と訪日インバウンド需要の取り込みや企業向け自然体験研修を
     テーマとした対話交流

 NECは今後も、福島県との包括連携協定に基づき、地域のDX推進や課題解決の取り組みを進めていきます。

以上

(注1) 福島県とNEC、デジタル変革の推進と県産品の振興に関する包括連携協定を締結
   https://jpn.nec.com/press/202402/20240221_01.html
(注2) NECは2010年に国内企業としては初めてプロボノを開始。
   2020年にはNECグループ社員有志による「NECプロボノ倶楽部」を発足。
   現在、600名以上の社員から構成され、これまでに約2,000名の社員がプロボノに参加。
(注3) 社員の持つプロフェッショナルスキルや経験を活かして社会課題解決に取り組む
   ボランティア活動

NEC コーポレートコミュニケーション部
sco@csr.jp.nec.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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