プレスリリース
同曲が収録されたニューアルバム『I Want It All Right Now』は7月7日リリース“感覚ニーズの娘に学んだ<愛の力>を全ての人に届けたい”
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インディ界の人気オルタナティブロック/ポップバンド、GROUPLOVE(グループラヴ)が、来たる7月7日リリースのニューアルバム『I Want It All Right Now』から4枚目のニューシングル「Eyes」と、そのミュージックビデオを公表した。
インディーズレーベルGlassnote Recordsとの契約後、初のリリースとなるニューアルバムからは、既に「All」、「Francine」、「Hello」の3枚のシングルがリリースされており、広く人気を博して、オルタナティブチャート、アダルトオルタナティブ・ラジオチャートを急上昇。アルバムのリリース後には、ソールドアウトとなったP!NKの北米スタジアムツアーへの参加が待ち受ける。
ボーカル兼ギター担当のクリスチャン・ズッコーニが、「Eyes」への特別な思い入れを説明する。
「ニューアルバムを掛けると最初に聴こえてくるのが“僕は家に帰ろうとしてるだけ”という歌詞です。『Eyes』のなかで歌われる家というのは、死を指しています。つまりどうすれば安らかに死を迎えられるのか。こうした壮大な構想のなかでは、如何に自分がちっぽけな存在かを思い知らされます。本当に大切なのは、愛する人たちに囲まれ、愛することだけ。そのために僕は最善を尽くします。僕はいま、周りの人たちからの大きな愛に恵まれています。僕にとっては彼らが家であり、死んでも悔いはありません」
「Eyes」
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=i4d1JHLaAWU ]
ボーカル兼キーボード担当のハンナ・フーパーは、ニューアルバム『I Want It All Right Now』を、“レジスタンス・ポップ”(反逆ポップ)と呼んでいる。生々しくも白熱したそのサウンド。優しさと好奇心と厳しい自己顕示欲が同居する、そのパラドックスを追求する。結果、リスナーは自身の直感の偉大さに目覚めることとなる。
アルバムのプロデュースにあたったのは、グラミー受賞プロデューサーのジョン・コングルトン(Death Cab For Cutie、Wallows、St. Vincent他)。通算6作目のアルバムは、グループの主要ソングライターでありリードボーカルを担当する、ハンナ・フーパーとクリスチャン・ズッコーニ夫婦の激動の転換期のなかから生み出された。
フーパーは「以前の私なら周囲の外の世界に何かを求めていましたが、いまではもっと内側で起こっていることに注意を向ける必要性を感じています」と変化を語る。感覚ニーズをもった娘を育てる夫婦の経験が、大きくアルバムに影響を及ぼしている。11曲の収録ナンバーは万華鏡のように変化し、外部への要求から根源的な自己発見へと移行する過程を記録。各トラックには、非常に温かく明確な洞察が宿っている。
「私たちの娘は、私たちの教師であり、私たちの世界に対する見方をすっかり変えました」とフーパー。「私たちのバンドは、結成当初から生きる喜びや、安心感、一体感を人々にもたらすことを目標にしてきました。そしていま、私たちが存在すると信じている愛の力を、全ての人々に感じてほしいのです。皆で力を合わせる必要性をいっそう強く感じています」。
フーパーはミュージシャンであると同時に、ビジュアル・アーティストとして長年活動。彼女が手掛けたアートは、これまでにもアルバムのジャケットに用いられてきた。本作のレコーディング中には、このアルバムのエモーショナルな旅を具現化する女性像を彼女は描いており、その作品が本作のアートワークに使われている。
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プロフィール
GROUPLOVEは、風変わりな90年代スタイルのインディーロックの感性と、アリーナ会場を震撼させる咆哮とを兼ね備えている。グループのメンバーは、ボーカル&キーボード担当のハンナ・フーパー、ボーカル&ギター担当のクリス・ズッコー二、ベース担当のダニエル・グリーソン、ギター担当のアンドリュー・ウェッセン、ドラム担当のベン・ホモラから成る5人組。大きく飛躍を遂げたニューアルバム『I Want It All Right Now』で、彼らはライブの熱狂的なエネルギーをそのまま捉えつつ、2011年のデビュー以来、彼らが体現してきた遊び心の精神をとことん振りまいてくれる。デビューアルバム『Never Trust A Happy Song』からは、シングル「Tongue Tied」が大ヒット。ビルボードのオルタナティブソングチャートで1位を記録した。その後も、彼らはメインストリームとインディーズの両領域で成功を収め、世界中のフェスティバルに出演。2013年作『Spreading Rumours』、2020年作『Healer』を始めとするアルバムは、ビルボードのオルタナティブチャートで常にトップ20入り。また2021年には、5作目のアルバム『This Is This』を突然リリースして驚かせた。
2023年7月、彼らはニューアルバム『I Want It All Right Now』をリリースし、ポップ界のスーパースター、P!NKの北米スタジアム/アリーナツアーに参加する。
・リリース情報
Grouplove シングル
「Eyes」配信中
配信リンク:https://glassnote.ffm.to/eyes
[画像3: https://prtimes.jp/i/55377/688/resize/d55377-688-f567aa16518deafb299b-0.jpg ]
Grouplove ニュー・アルバム
『I Want It All Right Now』
2023年7月7日リリース
配信リンク:https://glassnote.ffm.to/iwantitallrightnow
【収録曲】
1. All
2. Cheese
3. Malachi
4. Hello
5. Eyes
6. Billie
7. Tryin’
8. Cream
9. Francine
10. Climb
11. Wall
Music Videos
「Eyes」
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=i4d1JHLaAWU ]
「All (Acoustic)」
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=l5eV-r23lYc ]
「Francine」
[動画4: https://www.youtube.com/watch?v=_FxZYUU83TY ]
「All」
[動画5: https://www.youtube.com/watch?v=rAsYPQBTMQk ]
「Hello」
[動画6: https://www.youtube.com/watch?v=vxFa_CYaQ9U ]
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