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株式会社昭文社ホールディングス

外出先、勤務先、登校中...あらゆる状況下の地震に備える地図『帰宅支援マップ 首都圏版』最新版を2月16日より発売

(PR TIMES) 2024年02月16日(金)12時45分配信 PR TIMES

〜日頃の備え、発生時の安全確保、一時待機、行動指針など危機の際の拠り所となる情報が満載〜


◆大地震が起きる前に万全の対策を!
◆いざというときの行動指針がわかる一冊
◆通勤・通学、外出時のカバンに入れて常時携帯を!
◆防災セットの中に1冊入れたい<危機管理>用地図
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7916/687/7916-687-11b65ea087ef9842c4e6194c3e778446-2350x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<常時携帯できるスリムサイズ(厚さ6.25ミリ×横97ミリ×縦210ミリ)>
 株式会社昭文社ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役 川村哲也、以下昭文社)は、2005年の初版発売以来、累計発行部数130万部以上を記録している、首都圏の地震対策に特化したロングセラー地図『帰宅支援マップ 首都圏版』の最新版を、2024年2月16日より発売することをお知らせします。)) 事前の地震対策の重要性 ((
1月1日に発生した令和6年能登半島地震は非常に大きな被害をもたらし、今も避難生活が続いています。一日も早い被災地の復興を願ってやみません。
日本全国、どの地域でも大きな地震が起こり得ることは近年の地震傾向を見ても明らかです。とりわけ首都圏では、直下型地震の可能性が年々高まっている※、とされています。日頃から、外出先、勤務先、通勤通学途上など、さまざまな状況で地震が発生することを想定し、周辺の滞在・支援施設までどのように安全に移動し、一時待機後どのルートで帰宅すべきかを把握しておく、などの準備を事前に整えることが今、求められています。

※ 政府の地震調査研究推進本部が公表した地震動予測地図(2020年版)および再計算された主要活断層帯の長期評価(2024年1月15日公表)による

)) 本書の構成・特長 ((
 本地図は首都圏で大地震が起こることを想定し、都心の主要エリア (池袋・新宿・品川・台場・豊洲・新橋・秋葉原・上野・巣鴨など)を全て1: 15,000の統一縮尺で収録。見やすく詳細な地図で勤務先や外出先、通勤通学経路上から一時滞在施設や帰宅支援ルート起点までの移動に最適です。
さらに東京都選定の帰宅支援対象道路や、隣接する県の緊急輸送路を中心に、13の帰宅支援ルートを収録。全ルートについて丁寧な実踏調査を重ね、一時待機後に「歩いて帰宅する」ことを想定した情報収集を行っています。ルート図は、都心部の各ルートの始点を下に、進行方向を上にすることで、前方に見える景色と地図が直感的にマッチしやすいように工夫されています。また、縮尺も全て1: 30,000に統一されていますので、移動の際の距離感が分かりやすくなっています。
 掲載内容面では、地球科学のエキスパートである応用地質株式会社の協力のもと、震災時における主要道路の安全性を3段階の歩行困難度で表示。さらに、独自の実踏調査で確認した危険箇所や、休憩場所も併せて掲載。その他、水・トイレ・情報などを提供する帰宅支援ステーションなどの施設も見やすく表示しています。震災時の行動マニュアル等も詳細かつビジュアルに記載、通勤・通学時のカバンに入れて常時携帯したり、防災セットの中に1冊入れたりしておきたい<危機管理>用地図です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7916/687/7916-687-ac849da1d4f9c1c1ebf78a6438f0ea43-1000x438.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<巻頭付録(目次、索引図、防災カード)>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7916/687/7916-687-a8a99c1d54e913d69f7eaf464896a89b-863x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<震災時行動マニュアル>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7916/687/7916-687-b915c7be4ddc414c35c472347c45b235-865x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<都心詳細図(縮尺1:15,000)>
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7916/687/7916-687-341675a983ec633aa27cd58e119d30fe-859x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<帰宅支援ルート図(縮尺1:30,000)>
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7916/687/7916-687-c7e6ae00a6aff7a324cc8355bcf38b12-797x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<東京15km圏高低差MAP(巻末大判)>
)) 麹町学園女子高での防災教育を継続的にご支援 ((
 2022年10月から半年にわたり、本書の編集担当が、本社(千代田区)の近隣にある麹町学園女子高 の探究授業として実施されている、みらい科特別授業「製品開発実習」の講師として、高校2年生の60数名の生徒のみなさんと「防災地図」作りに取り組みました。
 その際、多くの生徒さんの防災意識が地図作りを通じて大幅に高まった、という経験をいたしました。
⇒コラム【麹町学園女子高×昭文社】防災地図作りから得たことを<みらい>へつなぐ
 麹町学園女子高と昭文社グループは、今後もその経験を活かし、防災教育を継続的に実施していく方向で、2024年度のカリキュラムを検討してまいります。
 当社グループは今後も社会貢献活動の一環として、地図を活用した防災教育を行っていきたいと考えております。関心のある学校・教育機関、企業・団体の方はぜひ昭文社ホールディングスまでご一報ください。)) 商品概要 ((
商品名   : 『帰宅支援マップ 首都圏版』
体裁・頁数 : A5変判、本体144頁
発売日   : 2024年2月16日
        全国の主要書店、オンラインストアで販売
定価    : 1,210円(本体1,100円+税10%)
出版社   : 株式会社 昭文社

↓本リリースのPDFはこちらからダウンロードしていただけます。
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プレスリリース提供:PR TIMES

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