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ロングランプランニング株式会社

クワトロWキャストで描くアート× テクノロジーのSFメルヘン! 舞台『Unknown』12/1開幕!カンフェティにてチケット発売中

(PR TIMES) 2021年11月24日(水)17時15分配信 PR TIMES

舞台『Unknown』が2021年12月1日(水)〜12月19日(日)にSPACE雑遊(東京都新宿区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/unknown

公式ホームページ
https://watashijyanaiyo.wixsite.com/unknown

[画像1: https://prtimes.jp/i/13972/676/resize/d13972-676-9d50db92b51bd4fd30f9-0.jpg ]


あらすじ

無だけの存在=「Unknown」という優しくも美しく静かな感情を人間が知るまでの物語り。

2040年
人間はPM2.5をはじめとする有害微粒子状物質の大気汚染によって地下生活をするようになった。
環境汚染によって絶滅危機に至る植物は貴重なものとなり高価な存在に。

一方で、半導体技術が進化し、AI のケーススタディが豊富になったことから、日本は人間の思考をコントロールする新しい技術開発を始める。

政府は人間の思考をデータ化する為の実験室を設けた。
そこでは、チップのファームウェアを制作する「ワードスコープ」を行っている。

「ワードスコープ」とは、人の生い立ちから見た言葉の意味や、人間の嘘や本音と建前をコンピュータが理解できるよう学習させる作業で、考え方が異なる人間の思考を分解し、デジタル言語化することで AI に学習させていく。

「ワードスコープ」のエンジニアは国から選ばれた 2名近藤椿(27)と春本一澄(31)。

「退職及び離職の際にはここで知りえたすべての情報と記憶が削除」
この1行がエンジニアとしての労働条件だった。

2人は不合理な研究に疑問を抱き、葛藤する毎日を送っていた。
遂に、組織と戦う決断をするが…。

思考や思想に苛まれた自分自身の感情の行方はどこへ向かうのか。
言葉と知恵を持つ人間の自由を2人は探し出すことができるのか。

[画像2: https://prtimes.jp/i/13972/676/resize/d13972-676-beff3206521ad81beaec-1.jpg ]


■ 出演者
桑野晃輔 / 赤間直哉 / 阿瀬川健太 / 内田裕大 / 栗生みな / 西村美咲 / 八木拓海 / 鈴木美緒 / 寺尾歩武 / 浜辺こはる / 河波哲平 / 下薗あいり / 他

■スタッフ
脚本・演出: 小池樹里杏

■ タイムテーブル
12月01日(水) 19:00
12月02日(木) 19:00
12月03日(金) 19:00
12月04日(土) 15:00 / 19:00
12月05日(日) 13:00 / 16:00 / 19:00
12月06日(月) 15:00 / 19:00
12月07日(火) 15:00 / 19:00
12月08日(水) 15:00 / 19:00
12月09日(木) 15:00 / 19:00
12月10日(金) 15:00 / 19:00
12月11日(土) 13:00 / 16:00 / 19:00
12月12日(日) 13:00 / 16:00 / 19:00
12月13日(月) 15:00 / 19:00
12月14日(火) 15:00 / 19:00
12月15日(水) 15:00 / 19:00
12月16日(木) 19:00
12月17日(金) 19:00
12月18日(土) 15:00 / 19:00
12月19日(日) 13:00 / 16:00

受付開始:開演30分前
開場時刻:開演15分前

■ チケット料金
【指定席引換券】
スペシャルスポンサーチケット:20,000円 ★特典付き
プレミアムチケット:15,000円 ★特典付き
応援チケット:10,000円 ★特典付き
前売りチケット:5,000円

◆カンフェティ席◆
スペシャルスポンサーチケット:カンフェティ席19, 000円!★特典付き
プレミアムチケット:カンフェティ席14, 000円! ★特典付き
(税込)

■ 団体概要
女優 / 演出家 / 脚本家 / 歌手 / 演劇教育講師 として活動中の小池樹里杏による最新作。

2021年のソウル映画祭では小池樹里杏が脚本を担当した「映画の街・北九州」が審査員特別賞を獲得!
多数の作品を手掛けるなか、シンギュラリティをテーマとするSF舞台をきっかけに「エレクトロニクス業界」に飛び込み、人間の目には決して見ることができないコンピュータや半導体(セミコンダクター)の世界を「アート」を通じて「現象化」していく。
日経クロステックにて音声番組ラジオの出演や分解、解析を通じて自身の経験を基にアート×テクノロジーの化学変化を巻き起こす。人間によって創られたコンピューティングワールドを描き「思考に対して余白」を与えるエキシビション公演を開催。
女優としてはハリウッドをはじめとする日仏・日米合作作品などに出演する。
注目の新作は完全オリジナルストーリーの「SFメルヘン」2人芝居。



プレスリリース提供:PR TIMES

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