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カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC ART LAB)

【京都 蔦屋書店】山崎愛彦の個展「8da0b6」を2023年11月3日(金・祝)より開催。大量に流れては消えていく情報や記憶の断片を、独自の解釈で表現。

(PR TIMES) 2023年10月27日(金)14時45分配信 PR TIMES

京都 蔦屋書店(京都市下京区 京都高島屋S.C.[T8]5F・6F)では、京都で創作活動を行うアーティスト・山崎愛彦の個展「8da0b6」を6Fアートウォールにて、2023年11月3日(金・祝)〜11月20日(月)の期間開催します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/673/58854-673-21bf70dec7fbe5a731375449c7437e3d-2570x2616.jpg ]


特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/art/36797-1746471025.html
概要


山崎愛彦は学生時代を北海道で過ごし、現在は京都で活動するアーティストです。あえて余白を残し、描き切らないようにしているという山崎の作品は、現代において大量に流れては消えていく情報や記憶の断片を、絵画として表現し、残そうとしています。コラージュのように寄せ集めて構成された画面の中は、見る者によってさまざまな解釈ができ、私たちの想像力や記憶が呼び起こされるような感覚にも誘われます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/673/58854-673-86027a9ac73aa4aa2c2b9a1989837edf-1167x636.jpg ]

アーティストステートメント


展覧会タイトルの「8da0b6」は私が12年間使い続けているSNSのIDです。私は自身のSNSアカウントでシェアした画像を素材として絵画を制作します。1日でいいねがつかなくなる旅先の画像や、SNSのサービス終了で画像が消えてしまう可能性に対し、絵画として画像の寿命を延ばす狙いがあります。
個人の記録が簡易になった一方で、多くの人にとって価値を見出されない画像をどう残していくのかを検討します。

山崎愛彦

販売について


会場展示作品は、店頭およびアートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」にて販売します。
店頭では、11月3日(金・祝)10:00より販売開始。アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」では、11月 6日(月)10:00より11月20日(月)18:00の期間販売します。
https://oil.bijutsutecho.com/gallery/1131

※プレセールスの状況により会期開始前に販売が終了することがあります。

プロフィール


山崎愛彦(やまざき・よしひこ)

1994年北海道札幌市生まれ
2020年北海道教育大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術専修(油彩画)修了
現在は京都を拠点に活動中

■個展
2016年 「face」 ギャラリー創(札幌)
2017年 「buoyancy」 TOOV cafe(札幌)
2019年 「室内装飾とテクスチャ」 ギャラリー創(札幌)
2020年 「矢印の輪切りいくつか見る。」 北海道文化財団アートスペース(札幌)
2021年 「8da0b6(8da0b6)」 kumagusuku(京都)
2022年 「Like infrared」 GAMOYON gallery(大阪)
2023年 「ドアスコープとベーグル」 ギャラリー門馬(札幌)
■主なグループ展
2016年「北海道作家作品展『2020来るべき者たち』」 CROSS HOTEL SAPPORO(札幌)
2018年「JRタワー・アート・プラネッツ グランプリ 2018」 プラニスホール(札幌)
2018年「開館50周年記念 mima 明日へのアーティストたちとともに」 北海道立三岸好太郎美術館(札幌)
2019年「Nameless Landscape」 札幌文化芸術交流センターSCARTSコート(札幌)
2019年「さっぽろアートステージ2019『まなざしのスキップ』」 札幌文化芸術交流センターSCARTSモール(札幌)
2020年「シェル美術賞展2020」 国立新美術館(東京)
2021年「dpi」 kanze arts(福岡)
2022年「The Layer, the layer」 THE Third Gallery Aya(大阪)
2022年「somewhere in between」 THE blank GALLERY(東京)
2022年「てんかいするメソッド」 成安造形大学 キャンパスが美術館(滋賀)
2022年「Between me and me」 REAL Style本店(名古屋)
2023年「WHAT CAFE EXHIBITION vol.24『ART IS …』」 WHAT CAFE(東京)
2023年「NEWoMan YOKOHAMA × The Chain Museum Vo.6 『平面世界のレトリック』」 NEWoMan YOKOHAMA(神奈川)
2023年「ホルベインスカラシップ成果展2023」 N&A Art SITE(東京)
2023年「Tosaki Yoshimi 山崎愛彦作品展」 GAMOYON Gallery(大阪)

受賞、その他
2015年 90回記念道展 協会賞
2016年 札幌大谷大学 大谷賞
2021年 第34回ホルベイン・スカラシップ奨学生
2022年 ARTISTS’ FAIR KYOTO2022(公募)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/673/58854-673-8ba02d95c43d4460e28da3ec7074125b-1559x1559.jpg ]

展示詳細


山崎愛彦 個展「8da0b6」
会期|2023年11月3日(金・祝)〜11月20日(月)
時間|11:00〜20:00 ※最終日のみ18時閉場
会場|京都 蔦屋書店 6F アートウォール
主催|京都 蔦屋書店
入場|無料
お問い合わせ|075-606-4525(営業時間内)/kyoto.info@ttclifestyle.co.jp
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/art/36797-1746471025.html

京都 蔦屋書店


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/673/58854-673-cfda1f029bf57c827555ccca975b6600-3000x2001.jpg ]

京都 蔦屋書店は、全フロアを通じてアートと文化の「伝統と最先端」が共振する場です。芸術分野を広く取り扱う約6万冊の書籍と、日常のアートピースとなるような文具・工芸品のほか、フロア内に点在するアートスペースでは、注目の現代アート作品を展示。店頭と合わせてECサイトでもご案内いたします。約120席あるSHARE LOUNGEでは、カフェや仕事場、イベントスペースとして、居心地の良い空間を提供します。

住所|〒600-8001 京都府京都市下京区四条通寺町東入丁目御旅町35 京都高島屋S.C.[T8]5・6階
電話番号|075-606-4525
営業時間|10:00〜20:00
※6Fシェアラウンジのみ、8:00〜22:00
HP|https://store.tsite.jp/kyoto/
X|@KYOTO_TSUTAYA(https://twitter.com/KYOTO_TSUTAYA
Instagram |@kyoto_tsutayabooks (https://www.instagram.com/kyoto_tsutayabooks
Facebook|京都 蔦屋書店(https://www.facebook.com/profile.php?id=100092705685029

TTC LIFESTYLE株式会社


TTC LIFESTYLE株式会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、高島屋、東神開発が設立したアート販売における相互チャネルの活用、ライフスタイルコンテンツを提案する店舗の出店・運営を行う合弁会社です。3社の強みである「ライフスタイルや文化の発信・提案」に関わる合弁事業を行うことで、シナジーの最大化を目ざします。また、アート分野の市場開拓に取り組むとともに、魅力的なコンテンツの提案を通じてアートシーンの活性化および、お客様のより豊かなライフスタイルの実現に貢献してまいります。

CCCアートラボ


CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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