プレスリリース
2021年8月5日
報 道 資 料
パイオニアの8チャンネルパワーアンプと、サブウーファーを含む10個のスピーカーで構成されるサウンドシステムが、トヨタ自動車株式会社(以下、「トヨタ」)のSUV 新型ランドクルーザー(2021年8月2日発売)の「10スピーカーサウンドシステム」として採用されました。
トヨタ 新型ランドクルーザーのメーカーオプション設定となる「10スピーカーサウンドシステム」は、当社が長年培ってきた音響・技術ノウハウを投入しており、音楽に込められたアーティストの想いを正確に再現します。
インパネやドアに、フルレンジやミッドレンジなどのスピーカーを配置。その中でもインパネサイドのスピーカーは、位置や角度を緻密に配置設計することで、立体的で豊かな音場創出を実現しています。
コンパクトでありながら、高出力で力強い低域再生が可能な専用開発のボックスサブウーファーは、トランクルーム横に配置することで全席へ効率よく豊かな低音を届けます。
パーツ選定と回路設計に徹底的にこだわったパワーアンプは、ノイズを排除した高音質再生を実現しています。
当社のサウンドマイスターが、車両に合わせたサウンドシステム全体のチューニングを施すことで、新型ランドクルーザーの力強い走破性とシンクロする豊かなサウンドを創出しています。
【新型ランドクルーザーの「10スピーカーサウンドシステム」】
8チャンネルフルデジタルClass-Dアンプと、サブウーファーを含めた10個のスピーカーで構成されたサウンドシステム。
<スピーカー配置>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/5670/table/672_1_e57a301e9bdb35cb4476f29b3d26fff0.jpg ]
新型ランドクルーザー 車種紹介サイトはこちら : https://toyota.jp/landcruiser/
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