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2022年開催決定!「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022」

(PR TIMES) 2021年11月04日(木)14時15分配信 PR TIMES

京都から現代アートシーンの新たなフェーズへ

来場者とアーティストとのコミュニケーションを生み出すアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO 2022」の開催が決定しました。
5回目の開催となる今回は、まだ見ぬアートシステムが生まれる事を願い「Singularity of Art」をテーマとし、ディレクターに椿昇、若手アーティストを推薦するアーティストである「アドバイザリーボード」には、新たに宮島達男を迎えた総勢17名が並びます。
出品アーティストは、アドバイザリーボードと公募により選出された可能性溢れる若手アーティスト46組。メイン会場は、趣のある京都のユニークヴェニューをエキセントリックな展示空間に変え、多種多様な表現手法の作品を展示・販売します。また、京都の街中に展開するサテライト会場、さらに新プロジェクトとして、清水寺を舞台したアドバイザリーボードらによる展覧会も決定しました。あらたに始まる若手批評家育成プロジェクトでは、ARTISTS' FAIR KYOTOゆかりのアーティストを海外に紹介します。
新たなフェーズを予感させる、刺激的なフェアにご期待ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5484/669/resize/d5484-669-312d2e936416a42faf7b-0.jpg ]



開催概要「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022」

<メイン会場>
会 場:京都府京都文化博物館 別館 / 京都新聞ビル 地下1階
日 程:2022年3月5日(土)・3月6日(日)
時 間:10時00分〜18時00分
[画像2: https://prtimes.jp/i/5484/669/resize/d5484-669-bcf4966ba5639e01f0cc-5.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/5484/669/resize/d5484-669-468b8eb5be0abb0a266a-6.jpg ]

<清水寺会場>
会 場:音羽山 清水寺
日 程:2022年3月5日(土)ー 3月13日(日)
時 間:10時00分〜17時00分
[画像4: https://prtimes.jp/i/5484/669/resize/d5484-669-413b61a0eeee26bdb850-7.png ]


URL :https://www.artists-fair.kyoto/
入場料:共通チケット2,400円、学生1,000円(要・学生証)、高校生以下無料(要・学生証)
※京都新聞ビル 地下1階は無料
※チケットは、オンラインにて事前予約制、販売は2022年1月を予定
※共通チケットは2022年3月6日(日)まで利用可能
※2022年3月7日以降に清水寺会場をご覧になる場合は、観覧料600円がかかります。
※本堂への入堂、参拝は、別途拝観料400円がかかります。

主催:京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO 実行委員会
後援:京都商工会議所、一般社団法人京都経済同友会
特別協力:音羽山 清水寺、清水寺門前会
メイン協賛:株式会社マイナビ

特徴

・美術展とアートフェアをボーダレスに展開する刺激的な現場
・清水寺を舞台にしたアドバイザリーボードらによる展覧会
・作家×観客のコミュニケーションによって完成する、オルタナティブなアートフェア
・ARTISTS' FAIR KYOTOゆかりのアーティストを海外に紹介する若手批評家育成プロジェクトが始動

ディレクターからのメッセージ


[画像5: https://prtimes.jp/i/5484/669/resize/d5484-669-74de4c2b01bb6dc046c2-1.jpg ]

今回で5回目を迎えるARTISTS’ FAIR KYOTOは、アーティストオリエンテッドの新たな自立型マーケット生成という初期の目的を達しながら、多くの企業家や新規エンドユーザーの参入によって基礎体力というレベルでようやくスタート地点に立ちつつあるという実感を持っています。初回を立ち上げる時にマイクロマーケットの育成から、将来的には国際展とアートフェアに加えて仮想空間の可能性なども含んだ、まだ見ぬアートシステムが生まれてくれる事を願い “Singularity”(特異点)というコピーを用意しました。なぜこのような荒唐無稽な構想を思い描けたのか……。その根拠は“KYOTO”という世界でも特異な都市の歴史に負うところが大きいと考えています。そして今回は清水寺という京都を代表する古刹の通常立ち入る事の出来ない場所をご提供いただき、アドバイザリーに新たに国際的に活躍されている宮島達男氏を迎え、将来の国際展開催をシミュレートする展示を行える事は、この運動体が新たなフェーズに入りつつある事を予感させるのです。科学的エビデンスを持って新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) と向き合い、アジア各国のアーティストやファンが初春の京都に集う未来は、もう手の届くところにやって来ています。


アドバイザリーボード17名(若手を推薦するアーティスト)


[画像6: https://prtimes.jp/i/5484/669/resize/d5484-669-7047af1121213e0ef800-2.jpg ]



クリエイティブメンバー

プロデューサー:高岩シュン
アートディレクション:UMA / design farm
会場デザイン:dot architects(ドットアーキテクツ)

出品アーティスト

<若手アーティスト:46組>
( )内は推薦アーティスト、又は公募選出者 ※2021年11月4日現在
赤松加奈(宮永愛子)/石毛健太(鬼頭健吾)/岩瀬海(中村裕太)/彌永ゆり子(矢津 吉隆)/陸(WEI-NI LU)(金氏徹平)/奥村研太郎(薄久保香)/面高慧(椿昇)/川瀬理央(宮永愛子)/木田陽子(公募)/木津本麗(名和晃平)/清田泰寛(鶴田憲次)/倉敷安耶(椿昇)/倉知朋之介(Yotta)/Goh Uozumi(公募)/新宅加奈子(公募)/ソー・ソウエン(塩田千春)/大東真也(塩田千春)/高瀬栞菜(公募)/高戸蒼月花(鬼頭健吾)/高橋直宏(宮永愛子)/竹内義博(大庭大介)/竹林玲香(池田光弘)/谷口智美(加藤泉)/坪本知恵(椿昇)/津村侑希(中村裕太)/DAVIDYUTO(井口皓太)/鳥居本顕史(ヤノベケンジ)/西雄大(井口皓太)/西垣肇也樹(公募)/西村有未(大庭大介)/Bhagavathi Deeptika(公募)/林勇気(宮島達男)/藤崎了一(名和晃平)/星拳五(ヤノベケンジ)/堀奏太郎(矢津 吉隆)/松岡柚歩(大庭大介)/村松英俊(公募)/ミシオ(加藤泉)/御村紗也(薄久保香)/三浦光雅(鬼頭健吾)/宮木亜菜(金氏徹平)/山崎愛彦(公募)/大和美緒(宮島達男)/油野愛子(薄久保香)/吉田紳平(池田光弘)/渡辺千明(鶴田憲次)
<アドバイザリーボード・ディレクター:14名>
井口皓太/池田光弘/薄久保香/大庭大介/加藤泉/鬼頭健吾/塩田千春/椿昇/鶴田憲次/名和晃平/宮島達男/矢津吉隆/ヤノベケンジ/Yotta

出品アーティストの作品イメージ(一部ご紹介)


[画像7: https://prtimes.jp/i/5484/669/resize/d5484-669-fa3775c8e7c66256c3c4-9.png ]



2021年会場の様子


[画像8: https://prtimes.jp/i/5484/669/resize/d5484-669-303cf5349f6ddd06c722-8.png ]



お問い合わせ

ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会
TEL: 075-414-4219 (10:00-17:00 /土日祝休み)



プレスリリース提供:PR TIMES

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